2019/06/27 21:23

こんにちは!かりやマーブルタウン実行委員会の原田です。徐々に暑くなり、夏本番の暑さが近づてきましたね!クーラーをつけっぱなしにして寝ると喉がいたくなる、そんな季節になってきました笑

みなさんはクーラーのつけっぱなしにはお気をつけください! 

そんな話はさておき、6月24日に刈谷市内にて「第3回ミーティング」を行いました!今回の参加者は新たに参加された方を含めた14人!福祉関係の方、企業の方などの様々な方面でご活躍されている方々が集まりました!

今回は前回からの進捗状況とこれからの進め方を確認しました。そして会場は愛知教育大学にて開催することが決定しました!
また、かりやマーブルタウンで子どもが働く職業に関するアイデアを共有し、今回は「科学者」と「画家」という職業が新たに加わりました!今後さらに話し合いを重ねて、様々な職業をつくったり企画をつくり、9月7、8日(土、日曜日)に開催するかりやマーブルタウンを盛り上げていきます!

第4回ミーティングは7月22日(月曜日)に予定しております。気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひメッセージをお送りください!愛知教育大学の学生の方もお待ちしております! 

【代表・石田より】

先日、会場が愛知教育大学に正式に決まり、「確実に開催できる!」という思いでチームのメンバー全員が、プロジェクトに関われることになり大変嬉しく思います。今回こうして愛教大で開催できることは、私の地元・刈谷市の教育機関のお力を借りることができたことであり、地域連携という意味でも大きいと感じております。

刈谷市はハイウェイオアシスや交通児童遊園など、立派な公園があり、子どもたちの遊び場には困らない地域です。私も、小さい頃はよく両親や祖父母に連れて行ってもらったことを覚えています。しかし、そうした遊び場には、「自分のやったことが還元される」ことがほとんどありません。用意され尽くした遊び場は、悪く言えばやることが決められてしまっています。

マーブルタウンは、「自分したことが還元される」遊び場であると、私は確信しています。その場に集まった子どもたちと、一つの街を作り上げる中で、「街をより良くするには?」と考え、安全に自由に失敗と挑戦を繰り返し、自分がやったことが反映される遊び場を、かりやマーブルタウンで作り上げたいと考えています。

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