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ビールの魂「ホップ」の収穫を祝って遠野ホップ収穫祭を盛り上げよう!

ビールの重要な原材料であるホップ。そのホップの収穫を一緒に祝って、日本産ホップ栽培を未来へと繋げていく仲間になっていただけませんか。今年の遠野ホップ収穫祭は8/24・25に開催します!当日来れる方も、来れない方も、応援宜しくお願いします!

現在の支援総額

840,900

168%

目標金額は500,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/10に募集を開始し、 127人の支援により 840,900円の資金を集め、 2019/08/10に募集を終了しました

ビールの魂「ホップ」の収穫を祝って遠野ホップ収穫祭を盛り上げよう!

現在の支援総額

840,900

168%達成

終了

目標金額500,000

支援者数127

このプロジェクトは、2019/07/10に募集を開始し、 127人の支援により 840,900円の資金を集め、 2019/08/10に募集を終了しました

ビールの重要な原材料であるホップ。そのホップの収穫を一緒に祝って、日本産ホップ栽培を未来へと繋げていく仲間になっていただけませんか。今年の遠野ホップ収穫祭は8/24・25に開催します!当日来れる方も、来れない方も、応援宜しくお願いします!

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ーー7/30追記ーー

皆さまのご支援で無事に当初目標の50万円を達成しました!
本当にありがとうございます。

残り期間はまだありますので、遠野ホップ収穫祭がさらに盛り上がるように、
NEXT GOALを設定したいと思います。次は「支援者数100人超え」を目指します。

1人でも多くの方に、遠野産ホップを応援する仲間になってほしいと思っています。
現地では、開催まで1ヶ月をきり、最終の準備作業が進んでいます。

皆さんに楽しんでいただけるイベントになるように、
また収穫祭を通じて遠野のホップを継続的に支援していけるように頑張ります。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!

ーーーーーーーー

はじめまして!岩手県遠野市でホップとビールによるまちづくりに挑戦している田村と申します。3年前に東京の会社を辞め、遠野市に移住しました。

現在は、2017年に同じく移住した仲間と立ち上げた遠野醸造という会社と、持続的なまちづくりをプロデュースするために立ち上げたBrewGoodという会社を経営しています。また、今回のプロジェクトである「遠野ホップ収穫祭」の実行委員長でもあります。

遠野市では2015年から毎年8月末にホップの収穫を祝う「遠野ホップ収穫祭」を開催しています。ホップって何?と思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単にご紹介します。

ホップは「ビールの魂」とも呼ばれ、香りや苦味のもとになる重要な役割があります。

夏には市内の畑で高さ5mのホップ のグリーンカーテンを見ることができます。その光景は、遠野の夏の風物詩であり、地域の大事な資源なのです。

岩手県遠野市では国産のホップを56年間作り続けてきました。しかし、農家の高齢化に伴い、栽培面積・生産量共にピーク時から大幅に減ってしまっています。
その状況を乗り越えようと数年前から「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に官民一体となって新しいまちづくりに挑戦しています。

「ビールの里」構想で思い描いている夢は、採れたてホップの香りに包まれながら、地元でとれた食材をホップ生産者や醸造家と囲んで、遠野産ビールで乾杯すること。そして、そんな特別な瞬間に、さまざまな人々が集い、思いも寄らないアイデアや大きな夢があふれ出すこと。あたかも町全体が大きな醸造所のようになって、さらなるおいしいビール、新しい文化、確かな経済が創り出されることです。

そして、今回のプロジェクトの遠野ホップ収穫祭も、その活動の一環であり、ビールの里を目指す私たちにとっては1年の中で一番大事なイベントです。

まず、こちらを読んでくれている皆さんに、遠野ホップ収穫祭とはどんなイベントなのかをお伝えしたいと思います。飲んで、食べて、歌って、踊って、ホップを体験できる最高に楽しいイベントです!

30種類以上のビールが楽しめる!

ZUMONAビール、遠野醸造という遠野市にある2つの醸造所とキリンビールのビールを楽しむことができます。収穫祭限定ビールも発売する予定ですが、2日間で売り切れてしまうのでここでしか飲むことができません!

