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【京都リキュールベンチャー:FLFS】 国産アブサンを復活させたい!

皆様のおかげで、国産アブサン「和ぶさん」を完成させることが出来ました! 日本の厳選素材でつくるアブサンをぜひ飲んでみてください!

幻のリキュールとも呼ばれる、アブサンはコアなファンを持っていて、かつては日本でも作られていましたが、消費量の少なさや原材料の調達先などの問題から、現在では国内で作っているメーカーはありません。そんなアブサンを、現代の日本の厳選素材を使って再度復活させようというプロジェクトです。

現在の支援総額

1,735,000

578%

目標金額は300,000円

支援者数

215

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/30に募集を開始し、 215人の支援により 1,735,000円の資金を集め、 2015/09/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,735,000

578%達成

終了

目標金額300,000

支援者数215

このプロジェクトは、2015/07/30に募集を開始し、 215人の支援により 1,735,000円の資金を集め、 2015/09/09に募集を終了しました

幻のリキュールとも呼ばれる、アブサンはコアなファンを持っていて、かつては日本でも作られていましたが、消費量の少なさや原材料の調達先などの問題から、現在では国内で作っているメーカーはありません。そんなアブサンを、現代の日本の厳選素材を使って再度復活させようというプロジェクトです。

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現在、弊社ウェブストア (http://store.fruitliqueurfreaks.com/)で受け付けている、
アブサン開発サンプルについて、7日に出荷許可の申請を行いました。


酒造メーカーからお酒を持ち出すには許可が必要です。酒造メーカーに原料として売るか、商品として一般に売るかの2つしか認められず紙を出す必要があります。

申請書類は5枚セットで、申請者の住所などが書いてある表紙、ラベルの見本、アルコール度数その他の記載事項、記載事項のチェックシート。

本当は金曜日に届け出て月曜からの出荷の予定だったんですが、出せなかったので月曜の提出、火曜日からの出荷となりました。平日の9時5時なんですよね、お役所って。
(e-taxでも申請できるんですが、じつはe-taxは平日の9:00から24:00しか動かないのです。しかも12月は26日くらいから休みになります。コンピュータの分際で土日と正月休むんです。)

ラベルに何を書くか、書くときの文字の大きさなどが法律で決まっています(チェックシートはそれを一覧にしたものです)。

重要なのはアルコール度数ですね。
酒税はアルコール度数で決まるので少ないと脱税になります。

あと日本酒やワインなどは発酵の度合いでロットごとに1%くらい違うものですが、違った場合ラベルを修正して許可を取り直します。ラベルの印刷もやり直しで古いラベルは全部ムダになりますが、古いラベルを無理して使うと当局にバレた時に回収になるそうです。

アルコール度数の測定は1つ30分くらいかかります。ほとんど蒸留の時間です。
今回のように「ヨモギに柚子を混ぜる」場合はヨモギと柚子を計った後、混ぜたものも図ります。合計7回で3時間半、準備片付け入れて4時間くらいかかります。ガスを使うので測定の間は火のそばから離れられず他の作業がろくに出来ないのでわりと手間です。

ラベルはこんな感じです。これをカッターで切ってビンに貼ります。

久しぶりに動かしたプリンタが言う事を聞いてくれず、メンテナンスにずいぶん時間を取られました。先月もっと時間があればこういったトラブルが起きないようにできたんですが。面倒には利息がつくというやつですね。

 

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