[第五回長野県高校生プレゼンテーションコンテスト]
先週の日曜日に上記のコンテストにプレゼンターとして参加してまいりました!
高校生が大会を運営し、高校生がプレゼンターとなるこのコンテストには新鮮さを覚えました。このプレゼンテーションコンテストは「3分間」という短い時間が魅力です。
「3分間という短い時間で何を一番伝えなければならないのか。」
そのように熟考することで自分の内面と向き合うきっかけになりました。その成果とまでは言いませんが、私がこのプレゼンテーションを通じて発表したことは
1.「長野県から日本のコーチングを変えようとしている高校生がいる」
2.しかし、私一人ではまだまだ力不足
3.だからこそ、オーディエンス(傍聴者)の力も貸していただきたい
ということです。(動画→https://www.facebook.com/tomoki.takeda0403/posts/2375320019401059)本当であれば現状の紹介やなぜオーストラリアを選択したのか、といったことを紹介したかったのですがそれは割愛させていただきました(笑)というよりも、とりあえず「クラウドファンディング のページを見てくれ!」の一点張りになってしまい失礼しました...
このプレゼンテーションコンテストでは「感謝」も一つのキーワードです。実行委員長が「このコンテストはクラウドファンディング で運営資金を調達し、審査員をはじめとして多くの方々にご協力いただいた。だからこそ、今日この日を迎えられたことを全ての皆様に感謝します」と仰っておりました。私も、「コーチング留学」ということで「クラウドファンディング」を実施しています。現在、24名ものパトロンからご支援をいただいていることや多くの方々にご協力いただいていることを考えると「感謝」してもしきれません。プレゼンテーションコンテストに参加することによって、この「感謝」の大切さ決して忘れてはならない。と決意を新たにすることができました。
クラウドファンディング の終了まで残り2週間を切りました。目標金額達成に向けて、今一度共有・拡散いただけると幸いです!武田朋己も全力で頑張ります!
松本秀峰中等教育学校 武田 朋己