“Coating study abroad”
Seeking for the reason why Australia is strong sports country
“Club activity is canceled today.” As soon as students hear those words, they are highly pleased as they heard words of God. Don’t you think it’s strange?
I want to change such situation. What is the coaching that everyone love and enjoy sports? I will study abroad in “Australia”, a strong sports country, in order to look for “true coaching”!
Tomoki Takeda
たけだともきです!
はじめまして、武田 朋己(たけだ ともき)と申します。長野県の松本秀峰中等教育学校に通う高校2年生、17歳です。現在、私は長野県内のスイミングクラブの選手コースにて練習を行なっています。兄の影響を受けて、4歳から水泳をはじめました。その後、小学生時代に全国少年少女トビウオ杯や全国JOCジュニアオリンピックカップへ出場をして以来、中学・高校と水泳を続けております。
昨夏、大阪体育大学の水泳部コーチの浅野晃平さんにお会いしたことがきっかけとなり、コーチングという分野に興味を持ちました。その時以降、日本や世界で実践されているコーチングやトレーニングに興味を持つようになりました。
高校生となり、以前にも増して「様々なことに挑戦したい!」と好奇心が芽生えはじめた今、私の心の中には「ある想い」があります。それは、「日本(現在)の指導方法と練習メニューで、世界で活躍できる選手は育つのだろうか」という日本のコーチングへ疑問を投げかけるものです。
先日の世界水泳選手権光州大会では世界記録が9種目樹立されました。そして、その全てが海外選手によるものです。このような現状を目の当たりにして、「海外ではどうのようなコーチングが行われているのだろうか」「実際に現地へ行って調べてみたい」という思いを抱くようになりました。
私は、この思いを実現させるべく「コーチング留学」を決意しました。
※浅野晃平さんのブログ→http://koheijapan.blog71.fc2.com/
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『今日は部活動(クラブ)がお休みです。』
冒頭でも紹介をしましたが、この言葉を聞くと大半の生徒や選手は喜びます。
なぜ、自らが望んで行うはずの部活動やクラブ活動がなくなると、嬉しいのでしょうか?
自主的に取り組むはずの部活動やクラブ活動が、「嫌われもの」として扱われる。この現状に、日本のコーチングの問題点が全て凝縮されていると考えます。
誰もが心からスポーツを愛し、楽しめるコーチングとはどういったものなのか。
非効率的な練習に頼らず、効率的な練習で結果を出すコーチングとはどういったものなのか。
"『コーチングの真髄』を求めて、スポーツ強国「オーストラリア」へ留学をします!"
[なぜオーストラリアを留学先としたのか?]
競泳などのスポーツに限らず、留学といえば「アメリカ」や「イギリス」などを思い浮かべることが多いでしょう。しかし、なぜそれらの国を選択せず「オーストラリア」への留学を決意したのか。その理由を紹介していきます。