ビールにあうおつまみを多数ご用意!

遠野市の飲食店を中心に、おつまみを多数揃えております。遠野パドロンや、ホップ入りソーセージ、遠野名物のジンギスカンなど、遠野や東北の素材を使った限定メニューも!食メインでも楽しんでいただけます。

今年はゲストアーティストが2組も登場!

遠野ホップ収穫祭はライブも楽しい!アーティストとの距離が近いからこそ臨場感溢れるライブを体感することができます。今年は「サンプラザ中野くん」と岩手県出身のロックバンド「SaToMansion」のスペシャルライブ!

ドイツ民謡楽団と一緒に踊ってみよう!

楽団の皆さんが民族衣装を身にまとい伝統的なドイツ民謡音楽を演奏して盛り上げてくれます。子どもから大人まで、みんなで踊って楽しみましょう!参加者が連なって会場を周るトレインは毎年大人気です!

収穫祭ならではの魅力はホップを実際に体感できること!

会場には山盛りのホップがあったり、5m以上伸びるホップの蔓を実際に見れるホップゲート。そして、会場からホップ畑までガイド付きのバスが出ています。ホップ 畑は通常立ち入ることができないので貴重な体験となります!みんなでホップまみれになりましょう!

今年で5回目となる遠野ホップ 収穫祭。今年は8/24-25に、遠野駅近くの蔵の道ひろばで開催されます!アーティストのライブが2ステージも開催されますが、入場は無料です!



ここからは、なぜクラウドファンディングに挑戦するのかを説明させていただきます。

結論から書かせていただくと、
「ホップの収穫を一緒に祝ってくれる方や、私たちの活動を応援してくれる方からの支援により経費を補填し、みんなで作り上げるイベントにできないか」
という理由から挑戦したいと思っています。

当日参加できる方も、参加できない方もこの取り組みに関わる1人となっていただけると嬉しいです。

遠野ホップ収穫祭は、参加者に楽しんでもらいたい!という実行委員の願いから、企画やステージ内容が毎年パワーアップしています。参加者も2015年の初開催は2500人だったのが昨年は7500人まで増えました。今まで来場していただいた皆さま、ここまでのイベントに育てていただき本当にありがとうございます。

年々参加者が増えるにつれて会場やテントを拡張したり、コンテンツを強化してきました。

5周年となる今年は、メインテントを過去最大に拡大します。テント内の客席は256席から568席へ、2.2倍になる予定です。メインテントが拡大することにより、今までもより多くの参加者が日差しをよけられたり、万が一雨が降っても対応できるようになります。そして、一体感が増し、会場の熱気はさらに高まるはずです。今回のラウドファンディングで集めた費用は主にこのテント拡大費用に当てたいと思っています。

このイベントは、市民有志が中心となりボランティアでほぼ1年かけて企画を考えて準備をしています。代理店を入れず、テント以外の会場設営も前日夜までみんなでやっています(文化祭の前日みたいで大変ですが楽しいです)。収支に関しては、会場での売上、協賛金で、毎年ギリギリ黒字にできるようにみんなで頑張っています。

今年も昨年より来場数が増えて売上がアップするかもしれませんが、テント拡大分を全て補填できるかは分かりません。会場設営の経費がアップする分、ビールの価格をあげたり、入場料を取ったりなど選択肢はあるかもしれませんが、それをする予定は今のところありません。それは、実行委員メンバーの「1人でも多くの方と一緒にホップの収穫を祝いたい」そして「去年よりも楽しい!と言ってもらいたい」という強い想いがあるからです。

今年で5年目を迎えますが、今までも多くの方の支援・協力によってイベントは進化してきました。
まちの予算だけでは限りがある中で、もっとみんなで一緒に楽しく祝えないか、日本産ホップを未来に残すための象徴的な取り組みにできないかと考え続けた結果、賛同して協力してくれる仲間が増えてきたのです。

例えば、

・市内外でポスターやチラシを貼ったり配ったりしていただく方が増えたり

・首都圏の飲食店の方がこの2日間はお店を閉めてステージでパフォーマンスをしてくれたり、飲食店のお客さんを連れてきてくれたり

・首都圏や岩手の大学生がボランティアで参加してくれたり

・旅行会社がツアーを企画してくれて多くの人が参加しやすいようにしてくれたり

・JRが遠野ホップ収穫祭のために臨時列車を運行してくれたり....

