親子でできる!音楽教室で子供たちに大人気の音楽ゲーム「おんぷトランプ」のクラウドファンディング公開より3日間経過しました。
現在支援総額は、192,000円で目標の38%を達成しました。ご支援いただきました25人の皆様に感謝申し上げます。またfacebookなどで広報支援をしていただいている皆様にも改めて感謝申し上げます!
クラウドファンディング開始から3日間で目標金額の30%を超えたプロジェクトは達成しやすいということもあり、開始から3日間で30%以上というのが一つの山場でした。ご支援いただきました皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。せっかくここまで来ましたので何とか目標金額の達成を皆さんと一緒に成功させたいと思います。引き続きご協力・ご支援のほどよろしくお願いします。
さて本日より、日本商工会議所青年部(日本YEG)から広報支援を頂くことができました!日本YEGのキュレーションチャンネルに掲載いただきました。ありがとうございます。明日にはクラウドファンディグが成功するための記事も出るようです。
さて今日は、おんぷトランプの監修をしていただいている青木みかさんからの思いをお届けします。
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子供達を教え始めて10年になります。色んな子を見てきましたが、心の底から音楽を楽しめている子が少ない、または楽しみ方を知らない現実も思い知らされてきました。また、その日の気分、体調によっても差が大きいのも子供ならでは。
楽譜や音楽を楽しむことが特別なことではなく、もっと身近に感じてもらいたい。
音楽は自分そのものを表現する芸術。
学びながら緊張をほぐし、その子を自然に引き出せ、自分の意志を躊躇することなく出せる方法は・・・。
いつもそんなことを考えては子供達と接してきました。
7、8年前に作っていた神経衰弱をするための音符カードを自分の視点を変えてやってみることにしました。
やればやるほど子供達が楽しそうに教室に入ってくるようになりました。今日の出来事や、感じている本音をポロポロと話すようになり、一週間に一度しか合わない私との心の交流が学びながら更に深くなりました。
レッスンにも受動的な部分から積極的に参加する方向へと変化し自分から「今日のレッスンではこれをやりたい!!」という意志も伝えるようになる子も増えて、ピアノの前に座った時の集中力も格段にアップしました。
私はピアノのレッスンをしているので、主な例として出しますが、これがピアノを特別習っていない子でも(学校でピアニカやリコーダーはやるかな。鼓笛がある学校もある)家で親子、兄弟、友達とゲーム感覚で楽しく遊んでいるうちに自然に覚えることができるのであれば最高!
そして何よりも対人ゲームだからこそ心の交流が生まれ、少しの変化にも敏感に反応していけるような心の余裕も生まれる。
それによってその子の人生の視野が広がっていったり、希望が広がったりするきっかけにもなることが必ずあると思います。