オーストラリアの競泳はとにかく強い!魚雷の異名を持つイアン・ソープや水の王者グランド・ハケットなど名だたる名スイマーを輩出しています。7月の世界水泳選手権光州大会では 女子800フリーリレーの世界記録や男子200m平泳ぎのマシュー・ウィルソンの世界タイ記録が記憶に新しいです。さらに、夏のオリンピックでは個人・チーム戦ともに数多くのメダルを獲得するなど、オーストラリアは競泳において圧倒的な強さを誇っています。さらに、競泳はオーストラリア国民にとっても欠かすことのできないスポーツです。市民プールは朝7時からオープンしており、「朝風呂」ならぬ「朝プール」で泳いでから出勤をする人も多くいます。このように、国民レベルで幅広く親しまれている環境がオーストラリアにはあるからこそ留学先として選択しました。私は水に飛び込むだけでなく、競泳が身近にある環境にも飛び込みたいと考えています。そして、そのような環境だからこそ発見できる、水泳の楽しさがあると考えます。
上のスライドはリオデジャネイロオリンピックでのメダル獲得数、各国人口、人口÷メダル獲得数を簡単にまとめたものです。単純にメダル獲得数だけを見ると、オーストラリアはアメリカに負けています。しかし、アメリカはオーストラリアより13倍もの人口がいます。それだけの人口を有していればメダル獲得数が勝るのも必然でしょう。しかし、 人口÷メダル獲得数でご覧いただくと、オーストラリアの実力が見えてきます。オーストラリアは人口に対して多くの選手がメダルを獲得しています。このように、オーストラリアは多くの選手をメダリストとして成長させる力を持っているのではないでしょうか。
また、7月に行われた世界水泳選手権光州大会においても競泳オーストラリア代表は輝かしい成績を残しています。
オーストラリアチームは、
1.女子4×200mフリーリレー 世界新記録 優勝
2.女子4×100mフリーリレー 大会新 優勝
3.男子4×200mフリーリレー 優勝
4.混合4×100mメドレーリレー 優勝
と、リレー競技全8種目のうち4種目を制覇しています。
前述をしましたが、個人種目においても
男子200m平泳ぎのマシュー・ウィルソンの世界タイ記録
などハイレベルな結果を残しています。
「なぜ、オーストラリアはこれほどまでに強いのだろうか」実際に現地に行くことで、その一端を垣間みたいと思います。 オーストラリアの国際大会での活躍の裏には、確立された指導法や施設があります。その例として、競泳オーストラリア代表監督であるピーター・ビショップコーチをはじめとした「長所を伸ばす」コーチングや、
そのようなコーチングを支える施設も充実しています。首都キャンベラにあるAIS(オーストラリアン・インスティチュート・オブ・スポート)では、トップレベルの選手が日々練習を行なっています。このAISという施設は、日本のJISS(国立科学スポーツセンター)のモデルにもなっています。フロントランナーとして競泳界を引っ張るオーストラリアならではの施設でしょう。(現在は、このような施設が世界各国に存在します。)私はこのような、人材と施設が充実したオーストラリアに魅力を感じました。そして、それらの施設を自らの目で見てみたい!との思いから留学先をオーストラリアにしました。オーストラリアはコーチングを 学ぶうえで最適な環境です。
だからこそ、スポーツ強国「オーストラリア」へ留学を決意しました!
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[留学中の活動](プロジェクトの概要)
わらしべ長者作戦!
私は、留学期間中に留学先のスイミングクラブに限らず、可能な限り多くのスイミング関係者にアポイントメントを取り続けます。そして、実際にお話を伺うことで「コーチングの真髄」を探し続けます。しかし、伝手の少ないオーストラリアでは一筋縄では行かないかもしれません。
だからこそ、わらしべ長者になります!
それはつまり、関係者から関係者を紹介してもらうことで容易にかつ確実に関係者にお会いする作戦のことです。私はわらしべ長者として、この一瞬を横断的にレポートをすることに加えて、多くの人に出会うことで自らの価値観や世界観をも広げていきます。これは高校生というスポンジのようになんでも吸収できる時期だからこそなし得る貴重な経験であり、今だからこそできることです!