本当に多くの方に支えていただきながら、人口2万6千人のまちに2日間で7500人も集まってくれるようなイベントに育ちました。

沢山の仲間と一緒につくることで、ただのビアフェスではなく、アットホームな雰囲気があり、そして熱量があるイベントに育ってきたと思っています。このプロジェクトも、クラウドファンディングを活用することでより多くの人と一緒につくるイベントを実現したいと考えています。

遠野ホップ収穫祭は、ホップの収穫を祝って、ビールと遠野の名物料理を楽しんでもらうと同時に、「ビールの里」を目指してホップが我が町にあることの誇りをより一層醸成する、そんな機会にしたいと思って運営しています。そして、これからビールの里を目指す「仲間」・「ファン」を増やす場でありたいと考えています。

2日間の遠野ホップ収穫祭で出た利益は全て、ホップ農家の支援と育成、ビールの里構想のまちづくりに還元されます。2日間のイベントだけの話ではなく、ホップの収穫を祝い、誇りを醸成し、仲間を増やす目的があるからこそ、この活動が未来のホップ栽培とまちづくりへと繋がっていくのです。

遠野では、民間事業者を中心として、これから3年以内に、市内3つめのブルワリー、ビアゲストハウス、ホップミュージアムなどをつくるビールの里を本気で具現化する計画を進めています。

ぜひ、このクラウドファンディングを通じて未来をつくる仲間になってください!


集まったお金は、昨年より経費が上がっている下記の部分に使用させていただきます。

雨天にも対応できるようにメインテントの拡大(収容客数が 昨年256席→今年568席 ※予定)

また、目標金額より集まった場合は、さらなる会場・コンテンツの充実、今後のビールの里構想実現のための費用として使用させていただきます。


下記、リターンの紹介です。当日会場に来れる方だけでなく、
来れない方も一緒にホップの収穫を祝っていただけると嬉しいです。


¥0-  ゼロ円からできる支援!

このプロジェクトはゼロ円でも支援ができます!なぜなら、遠野ホップ収穫祭に足を運んでいただいて、一緒にホップの収穫を祝っていただくことだけでも私たちの力になるからです!!

また、当日会場に来れなくても、岩手県遠野市がこんな取り組みをしているよとSNSでシェアしていただいたり友達に伝えたり、ポスターやチラシを設置していただくだけでも私たちは嬉しいです!
※チラシはこちらの公式ホームページからダウンロードできます 



¥1,200-  サポーターの証!ステッカー&うちわコース

◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ1枚
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

遠野ホップ 収穫祭サポーターの証となるステッカー2枚とサポーターうちわを送付します。
ステッカーを2枚にしているのには理由があります。当日会場に来ていただける方は、ぜひ、2枚のうち1枚を服の上から貼ってください!実行委員メンバーが感謝の気持ちを伝えさせていただきます!

※こちらのサポーターステッカー2枚は全てのリターンについております。
※当日参加される方で、可能な方は会場受け取りとさせていただけますと幸いです。

¥4,500-    汗をかいても安心!特注ホップタオルコース

◎サポーターホップタオル1枚
◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ1枚
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

サポーターホップタオルは、今回制作したホップ柄の収穫祭オリジナルグッズです。今治産の糸を使った吸収性が高いタオルですので汗をかいても大丈夫!収穫祭だけでなく、他のビアフェスでも使うと注目されること間違い無しです!

