皆様おはようございます、プロジェクト発起人の秋本です。
現在の所5名様にご支援を頂いております、本当にありがとうございます!
代理参拝に行く当の本人に「5人も応援してくれる人がいるよ」と伝えた所「すごいな!往復の運賃集まってるやん!」と喜んでいました。
ただ彼は忘れています、自分が4月30日の深夜に電車で伏見稲荷に行く事を。
普通のペースで上れば往復で3~4時間かかる道のりですが、彼は早ければ1時間で下山してきます。
終わる時間は午前1時、当然ですが電車はとうにない時間・・・・。
始発までの5時間あまり、彼はどう過ごすつもりなんでしょうか。
念のため確認すると「ノープランや!どうしよう!」と大騒ぎ。
終わったら普通に大阪に戻れると思っていたようです。
実は今回のプロジェクト「ご支援を頂いた金額以上は使わない」と言う縛りを設けています。
何か制約を付けて行くほうが、参拝した時一層歓迎してもらえるからとは本人の弁で、過去の参拝は全て真冬でも下駄か雪駄で山道を駆け上がっています。
「今回は人様の代理として行くんやし、もっと色々制約付けて殊勝さをアピっていきたい」と言い出した事からこの様な決まりを設けたのですが、それがどうも仇になった様です。
もう少しご支援を頂ければ、ちょっぴり間の抜けた彼に始発まで過ごせる場所を提供してやる事も叶います。
終了まで残りわずかですが、最後までどうか何卒、宜しくお願い致します!
※写真は彼に「深夜に行くから始発まで帰れないよ」と伝えた際に何故か送られてきた「どうしていいか分からない顔」です・・・。
正直に言って何かと残念な部分が多い彼ですが、伏見参詣は完璧以上にこなせるポテンシャルはあります。
登山スピードから言って、恐らく令和元年一番乗りは堅いでしょう。