初めましての人は初めまして、そうでない方はお久しぶりですのstraylightこと氷室柾貴です。今日は漫画についてのお話を・・・。ご覧の通り、私は漫画も描きます。漫画というのもある種の総合デザインだと思っています。と言いますのも、漫画というものはキャラクターがあり、ストーリーがあり、ストーリーを説明するための背景がある。そして何より、漫画を読ませてストーリーを理解してもらうためのコマ割りがある。漫画は映画を一人で作っているようなものだ、とよく言われますが、その漫画の世界を伝えるためにもデザインは欠かせないものだと考えています。実際、漫画によってはデザイン集が出ている作品もありますしね。ですので、マンガ制作も仕事で請けていこうと考えています。今はモノクロとカラーの漫画とありますが、どちらにも対応できるよう、絵の方の腕をもっともっと磨いていきたいです。ちなみに、漫画の方はAmazon Kindleにて「排撃官ブラッド」というタイトルで配信しております。買切り版は300円で、読み放題サービスのKindle Unlimitedにも対応しております。https://amzn.to/2VQF5EL紙版の方は近々boothにて頒布再開いたします。建築士試験の勉強しながら仕事も頑張る。退路を断って頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。STRAYLIGHT total design 氷室柾貴 拝追記:本日、某イベントで以前額装を依頼してくださったTwitterのフォロワー様が、私の額装イラストを展示してくださいました!ありがとうございます!
初めましての人は初めまして、そうでない方はお久しぶりです、の氷室柾貴です。今回のエントリでは、「なぜ私が額装イラストにこだわるのか」というお話をしたいと思います。まず、一つ目の理由ですが、私はこのファウンディングのタイトルにも記載している通り、長崎県佐世保市出身です。で、長崎市に長崎県美術館という美術館があるのですが、自分が興味のある企画展が開催された際には足を運んでいました。で、企画展のチケットを購入すると常設展も見ることができるわけですが、常設展の作品の中に、額縁までも作品の一部として取り入れた作品があって、もともとの絵のサイズ自体が大きいこともあり、度肝を抜かれました。また、長崎市には創作漫画・イラストの団体があってその団体の展示会にも時々顔を出していたのですが、そこでもやはりイラストは額装されているわけです。そのときに「額装って面白そうだな」と思ったわけです。二つ目の理由は、私が購入した好きな漫画作品のサイン入り複製原画を額装してもらった時の話になりますが、なぜ額装したのかと言いますと、その複製原画がアクリルパネルだったからです。アクリルパネルをそのまま飾っていたらホコリがかぶるでしょうし、せっかくの先生のサインもだんだん擦れて消えてしまうかもしれない、と思って画材店に相談に行きました。そして、そこで画材店の人と相談しながら額縁と台紙を選んで額装してもらいました。そしたら、厚みのあるアクリルパネルをきちんと額装していただいて感激しました。その写真をTwitterにアップしたところ、作者の先生に見ていただけて喜んでくださいました。三つ目の理由は、じぶんコインというサービスで特定のコインを集めたら額装イラストを制作します、というリワードを用意していたら、それを実行された方がいました。その方とTwitterのDMで打ち合わせをしながらイラストを作成し、印刷所で印刷したイラストにサインを入れて額装してもらいました。そしてお送りしたところ、そのために壁のスペースを空けてました!とビフォーアフターの写真を送ってくださいました。本当にお部屋の壁の特等席とも言えるところに飾っていただいて、こちらが逆に感激しました。それで改めて額装の面白さと奥深さを再確認しました。イラストをただ描くだけではなく、額装を行うことによってトータルデザインとして初めて完成する、そういうものを今後も制作し続けていきたいと考えています。次回は何の話をしましょうか・・・。どうぞお楽しみに!そして本日、一人目のパトロン様が現れてくださいました。ありがとうございます!STRAYLIGHT total design 氷室柾貴 拝
初めましての人は初めまして、そうでない人はご無沙汰しております、のstraylightこと氷室柾貴です。実は、開業時の屋号はもう決めています。STRAYLIGHT total designという屋号です。STRAYLIGHTは同人誌サークルの時代からずっとこのサークル名で参加しているので、愛着のある単語(もっと言えば造語)です。元ネタはウィリアム・ギブスンの小説「ニューロマンサー」の章タイトル「STRAYLIGHT RUN」です。STRAYLIGHTの語感が気に入ってサークル名にしました。で、total designですが、今現在私は二級建築士の免許を所持していて、今は時間のあるときに一級建築士の試験勉強をしています。なので、将来的には設計事務所も併設したいと考えて、total designなのです。(一級建築士事務所でないと建築士事務所に好きな名前を付けられない、二級建築士や木造建築士だと、事務所名に必ずその旨を表記しないといけないのでダサい)あと、total designはもう1つ考えがあって、クライアントの方の思いや生活、活動をデザインやイラストなどのアートで豊かにしていきたいというのがあります。その一例として、お礼の品の額装イラストについては、ただイラストを描くだけでなく、額装込みでのtotal design作品として提案しています。なぜ私が額装にこだわるのか、その点についてはまた次の機会にお話ししたいと思います。STRAYLIGHT total design 氷室柾貴 拝
はじめましての人ははじめまして、そうでない方はお久しぶりの氷室柾貴です。このたび、故郷の佐世保市にて総合デザイン事務所を開設するにあたり、その開業資金および当座の運転資金を集めるためにこのファウンディングを計画しました。お礼の品を色々用意しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。ちなみになんで総合デザインなの?ただのデザインじゃだめなの?という問いについての回答は次回の報告で詳細に述べさせていただきます。STRAYLIGHT total design 氷室柾貴 拝