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最貧国ハイチの人々に医療を届けたい〜ハリケーンで破壊された病院を再建しよう〜

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

2016年10月、ハイチを襲ったハリケーン「マシュー」は甚大な被害をもたらしました。被災地マフランにある唯一の病院は損壊し、人々は診察を受けることが出来ていません。そこで、私たちFuture Code BYCSは集めた資金でこの病院を再建し、被災者に適切な医療を届けます。

現在の支援総額

200,000

28%

目標金額は700,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/20に募集を開始し、 19人の支援により 200,000円の資金を集め、 2017/02/19に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

最貧国ハイチの人々に医療を届けたい〜ハリケーンで破壊された病院を再建しよう〜

現在の支援総額

200,000

28%達成

終了

目標金額700,000

支援者数19

このプロジェクトは、2017/01/20に募集を開始し、 19人の支援により 200,000円の資金を集め、 2017/02/19に募集を終了しました

2016年10月、ハイチを襲ったハリケーン「マシュー」は甚大な被害をもたらしました。被災地マフランにある唯一の病院は損壊し、人々は診察を受けることが出来ていません。そこで、私たちFuture Code BYCSは集めた資金でこの病院を再建し、被災者に適切な医療を届けます。

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こんばんは!BYCSの壁下です! 今日は、ハイチの病院を再建するプロジェクトを立ち上げるに至った経緯についてお話します。 このお話は、1月18日と20日に神戸市外国語大学で開催したイベントでもお話ししました。   2016年10月、ハリケーン「マシュー」がハイチを襲い、その被害による死者は1000人に上り、被災地では建物の90%が破壊されてしまいました。 ハイチがハリケーンによる被害を受けて間もないころ、私たちFuture Code BYCSが発足しました。 そして、ハリケーンの被害を前にして、私たちには一体どのような支援ができるのだろうかと考えました。   実は、始めから私たちは「病院の再建」を目指していたわけではなかったんです! 最初は物資の支援をしようと考えていました。   ハリケーンで衛生状態が悪くなり、飲み水が手に入りにくい状況だということだったので、浄水剤や水を飲料水に変えるストローなどを送ろうと考えていたのです。 ほかにも、ハイチで主食として食べられている、お米や豆などの食糧支援をしようとも考えました。   しかし、それは私たちの頭の中だけで考えていたことであり、現地の生の声を聞いてみると、、、 「ハイチの経済状況の悪化から、物資の支援車が襲われてしまう危険性がある」 ということでした。 また、短期的な物資の支援は、国際社会で重要視されている持続可能な支援にそぐわないのではないかという意見も上がりました。   そうして、物資の支援を計画することは中止になりました。 そこで、そのころ丁度ハイチに訪問していたFuture Codeの大類代表によって提案されたのが、「ハイチ・マフラン唯一の病院の再建」でした。     やはり、現地の声を聞くこと、現地のニーズチェックを行うことは非常に大切なことなのですね! ボランティアは、支援する側の妄想であってはならないと思います。 この心構えを忘れずに、最後まで頑張っていきたいと思いますので、皆さんのご支援とご協力をよろしくお願いいたします!   最後に、1月20日のイベントで支援金の寄付をしてくださったお二人の素敵な写真です! 素敵なメッセージも、ありがとうございます!   Facebook↓ https://www.facebook.com/fcbycs/ Future Code ブログ↓ http://s.webry.info/sp/future-code.at.webry.info/index.html Facebookページに「いいね!」をよろしくお願いいたします!    


こんばんは!Future Code BYCSの壁下です! 今日は、このプロジェクトで再建をする病院についてお話します。   この病院は、ハイチのマフランにある唯一の病院「Centre de santé de Marfranc」です。 昨年10月にハイチをハリケーンマシューが襲いました。 マフランは、 このハリケーンで最も大きな被害を受けたジェレミーの隣町です。 マフランには病院が1つしかありません。 その唯一の病院である「Centre de santé de Marfranc」が、ハリケーンによって損壊し、屋根は飛ばされ、中は水浸しになって、とても使える状態ではなくなってしまいました。       現在は、このように病院の隣にある建物の中で、コレラの診療のみを行っています。 他の病気の患者とコレラの患者を一緒に診療することは出来ないため、コレラ以外の患者を診ることができない状況です。       私達は、この病院を再建し、マフランの人々に医療サービスを届けるために、当プロジェクトで皆様のご支援を募っております。   クラウドファンディングが始まって9日経ち、現在17% の資金が集まりました!       これからも引き続き頑張っていきますので、 皆様のご支援ご協力をお願いします!!!   クラウドファンディングや募金にてご協力頂いた方には、 私達からのサンクスレターや活動報告のPDFをお送りし、 支援して頂いたお金がどのような形になったのか、 ご報告致します! また、無料でできる支援として、Facebookページやブログの拡散をお願いいたします! Facebook↓ https://www.facebook.com/fcbycs/ Future Code ブログ↓ http://s.webry.info/sp/future-code.at.webry.info/index.html  


14%達成❗️
2017/01/26 20:09
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こんばんはー、阿久澤です。 クラウドファンディングは現在14%です。 寄付して頂いた皆さまシェアしてして下さった方本当に感謝しています。 この調子で、目標金額まで走り続けますので引き続きよろしくお願いします


こんばんは、BYCSの早川です。 昨日はクラウドファンディングについて、新メンバーも交えて作戦を練りました。   またBYCSは2月4、5日の国際協力イベント、ワンワールドフェスティバルにブースを出展するので、それについても議論しました。 ワンワールドフェスティバルは関西最大の国際協力イベントということで、150以上の国際協力団体が出展するので、ぜひ興味のある方は足を運んでみて下さい。 クラウドファンディングが始まって5日、少しずつではありますが、目標に向けて地道に前進いきたいと思います。引き続きご支援よろしくお願いします!!


こんばんは、BYCSの中島です。 今日は神戸市外国語大学で教職課程を履修する学生に対して私たちBYCSの活動報告をさせていただきました。 私自身、教員免許取得を目指しているため、(恐縮ですが)教職課程を履修している先輩としての意見も交えながらお話させていただきました。 このような大人数の前で話す機会はあまりないので緊張しましたがみなさん熱心に聞いてくださりありがとうございました。 講義終了後にはBYCSの活動に興味を持ったという学生から連絡があり、少しでも心に残る話ができたのかな、と嬉しく思います! 今後も積極的に自分たちの活動を発信していきたいと思います!