日付が変わってしまいましたが12/9の報告です。
希望者の方へのサンプルの発送を行いました。本当は8日火曜日に行う予定でしたが、予想していたよりも本数が多くなりラベル貼り作業に時間を取られてしまい集荷時間に間に合いませんでした。
自分のことをもう少し仕事の出来る男だと思っていたのですが、最近自信が揺らいでいます。段取りの大事さが身にしみます。
▲並べてみるとこんな感じ(棚にあと20本あります)
サンプルの書類を書いていたときは
「無料ならともかく、完成品でもないものを欲しがる人いないんじゃないか?」
「これ意外と美味しいし3人くらいはいるんじゃないか?」
という話をしていました。4本の予定だったので12本くらいだと思っていました。実際には合計で100本とちょっとあったのでラベルを貼るだけで3時間以上かかったのは予想外でした。
反省点としては
①希望する人が多いことがわかっていたら、はじめからリターンのプランに組み込んでおくべきだった。
②500ccボトル用で発注したダンボールしかなかったので、箱詰めが意外と難しかった。そこまで考えていなかった。
③法律上ラベルシールは「ボトルに貼る」か「箱に貼る」かのどちらかを選べる。今回の場合は箱に貼る用でラベルを作っていればボトルに一枚ずつ貼らなくてすんだ。
箱にキレイに収まる本数でセットを組んで、ラベルを箱に貼るとすれば火曜の出荷に間に合った。
洗浄、瓶詰め、ラベル貼り、梱包。ボトルが小さくなっても手間は変わらないので本数が増える分どうしても作業は長くなる。その分だけ簡略化の工夫がいるのだな、という事がわかりました。
ミニボトルって売り場で見ると割高に感じて買ったことないんですが、ビン代は大きくても小さくてもあまり変わらないので1合ビンだからといって一升ビンの値段の1/10にするというわけにはいかないんだなというのがやってみてよくわかりました。