オーストラリア流といったセオリーはあるかもしれませんが、十人いれば十通りのアプローチがあることもまた事実です。だからこそ、横断的に多角的に見ていくことで一つに囚われないコーチングを探し続けます。
『私のわらしべ長者のような留学計画は非常に意味のあるものであり、有意義な結果が得られることは間違いありません!』
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[なぜクラウドファンディングなのか]
1.活動資金を募るため
私は11月下旬〜2月上旬の約3ヶ月間の留学を予定しています。以下にざっくりと、今回の留学で掛かる費用をまとめました。日中は語学学校に通学をしながら、朝夕にスイミングクラブにて練習をします。そして、土日など語学学校が休校日の時期を中心に「わらしべ長者作戦!」を実行します。
【滞在費】
ホームステイ(3ヶ月):約33万円
ホームステイ登録費用:約2万円
=約35万円
【語学学校】
入学金:約2万円
授業料+教材費:約40万
=約42万円
【競泳費】
週5日×12週:約9万円
合計:約86万円 +航空運賃・生活費・諸費など
滞在費や授業料に航空運賃や生活費(食費や移動費)、海外保険料などを含めると、最低120万円ほどが必要になります。その一部を皆様にご支援いただければ幸いです。
2.経験を共有するため
当初、私は「一人でひっそりと留学しよう」と考えていました。つまり、SNS等で発信をすることもなくごく普通にオーストラリアで留学をしようと考えていました。しかし、それでは現地での経験が武田朋己だけの物になってしまう。それではもったいない!より多くの人に経験を共有したい!だからこそ、クラウドファンディングで資金を集めることにしました。自らの留学を「プロジェクト」としていくことで多くの人に認知いただけます。そして、「コーチング」という分野に興味を持っていただけたらと思いました。
3.人々とつながるため
留学をすることで様々な人々に出会うことができるでしょう。そこに、クラウドファンディングを実施することで同じ意思や方向性を持つ人々とつながることができるでしょう。その出会いの可能性を広げたい!このことからクラウドファンディングを実施することにしました。
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[リターンについて]
リターンについて、オーストラリアで学んだこと・経験したことを中心にご用意させていただきました。
ささやかではありますが、ご支援いただけますと幸いです。
それぞれのリターンについて簡単に紹介をさせていただきます。
1.武田朋己オリジナルステッカー
一家に一枚、武田朋己オリジナルステッカーはいかがでしょうか。「武田朋己オリジナルステッカー」は500円のリターンだけでなく、全てのリターンに共通して配布しております。1000円(Email),2000円,3000円のリターンを選択いただいた方へは、こちらから希望の送付先をお尋ねします。その他のリターンを選択された方へは、ご入力いただいた住所へ送付させていただきます。
2.ご支援感謝Mail、ご支援感謝の手紙
クラウドファンディングの募集期間終了後に、ご支援をいただいた全ての方にお送りいたします。「mail」か「手紙(郵送)」でお選びいただけます。感謝のメッセージに加え、留学への意気込み等も合わせて贈らせていただきます。
3.活動報告Mail
留学期間中に月1通ほどのペースで、ご指定いただいたメールアドレスへ送信させていただきます。約1ヶ月の活動がまとめて送信されますので、手軽に留学の様子をご覧いただけます!
※Facebookグループと送信内容が一部重複する可能性がございます。そのため2000円のリターンのみに設定いたしました。
4.Facebookグループへの招待
迷っている場合、とりあえずこちらのリターンを選択してください笑。オススメです!
留学中はこちらのFacebookグループへ日々の練習メニューや練習の様子を投稿いたします。さらに、私からの発信・投稿だけではなく、グループ参加者は自由に情報の共有を行っていただけます。様々な年齢・業種の人が参加するグループを目指しておりますので気軽にご参加ください!
5.オーストラリアのお土産
コーチング以外にも何か欲しいよ!といった方にオススメです。帰国後にオーストラリアのお土産をご希望の住所まで郵送いたします。(クラウドファンディングの規約の都合上、市販品以外(ハンドメイド作品など)のお土産をご用意させていただきます。)
6.帰国後、直接お礼に伺わせていただきます
帰国後に武田が直接、支援者さまの希望する場所へ伺わせていただきます。もちろん手ぶらでありません!オーストラリアのお土産とお土産話を持参します。コーチングや留学について伺いたい方にオススメです。
※交通費はいただきません。日時等は応相談。
※安全性確保のため、公共の場において行います。あらかじめご了承ください。
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[最後に]
さいごに、留学目的をまとめます。
1.競泳が身近にある環境に飛び込みたい!
2.圧倒的な泳力を誇るオーストラリアの指導法を発見し体感したい!
3.日本のJISSのモデルになった施設を自らの目で見てみたい!
