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世界に誇れる日本酒づくりの作り手になろう!お酒の神さまに会いに行こう!

自然の菌を使い、米の持っている力を最大限引き出した本物の日本酒を多くの人に知って欲しい。NPOフェニックスは世界に誇れる日本の文化や伝統を「みんなで関わって、みんなで残して、みんなで繋いでいく」活動にチャレンジします!

現在の支援総額

326,000

108%

目標金額は300,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 32人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/06/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

世界に誇れる日本酒づくりの作り手になろう!お酒の神さまに会いに行こう!

現在の支援総額

326,000

108%達成

終了

目標金額300,000

支援者数32

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 32人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/06/10に募集を終了しました

自然の菌を使い、米の持っている力を最大限引き出した本物の日本酒を多くの人に知って欲しい。NPOフェニックスは世界に誇れる日本の文化や伝統を「みんなで関わって、みんなで残して、みんなで繋いでいく」活動にチャレンジします!

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はじめまして。NPO法人フェニックスです。

わたしたちは13年間神奈川県平塚市でNPO法人W.O.Fとして
地域総合型スポーツクラブの運営や青少年育成の為の地域活動を行ってきました。

今年東京に拠点を移し、組織名を変更し
新たなコンセプトとともに再始動することになりました。

今後私たちは、
次世代に向けて、また世界に向けて
日本の独自性のPR活動を行っていきたいと考え

日本人の最大の財産である「日本」を残していこう!
消えてしまった「日本」を復活させよう! という想いのもと

第一弾として
「世界に誇れる日本酒づくりの作り手になろう!お酒の神さまに会いに行こう!」
というプロジェクトを立ち上げました。

簡単に言うと
このプロジェクトは自然の菌や酵母を使い
伝統的な製造方法で作られた日本酒を

SNSを使って応援したり
アイデアを出し合ってグッズを作ったり

美味しく味わったり
お酒の名付け親になったり
etc

といった形でみんなで日本酒造りに関わってくプロジェクトです。

日本の伝統に関わるものは
限られた人間にしか関われない世界ばかりになっています。

でも、これではいくら昔から続いている、
素晴らしい日本的なものも廃れてしまいます。

蔵人でない私たちは
実際に日本酒を作ることはできないけれど

みんなで関わって
み んなで残して
みんなで繋いでいく


といった形で日本酒の作り手になりましょう!


私たちが定義する「日本」は

お花見という文化であったり、
お茶や書道などの作法であったり
職人の技が光る伝統工芸品だったり
その他にもいろいろと存在しますが

さらに「日本ってなんなんだろう?」と考えたとき、
私たち日本人と切っても切れない存在だと浮かんだのが

お米です。


まず、お米をこんなに愛している人種もいないだろうし、
お米をこんなに食べているのも日本人だけだとでしょう。
(今の若者たちはちょっと分かりませんが。。)

大げさなことを言ってしまえば、
「日本人の血液はお米で出来ている」と
言っても過言ではありません。と言 いたくなるぐらい、
日本人は昔からお米を育て食べてきた民族です。

日本人のパワーの源は
米だと取り沙汰されることはしばしばありますが、
それは事実だと考えています。

米を食べ、米を栄養にしてきた歴史を私たち日本人は、
少なくとも遺伝子的に受け継いでいる事実があるのですから。

なので、「米に関わるもの」を
第一弾のプロジェクトにしたかったのです。

「日本は神さまと人が一緒」になって作ってきたもの。
そして「日本」を象徴するようなもの。

この3つを踏まえることが出来る”The・日本”ともいえる
代物は何かと考えたところ、
1つの結論が日本酒でした。


酒蔵は数あれど、現代の酒造りは昔の伝統的な酒造りと違い、
添加物等の不純物を入れて酒を造っている節があります。

また、最近の日本酒業界の流行りは
「米を削り雑味を減らす」傾向ですが、
私たちは「日本人=米」をテーマに取り組む為

「米の持っている力を最大限引き出してくれる」
酒造技術を持った酒蔵、蔵人が必要です。

私たちの考える無理難題とも言える要望を応えてくれる
酒蔵、蔵人に協力をしてもらえない限りプロジェクトは進みません。



プロジェクトを実現させるためには絶対に必要な存在。

酒蔵、蔵人を探すことが出来なければ絵に描いた餅で終わってしまいます。

私たちが日本酒造りにおいて、無添加にこだわる理由は、
日本酒造りに関わる、小さな日本のお酒の神さま達の活躍なくして、
真の日本酒は復活しないと考えているからです。

