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今までなかった縁起良いインテリア『プレミアム富士ハンガー』

FUJI-HUNGERは洋服を外した時に、富士山の姿がふっと現れるハンガーです。日本の優れたアルミ鋳造技術で職人が1本1本手作りし、握りやすく洋服掛けとしての機能だけでなく、お部屋に置けば、おしゃれな存在感を放ちます。1日の始まりを気持ちの良いものにできる縁起良いハンガーです。

現在の支援総額

117,984

31%

目標金額は377,600円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/09に募集を開始し、 2017/01/04に募集を終了しました

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今までなかった縁起良いインテリア『プレミアム富士ハンガー』

現在の支援総額

117,984

31%達成

終了

目標金額377,600

支援者数14

このプロジェクトは、2016/12/09に募集を開始し、 2017/01/04に募集を終了しました

FUJI-HUNGERは洋服を外した時に、富士山の姿がふっと現れるハンガーです。日本の優れたアルミ鋳造技術で職人が1本1本手作りし、握りやすく洋服掛けとしての機能だけでなく、お部屋に置けば、おしゃれな存在感を放ちます。1日の始まりを気持ちの良いものにできる縁起良いハンガーです。

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昨日は、CAMPFIREのスタッフの方と本プロジェクトについて相談をしに渋谷のSHIBUYA+Barに伺いました。他の資金調達成功プロジェクトの事やもっと多くの方にこのプロジェクト知っていただくにはどうするべきかなどを教えていただきました。このバーもクラウドファンディングで資金を調達されたようですね。右に見えてるのは、CAMPFIREのスタッフの方です。(肖像権については確認済み)


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この度、クラウドファウンディングサイトCAMPFIREにてプレミアムフジハンガーのパトロン募集をしているわけなのですが、 今回、そのプレミアムフジハンガーにおけるちょっとしたデザインにおけるこだわりを実現する為に職人さんにもご協力いただいております。それは、 フジハンガーが自立して欲しいということ なぜ、ハンガーが自立して欲しいかというと・自立したら、インテリアとしてのさらなる価値が生まれるから・日本の製造技術の素晴らしいところは精度であり、それを魅せたいから・立った姿を写真におさめて楽しめるからなどといったメリットがあるので、なるべく自立できるように職人さんにお願いしました。(※なるべくです。)ディスるわけではありませんが、中国や海外で作ってもらうと、このようなお願いはできませんし、無理です。 この工程では、ハンガーの底面を真っ平らにしていただいています。機械ではなく、人の手で水平な面を作ってもらってます。これも職人技ですね。 平らな場所で微調整。 見事、立ちました! これで、いろんな写真が撮れます! この次に、塗装工程に入って完成です。そして、黒色塗装して完成したものがこちら 壁にかけてみました。非常に絵になります。 いい製品は、そのようなちょっとしたこだわりの積み重ねで生みだされるような気がします。     


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​意外と、砂型鋳造って何?という方も多いのではないでしょうか。先日も実際に友人からどうやってつくるのか質問されました。
ということで、今回は、あまり知らないアルミ砂型鋳造の世界。鋳経テクノグループ弘中鋳造さんの鋳造工場を訪ねて砂型鋳造について、ご紹介させていただきたいと思います。東京を出発。電車で揺られること1時間強。降り立った駅は、茨城県の古河駅。  古河駅を降りてもそこがゴールではありません。次は、車に乗り換えです。  車窓からは、畑が広がります。たまに来る分には、田舎ってホントいいですよね。空気も新鮮で、非常に癒されます。さらに、車に揺られること約30分。ようやく、今回お世話になっている弘中鋳造さんに到着です。早速、目を輝かさせてくれるいろんなものが目に飛び込んできます。まず、鋳物(イモノ)というのは、何なのかというと、金属をとかし、鋳型に流し込んで器物をつくられた製品です。 鋳型のつくり方はというと、まず、本体の形をした木型はCADデータによってマシニングセンターで削って作られます。その後、木型に人の手で砂を込めていきます。
砂を込めてる様子です。中に木型があります。どうやって、砂を込めて型をつくるのかが、意外と皆さん分からない所だそうです。簡単に説明しますと、まず木型を置き、砂を込め、固め、下型をつくります。砂を固める為に添加物が混練されており、圧力をかけると固まりやすくなっています。そして、下型を上下ひっくり返し、その下型の上に剥離剤をかけ、注ぎ口などを確保しながら、さらに砂を込め、固め、上型をつくっていきます。上型と下型の間には、剥離剤がかけられているので、うまく木型を取り出せるようになっていて、上下の型の間に挟まれていた木型を抜き、再度慎重に上下の型を組み合わせます。
写真は、ドッキングされてる上下の砂型
。1つの砂の塊に上型と下型のすこし白っぽくなった境目があるのがお分かりいただけるでしょうか。
プレミアム富士ハンガーは、厚くはないが縦横が大きいので、この1つの型から2つしか取れません。
1本作るだけでも結構な手間暇がかかっているという事がわかりました。
次に溶湯(700度強のアルミ)を湯口から流し込みます。溶湯は注ぎ口を伝わって製品部に入ります。そのまま自然な状態で冷却、溶湯を凝固させます。砂型を破壊し、中の固まったアルミ製品を取り出します。バリを除去し、鋳肌を整えて、ようやく完成です。これはまさに手作りです。 という事で、大人の社会科見学ーアルミ砂型鋳造の世界 いかがだったでしょうか。すこしでも楽しんでいただけたら幸いでございます。