昨日は、越冬の相方、ガイドのパンカに電話した。

食料、燃料、輸送の作戦を伝えた。

ドルポの北部の村の僧侶に国境で購入してくれる約束をしてるけど、

８月はもう終わるヨ〜〜、連絡なかった、笑。

ドルポ内部からは、衛生電話があるところが少ないから仕方ないんだけどね。

予定は未定のネパール、これがダメなら、違う作戦を練っておこうと思って、伝えてみた。

夏は、故郷のマカルーの麓の村にいる。

カトマンズに戻ってきたようなので、色々と作戦会議！？した、笑。

彼は、大西バラサーブの隊で10年以上になるのかな、コックで活躍していて、私も、2007年のドルポ、2009年のムグ ~ ドルポの遠征で一緒だったので、辺境地に強いと思って、2018年にフムラでガイドとして、指名した。

９年ぶりの再会をして、日本語が出来るようになっていて、

クールなイメージがあったのに、結構お喋りになっていた、笑。

印象と違っていたが、笑いのツボが似ているのと、

バラサーブネタが話せて、私の思いを聞いてくれて、行きたいところのリクエストに耳を傾けてくれるから有り難い。

今回もドルポ入るルートを伝えてみたら、行ったことないけど、いいよ〜っと言ってくれた。

作戦１か2か、どうなるか？！！

写真は、去年のフムラで内部横断中、私がまずガイドにルートを伝えて、そこからポーター、馬方に伝えると言う、手間のかかることをしていたが、これが楽しかったんだなぁ＾＾

彼らは、地図を見ない、持たないからね、どう伝えるかって言うのも面白い。間違えた時もあったけど、笑。