この部分に「日本」が存在すると考えているからです。

冒頭で「昔から日本人は「万物に神が宿る」という考えて生きてきた。」と述べましたが、
実際現代において神さまの正体は明らかになってきています。

それらは昔の人達にとっては不思議な存在、
「目(肉眼)には見えないも の達」の事です。

決して存在しないものを人の想像力によって
創られた非現実的な存在ではなく、

「目 には見えないけれど、実際に存在するもの達」を昔の人々は
それらを「神の力」であったり「神」と呼んでい ました。

昔の人たちの科学と理屈では説明できないからです。

日本酒造りにおいて
人と一緒に酒造りをしてきた神さまは菌達です。

この小さな神さま=菌達と
蔵人が一緒に作ってきた酒こそが
日本を誇るお酒、つまり日本酒にだと私たちは考えます。


             

神さまと人が一緒になって創り上げてきた国、日本。

日本は島国であり、独特の文化を持っている理由は、
独特の宗教観を持っているからだと私たちは考えています。

その最たる考え方が、「神は万物に宿る」という考え方です。

外国の宗教、つまり「神さまの考え方」としては、
人のずっと上に神が君臨している世界観ですが、 日本にいる神さまは違います。

まず 1 人というか 1 体ではない事、
たくさんの神さま達がいること。

花には花の神さま、水には水の神さま、お米にはお米の神さまがいる、
そういう世界観で生きてきた民族が私たち日本人です。

そして、今は無き「まんが日本昔話」など、
日本の昔話にはいろいろな神さまが登場しますが、

とても日本人にとって神さまは身近な存在として描かれています。

外国の神さまはとてつもなく偉大な感じですが、
日本の神さまは人間と共存して
一緒に過ごしている世界観で描かれる事が多いです。

人と神さまが一緒になってつくっていく、築き上げていく。

この過程の中に「日本」が入り込んでいて、
これが入っているものが
「日本の伝統」を継承しているもの達であると定義しています。

             

日本の伝統的なもの達は必ずしも良い部分だけではありません。
私たちが日本の伝統的なものの業界や環境を見ている限り、
かなり閉鎖的で限定的な業界がほとんどです。

伝統を守る上では大切な事なのかもしれませんが、
そのやり方を頑なに守ろうとした結果、日本にある数々の伝統的なものが
無くなってしまう方向に今も進んでいます。

私たちフェニックスが取り組む「日本の復活」についての考えは、
「みんなで取り組める環境を作る」ことにあります。

誰かが既得権益的に特別なコンテンツを握り続けるのではなく、
気持ちのある人間たちが参加して
「日本」を復活させたり、守ったり、世に広げていく。

つまり『全員参加型』で行う「日本の伝統普及活動」です。

もちろん、このプロジェクトに欠かせないのは
各ジャンルにおける伝統的なものを扱う老舗の存在です。

「この老舗の存在を温故知新スタイルで応援したい!」

私たちフェニックスが提案する日本伝統普及の方法は
「温故知新スタイル」です。

古くから伝わる伝統のある「日本」を、
今の時代の新しい開放的な環境でつくり、広めていく。

なので、このプロジェクトをつくっていく仲間、
広めていく仲間たちの存在が必要不可欠なのです!

