二つご報告があります。
どちらも嬉しいご報告です。
まず一つ目、もう気づいておられる方もいらっしゃると思いますが、
「花を着るワンピース」のプロジェクト、ついに200%達成いたしました!!
わあああああああ!!ありがたい!!!!!
100名を超えるパトロンさんたちに恵まれ、多くの人に支えられた結果です。
もともと知っていて応援し続けてくださった方や、SNSなどでたまたま見つけてずっと待っていてくださった方。
そして、服にそこまでお金をかけたことがないけれど、悩みに悩んだ末、このワンピースなら、買いたいと決意してくださった方。
そんな風に選んでいただけたことが何より嬉しくて、幸せで、しっかり作って届けなければならないという責任感がビシビシ増しております。
一目惚れしました、という人が、手元に届いてもう一度恋に落ちてもらえるように、愛を込めてお届けします。秋の到来を楽しみにしていてください。
そして二つ目のご報告です。
先日、中日新聞様からユタカ工房とiCONOLOGYの取材を受け、新聞に大きく掲載していただきました。(画像は2019年6月4日の夕刊より)
ブランドを立ち上げた経緯から、ユタカ工房の歴史、岐阜の刺繍やアパレル業界の今、ブランド名が私自身の大学時代の専門にこっそり由来していることなど、たくさんのことをお話しました。とても綺麗にまとめてくださっています。
内心、取材を受けた時は、いま新聞を読む人少ないしそこまで反響ないかもしれない、と思っていました。
のですが、私の予想に反して多くの反応をいただき、新聞を見て支援してくださった方や、わざわざ電話で問い合わせてくださった方も何人かいらっしゃって、本当に驚きとともに感謝の念でいっぱいです。
古くからの知り合いや、刺繍機のメーカー様からも問い合わせがあり、新聞の力を思い知ったところです。取り上げていただき、本当にありがとうございました。
現在、パトロン様は121名、支援総額は2,197,100円まで到達しております。
数日前に最後の最後で追加した14着限定のグリーンが、すでに残り5着。残りわずかです。
まだ迷っている方、もしいらっしゃるようでしたら、完売する前にぜひ手に入れてください。
残り16日のプロジェクト、最後まで、一人でも多くの方に、花袖を届けます。