阿部雅龍!
南極点到達報告会終わりました!
雅龍ワールドのエネルギーをふんだんに浴びた一日で大満足でした!
楽しかった〜
そして共感すること多々ありだった。
「いつかはこない」
「覚悟」
この二つは、私も今回の越冬への決意と全く同じだった。
いつかやりたい、
いつかいきたいと、
いつかいつか、
ずっと思っていたDolpoの冬。
数年前から思っていた。
いつかなんて待ってたところでこない。
やるかやらないか?
行くか行かないか?
いつかいつかって、いつなんだ?
と思った。
やるならやれ、行くならいけ、
やるかやらないか。
待ってたところでやってはこない。
自分でもぎとれ、チャンスは逃すな、自分のアンテナ信じて動け。
それには、タイミングがある、それは、今までの積み重ねの中から生まれてくるタイミング、それは動かないとわからない。
雅龍君の南極への夢は、2013年に聞いて、5ヶ年計画を立てて毎年極地へと遠征に出ていた。
それをずっと見ていたから、ほんまに凄い感動した。
しかし、これからが本番なんですよ。
これがゴールではない。
2013年に千早で報告会をしてくれた時のブログ。
https://denali6194.exblog.jp/20741365/
本番は、
白瀬ルート1500km.
ロス棚氷からのアプローチ。
1912年白瀬矗が挑んだ人類未踏のルート。
これがまた慧海と同じ時代で、
その辺りも被っていて、なんだか嬉しい。笑
私は去年の遠征終わる頃、次こそはDolpo越冬と思い、
出来るか出来ないかなんてわからない、でも行きたい、ドルポの冬を感じたい。
でも、また貯金ゼロ!笑
店どうするねん?
3ヶ月、いや4カ月、下手したら5カ月?!美容室休むというか、店閉めて行く、笑。
そんな店あるか?!
お客さんがいなくなる可能性が大、でも、行くこと決めた。
全ての覚悟決めた。
腹をくくった。
これだけやりたいんだから、ここまでやってきて、何を今更我慢?するん?と思って、決めた。
店辞めるのも考えたが、今のお客さんが大好きで、それは出来なかった。
雅龍くんは、
プレの南極点、本番の南極点。
これは2回行くのは、なんでだろうと思っていた。
練習かなぁ、もうすでに練習は十分に積み重ねてきたのでは?と思っていた。
しかし、それだけではなかった。
現地との繋がり、信用、信頼関係であった。
あぁなるほどと思った。
エリックという極地のガイドへ、
ヘリを飛ばす会社へ、
単独でも出来ると思わせる実績が必要だった。
ほんとに一つずつ一つずつの積み重ねをしてきている。
今回の南極点到達では、目前にして食料を補給した。
今までにない大雪の為、予定通りにいかなったからである。
悔しかっただろうなぁと思ったが、今はそれが良い経験となり、次に何があっても大丈夫だと思わせる雅龍君になっていた。
本番は、今年の秋出発!
ゴールの南極点到達は1月。
私も同じく秋出発だから、リアルタイムにどうなってるのか、わからない世界に入ってしまうが、
同じ時間に頑張ってる人がいると思うだけで、今、すでに勇気が出てくる。
私ももっともっともっとやるべき事、まだまだ沢山ある、山のようにある。
雅龍君見習って、ヤルゾー燃えてきた、笑!
なんかこの感想まとまってないけど、メラメラ燃えてるまんまを残しておきたいから、編集なしアップ!
最後に、私への応援資金や、自費出版の購入、ありがとうございました!
更に、雅龍君のアイデアで、雅龍くんが写真を販売し、それを私の遠征資金としてカンパして頂きました。
気持ち嬉しすぎ!
ありがとうございました!
あ、お花ももらったよー、感激!
起こし頂いた皆様、
貴重な時間でしたね、良かったです!
ありがとうございました!
また来年!!
お会いしましょう!