                                                  


「残そうぜ、俺たち私たちの日本」というこのコンセプトに共感して何かしてみたい、
自分も活躍したいと思う 方たちの中で、

「私はこんなことが出来るんですけど。」という仲間を
一人でも多く見つけることが今回のプロジェクトの最大の目的です。

例えば、プロジェクト参加をしていただけると嬉しいのは、

・動画クリエイター
・アニメ作家
・絵本作家
・漫画家
・書道家
・Youtuber
・インフルエンサー
・「日本」的、布を取り扱う老舗及び職人の方
・「日本」的、木の工芸品を扱う老舗及び職人の方
・和紙を扱う老舗及び職人の方
・「日本」的な飲食店及び料理人の方
・モデル、芸能人
・コスプレイヤー
・ラッパー

学生の方で「日本」というものに関わってみたい、
関わるだけではなくつくり手になってみたいと思う方 、
その他「職人気質」の方で何かこのプロジェクトに創作的に協力できるという方々です。

私たちは自分たちで考えられることには限りがあると思っていますので、
多くの方たちの提案、クリエイターとしての参加協力をしていただき、
自分達でも想像できないレベルの
「残そうぜ、俺たち私たちの日本」活動を進めていきたいと
考えているのでビビビっと来た方は
是非当プロジェクトへの参加、応援をよろしくお願いします。



作り手の協力も必要不可欠ですが、
もっと必要不可欠なのは「一緒に広げていく仲間」です。

今の時代は SNS の時代、つまり拡散の時代。

日本人がその神さまと一緒になって創ってきた国日本、
その日本が築き上げた財産(=伝統)の数々」

これらを残していく、
復活させる、
そして広めていくという活動に

共感してくださる方、
そして応援したいと思う方と一緒に広げていきたいと考えています。

今回のプロジェクトを実現するにあたって
大きな課題が2つありました。

1つ目の課題は
「人と神さまとが一緒になって造ってきた The 日本」的な
お酒造りの世界観を表現していくのか?

2つ目の課題は
「全員参加型」のプロジェクトとして提供することが出来るのか?

この2つの課題をクリアする為に
「人と神さまとが一緒になって造ってきた The 日本」
この世界観を再現できるだけの酒造の技術と想いを持っている
酒蔵土田酒造、蔵元土田祐士社長に監修してもらい、
1年以上の歳月をかけていろいろと準備を進めてきました。                  

 土田社長から伝統的な日本酒の酒造法である生酛・山廃におけるレクチャーを受け、
人と菌(当 プロジェクトにおける神さま)とがどうやって一緒に日本酒を造っていくかを学び、
その世界観をどう伝えていくかについて試行錯誤を繰り返し続けました。

そして私たちがたどり着いたのが
「日本のお酒の神さまに会いに行こうプロジェクト」です。


こちらの内容について現時点で決まっている事は、                  

①日本のお酒の神さまに会いに行くために仲間(麹菌や酵母達、そして蔵人)を集める。 

②集めた仲間と【宝船】に乗って、
【米の岩戸】を開けミクロの世界を冒険しながら日本のお酒の神さまの元を目指す。
※こちらは物語の中に皆さんも参加していただく形になります。

③このプロジェクトの最後、
つまり「日本のお酒の神さま」に出会えたら、
実際に「日本のお酒の神さま」の日本酒 720ml をおみやげにもらえる。                            

この3つの事が決まっています。

③番目の「日本のお酒の神様からのおみやげのお酒」については、
土田祐士蔵元及び土田酒造の協力によって実現が決定しています。

①と②の部分をより面白い企画にするために、応援してくれる方、
そして何かその方の持っているスキルを活かして参加してくださる方を
今回のプロジェクトでは探しています。

仮に、誰も今回のプロジェクトで新しい協力者が得られなかったとしても、
この企画は滞ることなく進めていきますが、
できれば 1 人でも良いのでこちらの企画に賛同していただき、
新たな力を加えて頂けることを主催者側 としては期待しています。



