アクセス存続をかけたクラウドファンディングにご協力くださった皆さまへ
こんにちは、認定NPO法人アクセスの理事長・野田さよです。
2020年のアクセス存続クラファンでは、危機の中にあったアクセスを信じ、乗り越えようともがく私たちの力になっていただき、本当にありがとうございました。
コロナ禍が収束した2023年。アクセスは、理事長交代とパワフルな新職員の採用によって新体制へと移行し、子どもの権利を軸とした教育支援や、生きる力・変える力を伸ばす活動に力を注ぎ、活動を進化・深化させてきました。
こんな風に前進できたのは、2020年に存続クラファンでご支援くださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
さて、今日は皆さまに2023年最後のお願いをしたく、メッセージを書いています。
今アクセスは「子どもサポーター募集キャンペーン」を実施中です。
12月末日までにあと7人のサポーターを見つけ、中高生7人の就学を確実なものとしたいと思っています。
・なぜ中高生サポートが必要か?
・子どもたちや保護者はどんな想いでいるのか?
・アクセスが教育支援を大事だと思う理由は…
そんなことを3分にまとめた動画をお送りします。年末のお忙しい時期かと思いますが、ちょっとした隙間時間に見ていただけたらうれしいです!そして興味のありそうな方へのシェアも、大きな力になります。
【あと3日で7人に教育のチャンスを】子どもサポーター募集中!
フィリピンとつながる、顔の見える教育支援
▼お申込みはこちらから
https://access-jp.org/scholarship
もう少し詳しく知りたい方は・・・
▼動画【NGO代表と語る!】子どもサポーターになってみた!本音トーク
https://www.youtube.com/live/7WEEIiK44Rc?si=Ll0k3nInfp8W7WKa
▼現地スタッフに聞いた!子どもたちはどんな反応をするの?
https://youtu.be/Zm3T5U2MKOQ?si=CT7UwDUmx8TO3JbV
2023年は、皆さまのご寄付とエールによって支えられ、大きくチャレンジできた一年でした。323人の子どもたちに教育を届け、10人の生産者にフェアトレードの仕事を届け。「生きる力・変える力」をしっかりと伸ばせるよう、尽力できました。
大きなインパクトをフィリピンに届けられたこと、本当にうれしく思っています。応援、ありがとうございました。2024年もどうか、引き続きアクセスの挑戦を見守っていてください。
皆さまが穏やかな気持ちで新年を迎えられますように。
認定NPO法人アクセス
理事長 野田さよ