タオルについて:
110cm×20cmサイズのマフラータオルです。表:白色・裏:緑色のリバーシブルデザインです。
色糸を織り上げるタオルなので色落ちが少ないタイプです(ジャガード織)
デザインはイメージです。こちらの画像のパターンで入稿していますが、織り上げてのデザインのため仕上がりが若干変わることもあります。ご了承くださいませ。
タオルは当日会場でも限定数販売しております。

※当日参加される方で、可能な方は会場受け取りとさせていただけますと幸いです。

¥7,000- (限定) ホップ畑見学・優先チケットコース

◎ホップ畑見学優先チケット(1名様分)
◎サポータータオル1枚
◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ1枚
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

ホップ畑見学バス優先チケットコースについて
見学バスは会場で先着順(料金500円・定員20名)で受け付けていますが、こちらの優先チケット1枚につき1名は並ばずに乗車いただけます。前日までに、土日どちらの何時のバスに乗るかをご連絡いただく必要があります。各時刻、クラウドファンディング用の優先席は、20席中最大4席までですので、先着順となります。前日までにご連絡がない場合は優先チケットは無効となりますのでご注意ください。

<会場からホップ畑までのバス発車時刻>
8/24(土)
・13:00 会場発 ・14:00 会場発 ・15:30 会場発
※8/24はライブがありますので、14時発の電車はライブの時間と被ってしまいます。ご注意ください。

8/25(日)
・13:00 会場発 ・14:00 会場発 ・15:00 会場発

申し込みの際に、ご希望の時間を選択してください。
※当日参加される方限定のコースとなります

¥8,000-     全身ホップ!グッズセットコース

◎ホップ収穫祭オリジナルTシャツ
◎サポータータオル1枚
◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

ホップ収穫祭オリジナルTシャツは、イソガイヒトヒサさんデザインのイラストが入ったTシャツです。イソガイヒトヒサさん(https://www.isobrewingdesign.com/

オリジナルTシャツについて:
色は黒と白の2色から、サイズはS、M、L、XLからお選びいただけます。
支援いただく際にお選びください。
オリジナルTシャツは当日会場でも限定数販売しております

※当日参加される方で、可能な方は会場受け取りとさせていただけますと幸いです。


¥10,000- 限定ビール飲んで応援!コース

◎遠野ホップ収穫祭オリジナルビール3本
◎サポータータオル1枚
◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

遠野ホップ収穫祭限定ビールは、今年20周年を迎える上閉伊酒造・ズモナービールさんの収穫祭のために醸造したビールです。オリジナルラベルの瓶ビールです。こちらはクール便でお届けします。
オリジナルビールは当日会場でも限定数販売しております。
※ビールを含むリターンについて:未成年の方は支援不可となっております


¥18,000- (特別)ビールの里フード&ドリンクセットコース

◎おつまみセット(新ハウスで栽培された遠野生パドロン300g、パドロン柿の種5袋)
◎ホップシロップ 1本
◎オリジナルビール3本
◎ホップタオル
◎サポーターステッカー2枚
◎サポーターうちわ
◎WEBにお名前掲載(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)

ビールの里・遠野のフード&ドリンクがたくさん詰まった特別コースです。これだけ揃えればご自宅でもホップ収穫祭気分!
写真は左から遠野パドロンの素揚げ、パドロン柿の種、ホップシロップです

遠野<生>パドロン:
ピーマンとししとうの間のような野菜で、素揚げして軽く塩をふったパドロンはスペインではビールのおつまみの定番です。現在、遠野では最新鋭の新ハウスを建てており、今後増産していく予定です。その新ハウスで採れた遠野パドロンを送ります!
詳しくはこちら https://colocal.jp/topics/food-japan/beerspot/20160605_73209.html

パドロン柿の種:
遠野パドロンは栽培時期を遅らせると赤くなり、唐辛子のようになります。辛さだけでなく旨味もある遠野赤パドロンを使って、亀田製菓さんとコラボして柿の種をつくりました。旨辛がクセになる一品です。

ホップシロップ:
遠野産ホップと、数種類のハーブをブレンドして作ったコーディアルシロップです。ソーダで割れば、爽やかなノンアルカクテルに!お料理にも使えます!

