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野生動物写真家 金子裕昭 ファースト写真集

写真集アフリカ サバンナストーリー「生きる強さ」発売致しました! 生きるとは何か、その厳しさ、強さ、優しさ....厳しい野生に生きる動物達が、今にも語りだすかのような作品集です。ぜひご覧下さいませ。

アフリカ、サバンナ。太古の昔から続く、地球の手付かずの大自然。20年間かけて、カメラで追い続けた、その中で暮らす野生動物たちの吐息と物語。「 “命” のドキュメンタリー写真集」をついに発表します。地球の遺産、彼らの世界を、世界に届けたい。皆様のお力をお貸しください。

現在の支援総額

1,028,500

102%

目標金額は1,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 127人の支援により 1,028,500円の資金を集め、 2019/07/03に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,028,500

102%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 127人の支援により 1,028,500円の資金を集め、 2019/07/03に募集を終了しました

アフリカ、サバンナ。太古の昔から続く、地球の手付かずの大自然。20年間かけて、カメラで追い続けた、その中で暮らす野生動物たちの吐息と物語。「 “命” のドキュメンタリー写真集」をついに発表します。地球の遺産、彼らの世界を、世界に届けたい。皆様のお力をお貸しください。

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野生動物 の付いた活動報告

20年の集大成。
2019/06/29 13:18
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活動報告:6月29日(土)ー  クラウドファンディング 残り 5日です。写真集「生きていく強さ(仮)」の 写真セレクトは、大詰めを迎えています。幾度となく出版社と意見交換をして、やっとここまできました。  写真とキャプションを睨めっこ始めから最後まで、一つ一つの作品とキャプションが、きちんと繋がっているか.…20年間追い続けてきた命の物語が、伝わるように表現できているか.…入念にチェックです。9 9 です頭を使います。。名作は、長く生き続ける。次の次の次の世代にも、受け入れられ、愛される。そんな一冊にしたい。そしてやっぱり、作品そのものである、この美しい自然が、長く長く続いて欲しいと願う。子どもたちの世代にも、変わらずに残したい。。自分が世界で通用する野生動物写真家にならないと、この自然を守れない。自分の作品を世界へ。命の物語を世界へ。さあ、今日も気を引き締めて、頑張ります!!ーーーーーーーーークラウドファンディング、ついに残り 5日 となりました。現在、目標の79%の応援を頂きました。誠にありがとうございます。残り21% 、プロジェクトのシェア・拡散にどうかご協力をお願い致します!よろしくお願い致します。プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/153739Twitter: https://twitter.com/serengeti922Facebook: https://www.facebook.com/ndutu1977tanzania/