日本の神さまに会いに行こうプロジェクトのスケジュールを簡単に説明します。

2019年▶︎プロジェクトチーム発足
※2019 年は 2020 年の本番に向けたプレ活動がメインです。

5月   キャンプファイア第 1 弾「仲間探し」編

6月  キャンプファイア第 2 弾「プロジェクト参加者募集」編                  

7月  「日本のお酒の神さま」のお酒完成!!!→本プロジェクト参加者に提供されます。

8月   みんなで日本のお酒の神さまからのおみやげのお酒を用いて、 キャンペーン活動を行う。

10月   2020 年本番に向けたプロジェクトチーム発足 
(2019 年のツアー参加者の中から希望者を募って結成します。)


2020年 ▶︎日本のお酒の神さまに会いに行こうプロジェクト本番開始。

このようなスケジュールを考えています。

今回の資金の使い道は、以下の通りになります。

1 蔵人専用名刺のデザイン及び印刷代
2 ラベル
3 お酒を入れるためのビニール袋
4 日本のお酒の神さまに会いに行こうツアーの旅のしおり制作費

☆30万円以上集まった場合

5 販促用 クリアケース 制作費
6 特別贈呈用の箱 制作費
7 酒造による謎解きゲームツール制作費
8 その他 参加者からアイディアを公募し、

楽しそうで実現できそうな企画に使用。


今回のこの特別な企画を実現するためには、
徹底して"蔵人の腕"と"天然の菌達の本来持っている力"を最大限生かし、
かつ、"米の持つ力をすべて引き出す"という本物の蔵人たちの
魂を継承して酒造りが出来る酒蔵及び蔵人たちの協力が必要不可欠でした。

そんな夢のような日本酒造りを担当してくれた酒蔵が土田酒造(群馬県川場)であり、
その酒蔵の六代目蔵元の土田祐士社長はじめ土田酒造の蔵人の皆さんです。

土田社長には「蔵人つっちー」として
日本のお酒の神さまに会いに行くツアーの
7人の勇者の1人にもなってもらい、
今回のプロジェクトの3次元の世界と
2次元の世界のそれぞれで活躍していただきました。

また、マーケティングstageにおいても、
酒蔵等提供していただくなど、
この企画をさらに充実させるために
助力していただいてます。

土田酒造 株式会社(酒蔵 譽國光)
https://www.homare.biz


【プロジェクト発案者】
NPOフェニックス 理事長 原澤祐介

13年に渡り青少年育成、地域活動に従事。
趣味で日本についての本まで書くぐらいの日本好き。

「神さまと人とで一緒に創ってきたのがこの日本」

そんな日本が唯一無二で世界に誇れるもの達は、
目に見えるもの、目に見えないもの
含めてたくさんあります。
(菌もその内の1つです。)

昭和から平成、そして令和へと
時代が移り変わっていく中、
いつの間にか無くなり忘れかけていく「日本」を、
どうしても何かしらのカタチに残したくて、
この残そうぜ!世界に誇れる俺たち私たちの日本
というプロジェクトを立ち上げました。

【プロジェクト総監督】 
NPO法人 フェニックス副理事長 あまね

普段はオステオパシー治療家として活躍。
身体のケア、心のケア、人とのつながりのケアを
日本に広げていくことが目標。

寺子屋いえいり一期生になり
社会貢献を形にするために学び中。

【イラストレーター】
望月 緋色

きなこ、かしわ、あずきの3匹の暮らす
猫好きイラストレーター。
今回のプロジェクトでは、キャラクターデザインや
参加者の似顔絵等を担当する。


2019年はちょうど日本の元号が平成から令和へとバトンタッチされる年。
2020年は56年ぶりに東京でビックイベントが行われます。

1つの時代が動こうとしている時に、
時代を超えても残していきたい世界に誇って行きたい日本を残したい。

そういったこれまでの日本の先人達が築き上げてきた創り上げてきた日本を
今の時代に合った形で発信していきたいと思いこのプロジェクトを発足しました。

昭和平成令和が奏でる温故知新スタイル。
踊る阿呆に見る阿呆、
同じ阿呆なら踊らにゃ損々。

ぜひ、何かしらで
このプロジェクトに関わってくれる仲間が今回のプロジェクトで1人でも増えたら嬉しいです。

皆さま応援、ご協力よろしくお願いします!


酒類販売販売免許番号

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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