2019/08/17 19:36

名刺が出来た〜!

最近ずっとなかったので、

新たしく作ってもらった。

2バージョン!


写真が横いっぱいの方は、

慧海が10ヶ月滞在していた村。

ムスタンのツァーラン。


写真が半分で日本語の方は、

慧海がチベットに越境したであろう峠、アッパードルポのクン ラ。


その裏が、

本の「ヒマラヤ巡礼」の表紙にもなった場所でもあり、後ろに見えてる山、カンテガ6060mは、2007年に大西バラサーブの隊で登らせてもらった山も一緒に写っている。

この本は、イギリスの仏教学者スネルグローブの本で、吉永バラサーブが翻訳している。

ということで、めっちゃ思い入れの場所でもある!

アッパードルポのティンキュー。


吉永バラサーブは、亡くなる数ヶ月前に2012年のドルポの写真が見たいと電話をくれた。

それなら家に持って行きます!と、数日後、パソコン持参して見てもらった。

身体はかなり弱っていたが、目をキラキラさせて、話をしてくれた。

あの目が忘れられない。


「ドルポを愛してくれてありがとう」

このメッセージは、大西バラサーブと全く同じだった。


ほんとに好きな事だけを追いかけてきて、よかったと、この時ほど思った事はない。


いちいち説明したくなる写真にしてみた!


ネパールでも使えるように!

越冬中、ドルパ二と友達になりたい!

カウトダウン!ラスト5時間!