撮影日記のご紹介
2019/06/26 17:51

いつも応援して下さる皆様へクラウドファンディング、残り 8日 となりました。みなさまの温かいご支援のおかげで、現在 目標金額 76% を達成することができました。誠にありがとうございます。今日は、応援して下さる皆様に、公式ホームページで公開している「撮影日記」を紹介させて頂きます。私が試みているのは「可愛い・綺麗・珍しい」といった、見かけが良く、一部分を切り取った写真ではなく、ドキュメンタリー撮影 で「命」を表現することです。一枚一枚の写真が、生き生きと、まるで言葉を発するような作品にしたいと心がけています。ほとんど毎日取材し、野生動物たちの素顔 を観察しています。そんな彼らの生命の物語を、ブログで公開しております。● 2019タンザニア ンドウッ撮影日記 1〜 連載中● 2018 東京 オオタカ繁殖撮影日記  (全11話)● サバンナ・ストーリー (全9話)● 2018タンザニア撮影日記 タランギレにて  (全4話)● 2018タンザニア撮影日記 ンドウッにて  (全10話)● 2018タンザニア撮影日記 アビシニアコロブス      ーーーーーーーーー今日は、今週公開しました最新の撮影日記を紹介させて頂きます。宜しければ、ご覧頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。【 2019タンザニア ンドウッ撮影日記 3 】● 乾季…… ● ◯ 27/MAR/2019 ◯ 絶不調…風邪の症状がピーク。なおかつ、初日にぶつけた右膝が、がっつり腫れあがりまともに歩けない…強烈な痛みでまともに眠れず、仕方なく4時に起きて、星空とマイホームを撮影。 星空とマイホーム  (PENTAX K-1/FA28mmF2.8) 遠いところでハイエナの声が聞こえる中、ふと思う...「野生動物たちは痛くても薬なんて飲まねぇんだよなぁ…」ということで、自分も我慢してみる。  痛みをこらえて6時出発。すぐに昨日のチーター母子に出会う。自分たちのキャンプサイトと直線距離にしたら100m程だろう。夜明け前  (PENTAX K-1/DFA70-200mm F2.8) この時間帯に出会うと、面白いのは光の変化。刻一刻と見逃せない光が、創造意欲を高めてくれる。 痛いのも忘れていた。その5分後 (PENTAX K-1/DFA70-200mm F2.8) 太陽も昇りきり、明るくなって来ると、チーター母子は、崖を越え消えていった。   さぁて、乾季の暑くなったこの時間帯に捜すのは厳しいなぁ…と思ってるそばから、目の前をエボシクマタカが横切る。草むらの中に降りたはず…  車を停めて待つ。出て来た!しっかりとネズミを捕らえている!丸呑み? (PENTAX K-3/DFA150-450mm F4.5-5.6) しばらくして林の中に飛んでった。誰にも見つからないような木の上で食べるのだろう。   昼食  (PENTAX K-5/DA18-135mm F3.5-5.6) 草原、湖、林、川至る所を走り回ったが、本当に全て乾ききっている…いったいどうなっているのか? 日本で雪が降らなくなれば水不足になる。同じくここタンザニアも3~4月は大雨季。 この時期に雨が無いということは死活問題なのだ……元キリン (PENTAX K-1/DFA70-200mm F2.8) 異常気象と言う言葉だけが、頭の中を駆け巡る……元ヌー (PENTAX K-5/DA18-135mm F3.5-5.6)ーーーーーーーーー●もしよろしければ、twitterでのリツイート、facebookでのシェアも大変有難いです。ラストスパート、どうか宜しくお願い致します!プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/153739Twitter: https://twitter.com/serengeti922/status/1134012882469806080Facebook: https://www.facebook.com/ndutu1977tanzania/


【 御礼メッセージ  と リターン追加のお知らせ  】みなさまの温かいご支援のおかげで、現在 目標金額70%を達成することができました!! クラウドファンディングのアドバイスを頂いたり、リターンに上乗せでご支援を頂いたり、SNSの記事をシェアして下さったり、また、私が気が付いていないところでも、きっと皆様がお力を貸して下さっていること、 本当に感謝しております。ありがとうございます。クラウドファンディング残り11日となりました。最後のラストスパート。皆様からリクエストを頂いたこともあり、リターン品を3つ追加致しました!①カンガ(2500円)○東アフリカで使われている布、カンガ(1枚)をお届けします。②カンガバック(2500円)○東アフリカで使われている布カンガで作成したエコバッグ(1個)をお届けします。③スマートフォンケース(3500円)4つのデザインからお選び頂けます。======クラウドファンディング残り11日。twitter、facebookでのシェアも、どうか宜しくお願い致します!!プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/153739


