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湘南の海で子ども達に海の面白さを伝える「磯の観察会」をより安全に行う装備がほしい

子ども達に身近な海の面白さ、そこに住む生き物の多様性を知ってもらうため「磯の観察会」を湘南江ノ島で、定期的に実施しています。子ども達がより安全に参加できるよう、子ども用のライフジャケットや救命浮き輪を購入する資金が必要です。

現在の支援総額

72,750

145%

目標金額は50,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 17人の支援により 72,750円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

72,750

145%達成

終了

目標金額50,000

支援者数17

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 17人の支援により 72,750円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

子ども達に身近な海の面白さ、そこに住む生き物の多様性を知ってもらうため「磯の観察会」を湘南江ノ島で、定期的に実施しています。子ども達がより安全に参加できるよう、子ども用のライフジャケットや救命浮き輪を購入する資金が必要です。

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HELLO!SHONANのチームTOTO(魚魚)代表、おさかなコミィです。

麦わら帽子がトレードマーク!

海の案内人、おさかなコミィです!

最近、海に関する課題として、マイクロプラスチックの問題や、海洋資源の減少などが叫ばれています。

残念ながら、どこの海辺にもゴミが落ちています。

そもそも、海と人との距離が遠くなってしまっている現状から、海の魅力をもっと知ってもらいたい。

「磯の観察会」では、はじめに海について安全に遊ぶためのガイダンスを行なっています。

わたしたちは、海と人の架け橋となるべく、去年から江ノ島の海で磯観察会を定期的に開催しています。

江ノ島の磯で集めた生き物たち(バフンウニ・アメフラシなどなど)

オオヘビガイの貝殻から顔を出す、ナベカを激写!

カラフルでとってもかわいい、コモンウミウシ。

磯の観察会で、子どもたちにより安全に海を知ってもらうため、ライフジャケットや救命浮き輪などの備品を揃えたいと考えています。


大学で海洋系の学部を専攻し、海のことを専門的に学んだ経験があり、プライベートではダイビング・磯遊び・釣りに没頭しています。

ネンブツダイの赤ちゃんに囲まれてダイビング!

川遊びに夢中のコミィ。

また海だけでなく、川の観察にもよく出かけたりと、自然に住んでいるありのままの生き物の面白さ、奥深さ、すばらしさにすっかりはまっています。

カワムツがたくさん獲れてハイテンション!

友達数人と一緒に江ノ島の磯に行った時、そこで出会った生き物について解説してあげると、その友人たちが生き物の面白さに気がつくことができ、とても喜んでくれました。

友人と磯遊び!

こんな海が近い湘南地域でも、「海の近くに住んでいるけれど、海にはあまり行かない」「マリンスポーツやBBQはするけど、海にどんな生き物はいるか知らない」と言った意見が多いことに気がつきました。


海をフィールドに活動している中で、いつも目につく海洋ゴミ。

海で出るゴミだけではなく、街から川を通して流れつくゴミも多い。

また、わたしたちの大好きな、ウナギやマグロが絶滅危惧種に指定されたり、普段、食卓に並ぶような身近な魚が、年々減り続けています。

そこで、"守らなければいけない遠くの何か"から、"みんなにとって身近な存在"として、海のことを考えてもらうきっかけにしたいと思い、まずは馴染みのある湘南江ノ島で、主に親子向けに「磯の観察会」を始めました。


昨年2018年の春から、江ノ島の裏にある磯で、親子を中心に磯観察会を毎月定期的に開催してきました。

磯のミニ水族館

カゴカキダイの赤ちゃんや、アゴハゼなど、たくさんの生き物に出会えます。

また、フィールドでの活動以外にも、飲みながら、海の生き物の写真を使っておさかなコミィが解説するイベントを実施してきました。

今まで撮りためた、コミィ秘蔵の写真を大公開!

さらに今年は"食"の観点から、海のことを知ってもらうために、地域の飲食店とコラボして魚食イベントも実施します!

まずは、子供用のライフジャケットの購入と救命浮き輪の購入を考えています。


最後に、皆様にご紹介したい言葉があります。

「Think globally , act locally!」 直訳すると"世界規模で考え、足下から行動せよ!" という意味。 海洋学者たちの間に伝わる標語です。

私たちが目指すのは、人と海とが互いに繋がり共存できる社会の実現。 その未来を実現するために、"足下の海辺"から魅力と課題を発信する活動を続けていきます。

アメフラシのかわいい瞳の目を探そう!

人間社会にとって、海が"他人事"でなくなるその日まで。  

僕たちの理念に共感して頂けましたら、ご支援よろしくお願い致します!

最新の活動報告

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  • いよいよ、クラウドファンディング残り10時間ほど!目標を大きく達成しておりますが、これからもっともっと、海のことを知ってもらうための活動資金が必要です!磯の観察会への参加が一番おすすめですが、かわいいグッズも作ったので、ぜひこちらからのご支援もお待ちしております!ラバーバンドは、磯の観察会に参加するときの保険代の代わりになりますよ!ぜひご支援、シェアをよろしくお願いします。 もっと見る

  • ①江ノ島の磯は驚くほどたくさんの生き物が暮らしている。私たちにとっても江ノ島は身近な海であり、人と海との楽しい出会いを体験できる場所である。②それと同時に、江ノ島の磯は沖に面した南向きの入江という地形から、外洋からの波が入りやすい。また、海の中は沖に向かって急激に水深が深くなる地形をしていて、岩場を伝って足の届かない深いエリアまで簡単に行けてしまう。→このような地形的な理由から、少しの不注意により簡単に海難事故が起こりうる海でもある。合言葉は「浮いて待て!」海上保安庁や消費者庁から発信されている、海に落ちた際に救助を待つための対処法。仰向けで両手を広げて水面にじっと浮いて待っている状態が、救助されるまでの時間を最も安全にいられる姿勢とされている。そして、この"ういてまて"の姿勢でより安全に救助を待つために、海遊びではライフジャケットの着用が推奨されている! もっと見る

  • 湘南経済新聞さん、yahoo!ニュースにも取り上げてもらい、応募多数が予想されますのでお早めにお申し込みください!https://shonan.keizai.biz/headline/2602/ねぎお寿司 根岸 和也さんのお料理の提供と魚食に関するトーク大人気イベント「磯の観察会」ガイドのコミィさんの海のミニレクチャーも行います!️親子での参加も大歓迎!残り人数わずかなので、お申し込みはお早めに〜![日時]2019年6月2日(日) 13:30〜15:30[会場]FUJISAWA HOTEL EN[イベント詳細・お申し込み方法]https://www.facebook.com/events/287412742164190/ もっと見る

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