【パトロン様70名を突破!ฅ(*°ㅁ°*ฅ)昨夜から3名増え、100名まであと28名!】
皆さまおはようございます!
ぎふマーブルタウンの住田涼です。
自然育児 森のわらべ多治見園の長谷川 絵里香さんより応援メッセージをいただきました!\(^o^)/
応援メッセージ
【ネクストゴールまで24万5千円!】
ぜひ応援よろしくお願いします!
こんな素晴らしい企画を今まで、
大学生の彼らが持ち出してやってたことの方が逆に信じられない∑(゚Д゚)
こういう、次世代の子どもたちのためになる事業こそ、
行政からの支援や企業のスポンサーがつくべきだと思っています。
私は、小学生2児の母ですが、
スタッフとして何度か関わらせてい頂いたので、応援メッセージを送ります。
小学生をお持ちの親御さん、ぜひおススメしたいです〜!
マーブルタウンは、子どもがつくる子どものまち。
ドイツのミニミュンヘンがモデルになっています。
仕事をしてお金(マーブルという地域通貨)を稼ぎ、
税金を納め、議会と国王がいて、選挙があります。
警察や役所といった行政の仕事もあれば、
新聞・雑誌・広告などのメディア、芸能人やお笑い芸人、YouTuberなど、
自分で考え、起業もできます。
中でも、お店を開いて物販できるのが何よりも人気。
商品がヒットすれば一躍お金持ち♪
その品揃え、価格設定や他社との差別化、交渉する姿はさながら大人の社会の縮図です。
スタッフとして関わる以外、親は基本的に立ち入ることはできません。
入れるのは、マーブルタウンの観光ツアーに参加する時だけ。
その観光も、ビニール紐で作ったごっこあそびの電車に乗って(その時々により形態は異なる)中の様子を見て、お買い物をする、
という、親のための感動的なセレモニーなんか一切なし。
何が面白いかって、子どもたちに任せると、
これだけ自分たちで考え、判断し、交渉も企画もやって、社会を作れるんだ、ということ。
自分の子どもはあんまり見かけません(寄ってこない笑)が、
子どもってすごいなー!その可能性を奪ってるのは大人だ!と身にしみます。
強く感じるのは、自分の子ども時代との価値観の違い。
デジタルネイティブ世代の子どもたち。
ライン、携帯、メールで繋がりあう手段のスピード感は比較にならない。
物に溢れ豊かで、時に余ってしまうほど。
誰かのために貢献したい、という気持ちが強く感じられます。
だからこそ、親の持つ価値観を子どもに押し付けることは何の意味もないし、
むしろ何が生まれるかわからないワクワク感は、
AIの時代を生きる子どもたちにとってこういうことこそ必要な教育だと確信しています。
キッザニアも面白いけど、ここでは、初めから大人によって綺麗にパッケージ化された仕事はありません。
大枠があって、だいたいの手順があるだけ。
そのほかは自分たちで考えて手作りしてみる。
トラブルが起こったら、自分や仲間と考え、スタッフは答えではなく、
考える問いを投げかけてみる。
こうした、大人の関わり方や、余白に満ちた仕組みのあり方が、子どもたちの創造性を生み出します。
そして、自分のしたことで誰かが喜んでくれた経験、
やっててワクワクしたり、楽しい!と感じた経験は、
大人になって自分のキャリアを考えた時、大きな糧にきっとなることでしょう。
どんな職業に就くかという以前に、
自分の好きな事が何で、どんな時に貢献感を得るのか。
仕事名ではなく、実現したいことから夢を描けば、
色んな職業があてはまるし、これこそ職業観を形成するキャリア教育の実践。
そんな大きな可能性がマーブルタウンには詰まっていると感じています。
ぜひ彼らの応援よろしくお願いします!
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長谷川さん、素敵な応援メッセージをありがとうございました!!\(^o^)/
長谷川さんの所属する自然育児 森のわらべ多治見園さんは最近、
クラウドファンディングで“お母ちゃん革命”という本を出版されましたね(*´∀`*)
「いい母でなくていい。幸せな母であれ」
そんなメッセージがとても素敵です。ぜひチェックしてみてくださいね!\(^o^)/
https://www.amazon.co.jp/dp/460000129X
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引き続き、ぎふマーブルタウンへの応援メッセージを募集しております!
・ぎふマーブルタウンの好きなところ、共感するところ
・ぎふマーブルタウンへの想い
・クラファンへの応援メッセージ
などなど。自由なテーマでコメント欄やぎふマーブルタウンor住田へのDMにて送っていただけますと嬉しいです。
1人でも多くの子どもを受け入れ、成長機会を提供できるようになるため、
今後もより一層がんばってまいります!
応援よろしくお願いいたします!m(_ _)m
住田涼