※ビールを含むリターンについて:未成年の方は支援不可となっております

ここまで読んでいただきありがとうございました。

私はこの遠野ホップ収穫祭が大好きです。

毎年この時期になるとホップ収穫祭準備についてのメールや電話のやり取りを毎日しています。「今年も大変だな、、」と思うのですが、当日参加者の方が楽しそうに盛り上がっているのを見るために、そして自分たちも最高に楽しい2日間を過ごすために、実行委員みんなで頑張っています。

↑実行委員長の私自身も当日は全力で楽しんでいます

毎年参加者が増えているのは嬉しいのですが、一方でさらに参加者が増えることにより遠野ホップ収穫祭の良さであるアットホームな雰囲気や一体感が失われていくかもしれないという危機感もありました。また、このイベントの目的は、「ホップの収穫をみんなでお祝いすること」であり、「これからの挑戦のための仲間を増やすこと」でもあります。このイベントをどう育てていくのか、目的は何だったのかと考える中で、出した答えがクラウドファンディングへの挑戦でした。

イベント運営者とお客様という関係だけではなく、イベントを一緒につくる仲間、ビールの里を一緒につくっていく仲間という関係が、1人でも多く増えていく未来に挑戦したいのです。簡単な話ではないと思いますし、どこまで賛同していただけるかも分かりません。ただ、日本産ホップを未来に繋げていくためや、地域や私たちの夢の実現には、まだまだ仲間が必要です。今回、その1歩を踏み出したいと思います。

当日参加できる方も、参加できない方もこの取り組みに関わる1人となっていただけると嬉しいです。
お会いできたら、乾杯して、私たちの夢の話を聞いてください!

また、ここまで遠野ホップ収穫祭実行委員長として代表してこのプロジェクトにかける想いを書かせていただきましたが、開催にあたっては本当に沢山の仲間が一緒になって1年かけて準備をしています。最後に、昨年の2日間が終わった後の実行委員チームの写真を貼らせていただきます。色々な立場の人たちが熱い想いを持ってこのイベントを実現させています。ぜひ、会場で私たちと一緒に、最高に楽しい夏の思い出を作りましょう!お待ちしております!