これらの留学目的を達成するためには皆様のご支援が必要です。
指導の経験や結果のない若者を支援することは、勇気が必要なことかもしれません。
志しかない若者を支援することは、勇気が必要なことかもしれません。
だからこそ、私は皆様のご支援とその勇気を無駄にさせるようなこと致しません。
必ず、オーストラリアにて自らを成長させてまいります。
そして、リターン以上の価値を皆様にご提供できるよう獅子奮迅の精神で留学してまいります。
どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
松本秀峰中等教育学校 武田 朋己
ご連絡がございましたら、以下の連絡先までお願いします。
Facebook: https://www.facebook.com/tomoki.takeda0403
Twitter: @taketomo_0403
Mail: taketomo040304030403@gmail.com
最新の活動報告
もっと見るあと6時間!ラストスパートです!
2019/11/12 18:02こんばんは!クラウドファンディングの終了まで残り6時間(本日23時59分終了)となりました。そして、、、昨日、本プロジェクトが無事にSUCCESSしました!ありがとうございます。プロジェクトはSUCCESSしましたが、終了はまだしていません!残り6時間、プロジェクトをSUCCESSさせるだけではなく、目標金額を上回るような大きなSUCCESSを目指しています。納得のいく募集期間終了の瞬間を迎えられるように。今一度、ご支援・ご協力をお願いいたします!武田朋己 もっと見る
あと2日です!
2019/11/11 08:17 終了まであと2日となりました!そして、出国日も今週末に迫ってまいりました。クラウドファンディングを開始して以来多くの方にご支援・ご協力をいただき、感謝の思い出いっぱいです。本当にありがとうございます!残り2日の時点で目標金額の83%を達成できました。しかし、欲を言うならば「目標金額を達成してから出国したい!」。その思いは事実です。決して目標金額を達成することが全てではありませんが、目標金額を達成することで「コーチング留学」のスタートダッシュを決めたいと思っています!今一度、一人でも多くの人に私のプロジェクトが届くよう、拡散いただけると幸いです。よろしくお願いします!!!武田 朋己 もっと見る
「長野県高校生プレゼンテーションコンテスト」に参加しました!
2019/10/31 02:42[第五回長野県高校生プレゼンテーションコンテスト]先週の日曜日に上記のコンテストにプレゼンターとして参加してまいりました!高校生が大会を運営し、高校生がプレゼンターとなるこのコンテストには新鮮さを覚えました。このプレゼンテーションコンテストは「3分間」という短い時間が魅力です。「3分間という短い時間で何を一番伝えなければならないのか。」そのように熟考することで自分の内面と向き合うきっかけになりました。その成果とまでは言いませんが、私がこのプレゼンテーションを通じて発表したことは1.「長野県から日本のコーチングを変えようとしている高校生がいる」2.しかし、私一人ではまだまだ力不足3.だからこそ、オーディエンス(傍聴者)の力も貸していただきたいということです。(動画→https://www.facebook.com/tomoki.takeda0403/posts/2375320019401059)本当であれば現状の紹介やなぜオーストラリアを選択したのか、といったことを紹介したかったのですがそれは割愛させていただきました(笑)というよりも、とりあえず「クラウドファンディング のページを見てくれ!」の一点張りになってしまい失礼しました...このプレゼンテーションコンテストでは「感謝」も一つのキーワードです。実行委員長が「このコンテストはクラウドファンディング で運営資金を調達し、審査員をはじめとして多くの方々にご協力いただいた。だからこそ、今日この日を迎えられたことを全ての皆様に感謝します」と仰っておりました。私も、「コーチング留学」ということで「クラウドファンディング」を実施しています。現在、24名ものパトロンからご支援をいただいていることや多くの方々にご協力いただいていることを考えると「感謝」してもしきれません。プレゼンテーションコンテストに参加することによって、この「感謝」の大切さ決して忘れてはならない。と決意を新たにすることができました。クラウドファンディング の終了まで残り2週間を切りました。目標金額達成に向けて、今一度共有・拡散いただけると幸いです!武田朋己も全力で頑張ります!松本秀峰中等教育学校 武田 朋己 もっと見る
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