
女子日本代表#11 酒井です

たくさんのご支援をありがとうございます。
100万突破、驚きが隠せません。
本当にありがとうございます!!
さて、、今回は
私の現状についてお話したいと思います。
私は0歳から中学までろう学校に通っていました。
私が小学2年のとき、妹がサッカーをやっていたきっかけでサッカーを始めました。
小学4年から男子チームと女子チーム、掛け持ちで活動し、女子チームでは各大会優勝、準優勝という結果、最終の目標である全国大会2位という結果を残し、新聞に載った事でデフサッカー選手である人からデフサッカーの日本代表がある事を教えて貰い、合宿に参加させて頂いたのがデフサッカーを知ったきっかけとなりました。
中学ではろう学校に通いながら藤枝順心という強豪チームに入り、色々経験を積んで来ました。中学二年でデフサッカーワールドカップ、3年でデフリンピック、最年少しとして参加していました。
その時はまだ知らなかった。
母の大変さを。
あれから数年経ち、デフサッカーとデフフットサル合同合宿があった時。初めてデフフットサルがある事を知りました。
しかもずっと一緒だった#10ブチがフットサルをやっていた事すら知りませんでした。
ちょっとショックでした。(笑)
実際デフの人たちと一緒にフットサルをやってみたら、意外と楽しい、面白い!事に気づきました。
それでも日本代表になろうとは思いませんでした。

2年前の4月、中国遠征があった時。
大会に参加した時、ファーストメンバーに入れず、セカンドとしてやっていました。相手が強かろうが弱かろうが関係なく、ピッチに立っているメンバー達と連携してゴールできた快感が一生忘れられず、、。フットサル日本代表になりたい!!!とここで初めて想いが出てきました。
そこからフットサル日本代表として活動することを決めました。

今までサッカーの合宿費は全て母が払ってくれていましたが、その遠征費は初めて自分でお金を出しました。
ここで初めて知ったのです。
「高い!!!」という事を。
今まで中学から払ってくれたそのお金には及ばないけど...
今まで頑張ってきたバイトのお金を貯めてきた分全てが無くなりました。
代表になったのはいいが、お金がなければ合宿も行けない。そう気づいたのです。
そこからバイトをできるだけ入れて残業もして貯めてきたお金も、月一の合宿だけで全部なくなる。
それぐらい負担が大きい。
中学から遠征費を払ってくれた母は、、100万を越える大金を払ってくれたということになる。
社会人になり、一人暮らしを始め、国際遠征も2回あったが、苦しかった。
生活費、家賃、それにプラス合宿費、遠征費、給料だけではやっていけないと実感した。
スイス、諦めようと何度も思ったか。。
お金が無い。本当に無い。お金が無い理由でその夢を諦めてしまっていいのか。。色々と悩みました。
それでも練習しなければ日本代表になれない。世界一になれない。
だからチームも入らないといけない。
それで見つけたのが
さいたまSAICOLO(女子日本リーグ)でした。
チームに入ることでまたお金もかかってしまう。
尚更合宿にも行けなくなってしまう可能性も高まってしまった。
それでも行く。
行きたい!!
母が喜ぶ顔が見たい。
聞こえない子供たちの笑顔が見たい。
その思いでなんとかして行けるようにしてるのが私の現状です。
代表として行きたくても行けなくなる選手がこれから増えてくると思います。
自己負担が大きい分、活動できる範囲も減ってしまい代表をやめないといけなくなるやむを得ない状態になってしまう選手も出てしまいます。
私もその一人になりそうです。。
私たちの負担が少しでも減ってくれたらなと思います。
環境をもっとよく。
それが私にとって最終的な目標です。
それが私の願いです。

これ以上悩みたくない。
そのためには皆様のご支援が必要です。
皆さんからご支援いただいた分私達は必ず世界一を獲る!!!
皆さんに支援してよかったと思ってもらえるように頑張ります!!
長くなりましたがこれからもどうぞよろしくお願いします。

女子フットサル#11酒井 藍莉