\今年もお待ちしております!/ 遠野ホップ収穫祭実行委員メンバー一同より

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 8/24-8/25で開催した「遠野ホップ収穫祭2019」は大盛況のうちに無事終了いたしました。来場者数は昨年の1.6倍の12,000人で、過去最大に盛り上がりました。今回のクラウドファンディングで皆さまに支援していただいたお金で拡大したメインテントも大活躍でした。2日間ともオープン前からほとんどの席が埋まっている状況でした。テントを拡大し、座席数を増やしたことで、2日間大きな事故やトラブルもなく、ここまでの参加者を受け入れることができたのだと思っています。参加して応援するよ!と実際に収穫祭に来ていただいた方もたくさんいたと思っています。今年で5年目になりますが、過去は毎年1500人ずつ来場者が増えていたのが、今年は昨年比で+4500人という大幅な増加でした。また、会場でも募金箱を設置して「ホップサポーター」を募集しました。募金してくださった方は500人以上。サポータータオルやTシャツ、サポータービールを買ってくれた方を含めるともっと増えます。クラウドファンディングを含めて全部合わせると1000人ほどの「ホップサポーター」が生まれました。クラウドファンディングで支援いただいた皆さん、当日会場に来ていただいた皆さん、また会場で募金をしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。イベント運営の課題はたくさんありますが、今回の成果をもって、遠野ホップ収穫祭や、私たちのビールの里へ向けた活動も次のステージに行くことができそうです。仲間やサポーターがいれば、私たちはもっともっと挑戦できます!引き続き遠野でのビールの里に向けた活動を応援していただけると嬉しいです!そして遠野でまたお会いしましょう!Let's Hopping!乾杯!遠野ホップ収穫祭2019実行委員長 田村淳一写真は2日目の撤去作業後の実行委員メンバー。写っているメンバー以外にもたくさんの方のサポートがありイベントを開催することができました。関係者の皆様も本当にありがとうございました。※支援者の皆さまへ・支援者のお名前web掲載は今月中には完了予定です。一部、web掲載のお名前をいただけていない方もいらっしゃいますので個別に連絡させていただきます。・オリジナルビール付きのコースを選んでいただいた方にはこれから発送を始めます。もうしばらくお待ちくださいませ。・パドロンつきのコースは収穫時期の関係で発送は9月です。 もっと見る
  • 遠野ホップ収穫祭まで1ヶ月をきり、準備も最終段階に入ってきました。クラウドファンディングも当初目標の50万を無事に達成できました!ご支援いただいた皆様、当日行って応援するよ!と言っていただいた皆様、本当にありがとうございます。NEXT GOALである100人の支援者も、着々と達成に近づいています。ぜひ、最後まで応援のほど宜しくお願いいたします。さて、発注していたホップサポーターグッズが届き始めています!そのご報告です!◎ホップサポーターステッカー早速パソコンやグラウラーに貼ってみました。マットな仕上がりでいい感じです。◎ホップサポーターうちわ少し小さめのサイズで持ち運びにも便利です。暑い時には地味に活躍します。そして、一番待ち遠しかったのが、、◎ホップタオル!ジャガード織りのリバーシブルタイプです。ホップの柄も綺麗に出ていて満足です!吸収性も高く、夏にビール飲む時には欠かせない!他にも、当日配布予定の案内チラシや、パネルなど、続々と制作が進んでいます。最高に楽しい2日間になるように、引き続き実行委員メンバーで準備を進めていきます!!頑張ります!! もっと見る
  • 遠野ホップ収穫祭クラウドファンディング、開始してから24時間以内で30%を超えました!支援していただいた皆様、情報をシェアしていただいた皆様、本当にありがとうございます。プロジェクトページでは書ききれなかった、「ホップサポーター」への想いについて追記させてください。(公開前にnoteに投稿した内容を一部修正した内容となります)ビール好きがホップサポーターになる未来私たちはどんな未来を見てみたいのか、というお話です。クラウドファンディングのページでは、イベントを一緒に作っていきたい!ということを中心に書いたのですが、今回はビール好きな皆さんとホップ農業の関係性について。クラウドファンディングのリターンに、TONO HOPS サポーターのステッカーやタオルを設定している理由です。------------------------「クラフトビール」盛り上がっていますね。ブームはもう終わりそうだとか、まだまだこれからとか、色々な意見はありますが、ブルワリーの数が増えたり、メディアでの露出も増えたり、盛り上がってはいると思っています。一方、ビールの原材料である「ホップ」はどうなっているか。今年、青森県のホップ農家が残り1戸になった、というニュースが流れました。https://www.toonippo.co.jp/articles/-/158286ホップ生産危機 青森県内の農家1戸に|農林水産|青森ニュース|Web東奥ビールの原料「ホップ」の半世紀にわたる青森県生産の歴史が、途絶える危機に瀕(ひん)している。主産地だった三戸と田子2町で、www.toonippo.co.jp2年前に北海道のホップ生産地である上富良野に行って直接ホップ農家さんに話を聞いた時も、昔は100戸以上あったのがもう残り4戸だよ、と言われました。