プロジェクトを応援、ご支援頂いてる皆様!本当にありがとうございます!!今回は、よく聞かれる質問をインタビューっぽくQ&A方式でまとめてみました。*****Q.野生動物を撮るって、どんなアイテムを持っていくんですか?A.カメラボディ3~4台、レンズ望遠、広角、標準等、約7~8本  全部で15キロくらいになります。  現地ではキャンプ生活のため電気が無いので予備バッテリーを多めに持っていきます。ぎっちり詰め込んだカメラギアQ.撮影する時間帯は季節によって違うんですか?何を撮るのかによって違うんですか?A.時間帯は、動物によって違います。  例えば、ライオンだと日中は寝ている事が多く、主に夜に活動するので早朝や夕方に撮影します。Q.キャンプでの一日のスケジュールを教えてください。A.テントで朝食を食べてから昼の弁当を持って出かけていき、1日中撮影しています。  暗くなったらキャンプサイトに帰るという生活です。テントでの食事はもちろんタンザニアご飯ですQ.どうやって野生動物を見つけるんですか?A.それぞれの動物の習性を知れば見つけやすいです。 例えば林の中だとヒョウが隠れていたり、暑い日であれば水を求めて水場に動物が集まってきます。 鳥たち、草食獣たちが警戒音を発していれば、そばに肉食獣居る可能性が高いので、 そういったこと周囲の状況を確認しながら見つけます。Q.普段、野生動物のどんなところを観察しているんですか?A.動物たちの細かい仕草を見ています。後は、風の動き、雲の動き、光の動きも見ています。Q.動物園にいる動物と野生動物って、やっぱり違うんですか?A.私は、動物園の動物を見たことがないけど、   人から餌を与えられている動物と自ら獲物を捕るのとではちがうと思います。Q.長年やってきた中で、野生動物が変わってきていることって何か感じますか?A.動物の変化というよりは、雨季に安定した雨が降らないなどの気候の変化によって、 動物たちの移動ルートが変わってきたように感じます。   Q.金子さんが観光に行くときって、やっぱり景勝地よりもそこにいる動物を探しちゃうんですか?笑A.当然です笑。かなり近くで撮影することもありますQ.野生動物写真家をやっててよかったと思うこと、辛いことは何ですか?A.よかったことは、一緒に仕事ができて信頼できる10数年来のドライバーとコックの彼等と出会えたこと。 辛いのは、お金が無いことですかね?笑Q.撮りたい写真を考えてそれが撮れるまで待つんですか?それとも偶然的な出会いなんですか?A.習性を知って動きを予測しながら、撮影をします。最大一週間待ったこともあります。 勿論偶然もありますが、偶然を必然にする事が大事です。これが一週間ねばって撮った写真です!*****みなさんの想像していたような回答でしたか?改めて考えた点などあり、自分でも楽しみながら答えてみました。プロジェクトが始まり、みなさんのご協力やご支援など日々感謝、感謝です。フェイスブックやツイッターなどSNS等のシェアで、新たに知って 頂くなど「クラウドファンディング」だけではない、つながりができることもとても嬉しいです。引き続き、ご協力よろしくお願いいたします! 残り22日!


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いつも応援してくださる皆様へクラウドファンディングが開始致しました。早速皆様からご支援を賜り、誠にありがとうございます。この写真は、子供たちが生まれて初めて、サファリで生きる野生動物たちを見ている姿を写したものです。以前、私がキリマンジャロの小学校で開催した、小さな個展です。このタンザニアが誇る大自然ですが、それを目にしたことがない現地の子供、大人が多くいます。私は、写真集の出版に留まらずに、現地をはじめとする世界中の多くの人々に、この素晴らしい自然と、20年追いかけてきた命の物語を、伝える活動を続けたいと思っています。このプロジェクトが成功すれば、様々な場所で、このような青空個展も実施できます。是非どうか引き続き、このプロジェクトについて周りの皆様と話題にしてもらえたら大変嬉しいです。●もしよろしければ、twitterでのリツイート、facebookでのシェアも大変有難いです。プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/153739Twitter: https://twitter.com/serengeti922/status/1134012882469806080Facebook: https://www.facebook.com/ndutu1977tanzania/プロジェクトは始まったばかり、頑張ります!どうぞよろしくお願い申し上げます。