〜　堀さんからのメッセージ　〜
アムジーの家に荷物を運び入れました 任務完了です 。
アムジーとも話しました。

私の越冬拠点の村・サルダンに無事に到着したようです。
堀隊のおかげで私の食料・燃料が200kgを運んで頂いた。
峠で雪降って心配しましたが、予定通りに進んでおり、
ひとまず安心しましたが、、、
色々あっただろうなぁ〜とも想像しています。。。
これから先のルートは、Dolpoを満喫してください。
堀さん、吉田さん、本当にありがとうございました。

私の最初の予定、ドルポ最西北のポ村の僧侶がチベット国境で購入してくれる約束だったが、連絡取れなくなっていたので、堀隊に頼むことになり、お手間かけています。
そしたら、ギリギリ連絡があったようで、なんとかドゥネイの出発時にわかり、一部はサルダンにあるようで、引き算してからの荷揚げとなりました。

今年の３月から荷揚げに事に関しては、めっちゃ考えていた。
上手くいったことに、感動ダァ〜、スゴイわ＾＾
今日は、大西バラサーブの命日だった。
デポした食料と燃料、パクられないように、
バラサーブ、先に行って見張っててくれ〜、笑。。。

しかし速い！
さすがトレランナーさんです。
予定通りだったら、ポクスムド湖から２日でシェー に着いている。
帰国したら、話を聞くのが今から楽しみすぎる＾＾

写真は、デポしたところのアムジー（チベット医）
私は、エリックバレィの写真集を食い付くように見ていた頃があるので、2012年のドルポで目の前を通った時、すぐわかった＾＾
歳とっているけど、オデコの感じがポイントだった、笑。
その後、2016年にもサルダンで会って、結構目が弱ってるなぁと感じた。
このアムジーの家では、商店のようになっていたので、買い物に行ったが、燃料は売り切れでなかった、、、。
そういう事があるので、冬で燃料尽きたら終わりなので、色々考えての作戦なのです。
サルダン村、棚田が美しく、このあたりは東西南北、ルートをほぼ歩いてきてるので、天気が安定しているときは、動けるかなぁと想像している道があって、
冬は、どうなるのか楽しみである＾＾