私が移住して住んでいる岩手県遠野市も、現在ホップの栽培面積が日本一ですが、栽培量はピーク時の5分の1。生産者数は7分の1。(遠野市調べ)ブルワリーが畑を借りて自社でホップを育てるというケースは増えてきたと思っていますが、「農業」としてのホップ栽培は危機的な状況です。「ホップ農業」としての課題は、大手メーカーとの契約栽培の関係、栽培技術、流通方法、新規参入する場合の初期投資額やマネタイズできるまでの期間など、色々とあります。それらの課題を、日本各地のホップ関係者が、情報共有をしながら乗り越えようとしています。昔からやってきた人たちだけでなく、新しく参入した人たちとで協力しながら。知見を共有しあうホップサミットというイベントも定期的に開催されています。https://freshhop.jp/1518.htmlホップサミット2019春 開催【前半】 – フレッシュホップフェストでも、まだまだ「ホップ」という原料自体の認知度も低いです。そして、原料をつくる人と、飲む人の距離はやっぱり遠いのです。一次産業において生産者と消費者が分断されているという話がありますが、野菜や魚のようにそのものを消費するのではなく、原料の一部だとよりイメージがしにくいのかもしれません。認知度が低いものは、それが未来に残っていく力が強くありません。ホップがビールの重要な原材料でありながら、日本のホップ農業自体がこれだけ衰退していること自体を知らない人も多かったのではないでしょうか。私自身も数年前まではそうでした。現時点で日本産ホップを使ったビールのバリエーションは少ない(農業としての栽培地は大手の契約栽培が多いことや、栽培している品種自体も少ない)という状況ではあります。でも、私たちや、関係者の皆さんが見ているのは、10年先、30年先、の日本のホップとビールの未来なのです。今、海外産ホップがあるとはいえ、日本産ホップがこのまま衰退していくのはマズイなと思うのです。私が取り組みたいのは、このビールが好きな人(消費者)と、ホップ農業(生産者・生産地)の距離の部分を少しずつでも近づけられないかというものです。ホップを知り、ホップ農業を応援していく動きをつくりたいです。https://freshhop.jp/フレッシュホップフェスト2019 今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭りfreshhop.jp毎年、その年に収穫した日本産ホップで使ったビールを楽しむお祭り「フレッシュホップフェスト」も、年々参加ブルワリーや飲食店も増え、とてもいい動きだと思っています。遠野で開催している遠野ホップ収穫祭も、まさにホップの生産地で収穫を祝うイベント。ホップという栽培を守り続けてきた大事な資源がこのまちにあるということを認識する場でもあります。今回のクラウドファンディングは少し踏み込んで、その距離を近づけていく仕掛けをしたいと思っています。それが、「ホップサポーター」というアイデアです。私は遠野のホップを応援するよ、ということの具体化と可視化をしたいのです。例えば、サポーターステッカーをPCに貼る、ホップタオルを首にかけてビアフェスに行くということ。普段目にするものや、使うものに、ホップが描かれている風景。一度支援をすることによって、身の回りにホップがあることによって、距離は縮まり始めるのではないでしょうか。今回のクラウドファンディングは、遠野ホップ収穫祭に来る人だけのものではありません。来れなかったとしても、遠くからであっても、その応援は力になります。イベント関連のクラウドファンディングは、そのイベントに参加する人が対象になりがちで難しいのですが、そうではない形に挑戦してみたいと思っています。そして、このサポーターの動きは遠野だけでなく、他の生産地にも広がるといいなと思っています。KAMIFURANO HOPS サポーター、HOKUTO HOPSサポーター、YOKOTE HOPS サポーター、YOSANO HOPS サポーター、という様に。サポーターができたからといって、すぐに具体的な支援が始まるわけではないでしょう。でも、ホップ農家や生産地と飲み手が繋がっていくきっかけにはなるはずです。◎ホップ畑にいくビアツーリズムに参加してみよう◎この時期農作業が大変そうだから手伝いに行こう◎災害で被害があったみたいだから義援金を集めて送ろうよ◎・・のホップを使ったビールがやっと出たって!絶対飲みに行こう! ◎ホップ農家ってかっこいいよね、農家を目指してみようかなというような関係性が今後生まれたら嬉しいなと思いますし、そういった未来に続くアクションをしてみたいのです。このクラウドファンディング自体や、サポーターを可視化するステッカーやタオルが、生産者と消費者の距離を縮める最適解なのかどうかはまだ分かりません。でも、ビール好きがホップ生産者や生産地を応援するムーブメントが始まる、ひとつのきっかけにできるかもしれないと思っています。まず知り、そして応援することから、未来に向けて何かが始まるはずです。最後に。私は2016年に遠野に移住して、初めてホップ畑を見ました。5mのグリーンカーテン、本当に綺麗なんです。夏が近づくにつれて、まちにの畑にこのグリーンカーテンが出現します。そのホップ畑がある景色や、まちの当たり前、地域の誇りであったものが少しづつ失われていくことが悲しいのです。それは遠野だけでなく、他の生産地に対しても同じ気持ちです。だから、私たちは挑戦を続けたいと思います。ぜひ、日本のホップを応援し、一緒に挑戦する仲間になってください。宜しくお願いします。 もっと見る

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