宮古島市ジュニアオーケストラのクレモナ公演を、沖縄タイムスのミラノ通信員さんが聴きに来てくれていました。この月曜日の新聞に掲載されました。ちなみに、この方は宮古島出身だそうです!ありがとうございました。
現在の支援総額
189,000円
目標金額は120,000円
支援者数
27人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 27人の支援により 189,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました
宮古島市ジュニアオーケストラのクレモナ公演を、沖縄タイムスのミラノ通信員さんが聴きに来てくれていました。この月曜日の新聞に掲載されました。ちなみに、この方は宮古島出身だそうです!ありがとうございました。
宮古島市ジュニアオーケストラは、クレモナ・フィレンツェでの演奏会を終え、帰国しました。ご支援くださった皆さまに、深くお礼申し上げます。写真上、クレモナでの演奏会写真下 フィレンツェでの演奏会
クラウドファンディング「日本で一番南にある子どもオーケストラの『イタリア公演』を成功させたい!」あと3日で終了です!皆様の温かいご支援のおかげで、目標金額を大幅に上回る155%達成!まだまだ受付中です!https://camp-fire.jp/projects/view/151981... 引き続きシェア・拡散等よろしくお願い申し上げます!さて、クラウドファンディングをお願いする投稿も、いよいよ最終回!(たぶん)最終回は、私のパートナーであり最も信頼がおける同業者である天野智美のbrogの投稿をご覧いただきます。私たちが東京から宮古島に移住してからの12年間の苦労と喜び!”先輩から後輩へ〜受け継がれていく大切なこと(^^)”ぜひ最後までご一読ください! 大学が無い宮古島の子どもたち、18歳で島を離れます。3歳からレッスンを始めても、たった15年間しか無いのです。 東京時代は、2歳からレッスンを始め、大学生になっても社会人になってもレッスンに通ってくれる生徒が大勢いましたので、演奏面はもちろんのこと様々な雑用まで先輩から後輩へと自然の流れで受け継がれていきました。 最終的(宮古島移住前)には、新しい生徒さんのママたちより25年間レッスンしてきた最上級生たちの方が年齢が上だったりしましたから、目を動かすだけで誰かが必ず動いてくれたものです。私たち夫婦は、荷物を運ぶことも、セッティングの際椅子や譜面台を動かすこともありませんでした。今すべきこと、後でもよいこと、責任感や判断力も育っていました。 本当に楽をさせてもらいました。20歳から25年間積み上げてきたことに区切りをつける形で40歳半ばに宮古島へ移住して、土壌作りから仕切り直し!!全力で演奏もしながら裏方の仕事はもちろんセッティング〜子どもたちの面倒や調弦〜進行など表方の仕事。コンサートは体力との勝負になりそれはそれは大変でした。そして移住から12年経ちやっとやっと。この春の音楽祭が本当に素晴らしかった理由〜♪写真の3名は、東京時代の第2世代のコンサートマスター、宮古島へ移住してからの第1世代のコンサートマスター、そして、 宮古島第2世代のコンサートマスター。 先輩の2人は、社会人やママになり、普段バイオリンを練習している訳ではありません。ですが、本当に素晴らしい演奏をして、後輩たちを引っ張ってくれました。 先輩たちが後輩たちを引っ張るのは当たり前のことですが、もっともっと大切なことがあります!! 本番に向け練習出来たのは本当に短時間だったと想像すると、先輩たちだって、しっかり演奏に集中したいはず。なのに、前日及び当日の、リハーサルのセッティングから撤収まで、演奏家の先生方の送迎、ちびっ子たちの面倒見、何から何まで、裏方の仕事を率先してこなしてくれました!ステージ上で演奏するということは、当然ながらその緊張感が必要な訳で、演奏に使う脳ミソと裏方で使う脳ミソは全く別のものなのです。何の指示もしていないのに驚くほどよく動いてくれました。宮古島でのコンサートでこんなに楽をさせていただいたのは初めてです。 心からありがとう!! 状況を判断して今自分が何をすべきか考える力これが頭の良さであり社会に出たらその能力や人間性が問われるのあって誰も見ていない様でも見ている人は見ているのです!!もちろんそれは宮古島の第2世代のコンサートマスターへとしっかりと受け継がれています。小ちゃいけど(笑)真ん中が東京時代のOG〜賢くて可愛いい子供2人を置いて来島〜理解ある素敵な旦那さまのお陰です!左は宮古島の初代コンマスOG〜4月から沖縄本島の小学校で音楽を教えることになりました!きっと良い先生になるでしょう。右が第2世代現コンサートマスター〜医学の道を目指し猛勉強中〜勉強するという環境が殆ど無い中、この子が後輩たちに道を示してくれています。しかしながらこの子も島を離れる年齢になった訳で今度は中学生や小学高学年の第3世代へと受け継がれていきます。次期コンマス候補…かな…?既に自覚している賢い子もいます。ハイデルベルクとストラスブール披露した空手演武はお客さまたちが涙を流して感動!この子は先輩が居ない中全身全霊で第2バイオリンを引っ張ります!次は自分の番だ!って思うことってとっても大事です。次の世代へと受け継がれていく最も大切なこと!!こういう素晴らしい先輩たちを目指してね♪また数年後がとってもとっても楽しみです(*^o^*)クレモナの音楽祭とフィレンツェの音楽祭に向けみんな必死です。今出来ることは全部出し切ってイタリアへ行かなければもったいない!! 子供たちの正直で必死な姿は本当に健気で美しい〜╰(*´︶`*)╯♡
宮古島市ジュニアオーケストラのイタリア公演。クレモナの夏の音楽祭を主催する、クレモナ商工会議所から、Invitation letter をいただきました。「イタリア国内はもとより、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ベルギー、カナダ、中国、韓国、デンマーク、フランス、ドイツ、イギリス、日本、ホンジュラス、香港、カザフスタン、インドネシア、イスラエル、ラトビア、リトアニア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、南アフリカ、スイス、台湾、ウクライナ、ウズベキスタン、アメリカから、この『ストラディバリの国』にやってきます。」「私たちは、宮古島市ジュニアオーケストラをお招きできて心から嬉しく思っております。クレモナの夏音楽祭で、クラシック音楽と沖縄の民族音楽を世界中から集まった観客にきかせて、素晴らしい印象を与えることでしょう。」...ありがとうございます!ご尽力くださっている il violino magico 山下社長、クレモナの製作家高橋様、心から感謝申し上げます。
Orchestra Toscana Classica という、フィレンツェの音楽祭を運営するオーケストラから、「宮古島市ジュニアオーケストラがフィレンツェの夏の音楽祭に参加することを歓迎する」という書類をいただきました。 皆様ご協力ありがとうございます。We received a document from the orchestra that manages the music festival in Florence called Orchestra Toscana Classica, "We are glad to confirm the Miyakojima Junior Orchestra to participate in the summer music festival in Florence".... Thank you for your cooperation!