募集終了まで24日となった今日、90％を達成しました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。私たちは目下、制作を進めております。まずは取材の終わったものは、原稿をひとつひとつ仕上げていく作業をしています。この原稿を書くという時間は、とても大事な時間で、取材させていただいた方の言葉を何度も読み直しながら、その言葉の奥にある想いを感じ取り、ひとつの物語をつくっていくような感じがあります。取材の時間はひとつだけですが、その中に、本当にたくさんの想いがあって、それをどう原稿にまとめていくか、そしてどうページをつくっていくかに、雑誌としての意志が入っていくと思っています。特集自体が「物語」ではありますが、原稿自体が物語として機能していたり、写真一枚の中にひとつの物語が感じられたり、そこに何重もの意味が重なっていく時、面白いものになっていくだろうという予感がするんです。いま、特集の原稿は少しずつフィックスしてきていて、本当に読み応えのある原稿になっています。取材させていただいた表現者は、作家、落語家、医師、音楽家、などなど、それぞれ違うジャンルの方々ですが、そこに「物語」というテーマを重ねてみた時に、浮かび上がるものが必ずあるはず。全貌が見えるまでもう少しかかりそうですが、どうぞ、もうしばらくお待ちください。そして、まだクラウドファンディング終了まで24日！  100％を目指し、そして願わくば、それを越えていけるよう引き続きがんばります。よろしくお願いします。

クラウドファンディングを公開して６日となりました。現在50％達成しました。みなさまのご支援、とても嬉しく、感謝しています。本当にありがとうございます。この週末、私は、CONTEとして、愛知県蒲郡市で開催された「森道市場2019」という音楽と食、クラフトが全国から集まるフェスに、沖縄の仲間たちと「リトルオキナワ」というチームで出店し、沖縄の食材を使ってつくった料理やパッションフルーツのサイダーなどを提供していました。3日間の開催中、素晴らしいアーティストたちの音楽を全身で浴び、心動かされ、また、全国から持ち寄った美味しい食をいただき、生きる力をもらい、それぞれの場所でつくり出してきた雑貨や作品にワクワクして、表現する喜びを受け取りました。また、友人たちにも再会した際には、「CONTE MAGAZINEも楽しみにしてます！」と声をかけてもらったりもして、本当に嬉しく、想いや言葉が持つ力を改めて受け取りました。ここで感じたことを、また次に循環させていけるよう、これからの「CONTE MAGAZINE」の制作を頑張っていきます。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。CONTE MAGAZINE編集部　川口美保