支援者インタビューは、今回のプロジェクトにてご支援頂いた方に直接お礼をお伝えしつつ、リバ邸になぜ支援して頂けたのか、どんな想いがあるのかをお伺いする企画です。
支援者プロフィール「認定NPO法人D×P/今井紀明」
名前:今井紀明(以下:今井)
活動:認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長、NPO未来ラボ、株式会社SOLIO代表、株式会社リバ邸との共同運営で関西地区にてリバ邸十三・リバ邸箕面を展開。
HP:https://www.dreampossibility.com/
Twitter:https://twitter.com/NoriakiImai
以下、インタビュー形式でお送りします。(敬称略)
リバ邸とD×Pとの共通点
れん:いまいさん、いつもホントありがとうございます!!!
改めましてになるのですが、今回のリバ邸のプロジェクトに支援して頂いたり、普段一緒にリバ邸をめちゃくちゃ盛り上げるのに協力して頂ける理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
今井:やっぱり一番は、D×Pの目指す未来とリバ邸の目指す未来がすごく近いからかな。
同じ方向性でやっていけるかなと思ってる。
D×Pは人とのつながりや成功体験に繋がるようなことに取り組んでいて、それがリバ邸の「現代の駆け込み寺」とか「自由なアウトプットの場」ってコンセプトにマッチしてる。
最近は、リバ邸に元D×Pの人やボランティアの方やNPO未来ラボのメンバーが住んでたりして。将来的にはD×Pにきてる卒業生も住むと思う。
こうやって、リバ邸ってシェアハウスを通してD×Pの人が交流できる場ができたりとか、D×Pを知らなかった人がリバ邸を入り口としてD×Pを知ってもらったりもしてるからほんとにいい流れだと思ってるよ。
閉じすぎない程度に開いていく
れん:今後、リバ邸箕面や十三の他にも関西圏にリバ邸を展開されていくと思うのですが、大切にされてることってありますか?
今井:シェアハウスとして生活しているからこそなんだけど、完全にオープンにしてしまうとどうしても住んでる人が疲れてしまうから良くないと思っていて。
でも、閉じすぎたら居心地はいいかもしれないけど完全に空気が固まってしまって循環が生まれないよね。
だから、閉じすぎない程度に開いていきたい。難しいけど。
やっぱり交じることから新しいものは生まれるから、住んでる人にとっての気づきとか新しい視点が得られるような空間にしていきたいと思ってる。
れん:「閉じすぎない程度に開く」ってめっちゃいいですよね。ほんとおっしゃるとおりで、リバ邸とD×Pの交流とかも含めて”リバ邸”であることの意味って、交流とかつながりがあることだと思ってます。
最後になるのですが、このプロジェクトをご覧になって頂けている方に向けてメッセージをお願いします!!
今井:まずはやっぱりリバ邸に触れてみてほしい!管理人とかで居場所作りに関わってみたいかたはぜひ声かけてね!
れん:この度はご支援ありがとうございました!!引き続きよろしくお願い致します!!
活動報告
現在の当プロジェクトの進捗は以下となっております。
残り日数 24日
支援金額 809,888円
支援者数 116人
達成率 62%
引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します!!