定期通院で病院に行って、
「疲れが取れない感じがするんですが、
やっぱりお肉食べたほうがいいんでしょうか?」
って訪ねたら看護師さんに苦笑された 劇団やる気 制作のヒラセトモキです。
お肉じゃないのかなぁ?
さて今年のお芝居「令和19~いつもより多めに~」は令和19年の三田市が舞台になっているお芝居です。
劇中ではフラワータウンをまち歩きするシーンが出てくるのですが、今日はそのフラワータウンについて勉強したいと思います。
ま、勉強と言ってもwikipedia先生に教えてもらうんですけどね(笑)
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フラワータウン(wikipediaより)
兵庫県が雑木林などからなる丘陵地を開発し、1973年工事起工、1981年に一部地区の入居が開始され、翌1982年に街開きした。神戸三田国際公園都市の南部・北摂三田ニュータウンのうち、最も早く開発が進められた地域で、三田の中心市街地より標高が高いのが特徴。
「富士が丘」・「狭間(はさま)が丘」・「弥生が丘」・「武庫が丘」の4つのエリアからなり、神戸電鉄公園都市線のフラワータウン駅を中心に商業施設を初めとする主要な施設が整備されている。同駅は1991年に三田線の横山駅から分岐する形で開業し、JR宝塚線の三田駅へは約7分で結ばれている。
駅前にはイオンを初めとする各種専門店が出店している『フローラ88ショッピングセンター』が1988年に開業し、住民の生活を支えている。核テナントがダイエーとして開業した当時は周辺にこのような大規模な商業施設がなく、宝塚市や川西市など遠方からも買い物客が押し寄せ、特に週末は買い物客でごったがえすほどの人気店で、売上でも常に上位にあったとされる。現在は付近に競合する店舗が増えており、かつてほどの盛況は見受けられなくなった。同時期に、近隣の深田公園(現在の人と自然の博物館周辺)において『ホロンピア'88・21世紀公園都市博覧会』も4月17日から8月31日まで開催されていた。
駅付近にはいくつもの団地や高層マンション、その周辺には戸建住宅が整然と建ち並び、公園や緑化されている道路の路側帯などと相まって、緑の多い街風景が広がっている。
タウン内にある全ての橋には、街の名の由来でもある花の名が冠されている(例 - ローズ橋、さくら橋、コスモス橋、菖蒲橋)。橋は歩行者専用のものが多く、車道との分離が行き届いている。
三田幹線がタウン内の大動脈で、三田の中心街や中国自動車道・神戸三田インターチェンジ、隣接するウッディタウンなどへのアクセスを担う。
タウン内には神姫バスが三田駅から乗り入れており、フラワータウン駅に隣接して「フラワータウンセンター」バスターミナルが設けられている。タウン内や三田駅方面に向かう路線の他に、三宮・神戸空港への長距離路線である特急三ノ宮線が発着しており、通勤やレジャー目的の利用客に重宝されている。
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フラワータウンは主要な施設がたくさんあることもあり、旧市街地に住む人間としても行くことが多い場所なのですが、こんなふうにまとまった情報を見てみるととっても興味深いですね。
この文章の中には劇中に出てくるキーワードもたくさん載っています。
もし遠方からお越しの方は、本番をご覧になられる前にはきちんと予習されておくことをオススメします(^^)
次回はもう少しミクロな場所にクローズアップしてみようと思います。
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劇団やる気 第3回公演
令和19~いつもより多めに~
日時
2019年8月16日(金)19:00~
2018年8月17日(土)13:30~/17:30~
会場
郷の音ホール 小ホール
入場料
1500円(当日2000円)
チケット販売
郷の音ホール チケットセンター(tel:079-559-8101)
劇団やる気(tel:050-5867-2946)
劇団やる気HP(https://gekidan-yaruki.wixsite.com/yaruki/)
主催
劇団やる気
後援
三田市・三田市教育委員会・三田市観光協会