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DVD「ノー・ヴォイス」を応援して、犬猫と人間が共に幸せになれる社会を目指そう!

2013年に公開されました古新舜初監督映画「ノー・ヴォイス」が6年越しにDVDとして、7月3日に発売されます。犬猫の殺処分問題に向き合い、4年をかけて取材し制作した作品です。自治体の殺処分数は減っていますが、悲惨な状況を強いられる犬猫の数は後を絶ちません。正しい犬猫との共生のあり方を伝えていきます。

現在の支援総額

587,500

195%

目標金額は300,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/10に募集を開始し、 47人の支援により 587,500円の資金を集め、 2019/05/21に募集を終了しました

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DVD「ノー・ヴォイス」を応援して、犬猫と人間が共に幸せになれる社会を目指そう!

現在の支援総額

587,500

195%達成

終了

目標金額300,000

支援者数47

このプロジェクトは、2019/05/10に募集を開始し、 47人の支援により 587,500円の資金を集め、 2019/05/21に募集を終了しました

2013年に公開されました古新舜初監督映画「ノー・ヴォイス」が6年越しにDVDとして、7月3日に発売されます。犬猫の殺処分問題に向き合い、4年をかけて取材し制作した作品です。自治体の殺処分数は減っていますが、悲惨な状況を強いられる犬猫の数は後を絶ちません。正しい犬猫との共生のあり方を伝えていきます。

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【ご挨拶】

皆様、こんにちは!
映画監督の古新舜と申します。
小生は、社会問題をテーマに、ドラマ・フィクションで作品を制作している監督です。


今回は、自身の初の監督作品として2013年に公開をしました映画「ノー・ヴォイス」のDVD化に伴い、
本作のメッセージをより多くの方々に広めていきたい、そして、想いを共有していきたいと思い、
公式発売に先駆けて応援クラウドファンディングを行います。

【このプロジェクトで実現したいこと】

本作に込めたメッセージは、「捨てられる命ゼロを目指して」。
殺処分ゼロを目指してとしなかったのには、理由があります。
それは、殺処分を減らすためには、蛇口と受け皿という考えがあることを認識したいと思います。


保健所や動物愛護センターに運ばれてくる犬や猫が沢山います。
この命を全て救い、新しい飼い主さんに届ければ、殺処分は無くなるわけです。
そこには、日々活動されている保護団体の方々のご尽力があってのことです。
これが「受け皿」です。
ですが、元凶となっている、犬や猫を飼えずに捨てたり、無責任に手放したりする人間、
営利目的の繁殖を行う業者がいれば、恵まれない命や望まれない命の数は絶たないわけです。

「飼わないことも、動物愛護」

この言葉は100箇所近く取材を重ねる中で、想いのある動物愛護の方から教わった言葉でした。

劇場公開から六年経ち、社会での動物愛護の意識は着実に広まってまいりました。
現に、東京都では平成30年度、犬や猫の殺処分数がゼロになりました。
これは大変大きな進展だと思います。

ですが、保健所に運ばれない犬や猫がいる中で、他地域に犬猫を捨てたり、
行政と触れることなく虐げられる犬猫の数はまだまだ沢山あると言えます。

大切なことは、犬猫を飼う時に、家族の一員として迎え入れ、最期の時まで
責任をもって一緒に暮らすことができる心構えが大切だと思います。

「犬や猫が幸せな社会は、人間にとっても幸せな社会」

というメッセージを本作で啓発してまいります。


【これまでの活動】

2013年の劇場公開以降、50箇所近くの自主上映会が開催され、
一万人近くの方々に本作をご鑑賞いただきました。

これら反響より、先月は、本作の小説も出版され、学校での道徳教材としても、
活用をし始められております。

◉小説のページ:http://no-voice.com/novel.html


【リターンについて】

DVD版エンドクレジットにお名前や愛犬・愛猫の画像を付けられる特典、
愛犬・愛猫の画像を掲載できる特典、台本や講演会などをご用意しました。
(要・ご確認ください!)
※掲載希望のお名前は、備考欄に必ず明記ください。記載がない場合は、
campfireアカウント名前になります。
※お名前、画像共に、募集締め切りの翌日となります5月22日(水)15時が締め切りとなります。
※5万円コース、15万円コースをご支援の方は、必ず上記期日までに、
http://cosmobox.jp/contact/ の「campfire・愛犬愛猫画像掲載」より、画像を添付の上、
お送りください。期日に間に合わない場合は、掲載がお約束できませんので、ご了承ください。




【最後に】

ネットを中心に、犬や猫と幸せそうに暮らす動画や画像が沢山上がってきており、
愛犬家・愛猫家の方々の数も増えていると思います。
反面、生活者の心理を誘導して、お金儲けだけの悪質な生体販売業者や、
モラルを持たない飼い主の数も後を絶ちません。

本作がより多くの方々に広まっていき、人間が犬や猫を幸せにして、
自分たちも幸せになれる社会の実現に向けて、しっかりと活動をしてまいりたいと思います。

最新の活動報告

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  • 【御礼】クラウドファンディング特典発送のご報告皆様に貴重なご支援を賜りましたcampfireクラウドファンディングですが、本日発送が完了いたしましたので、ご報告をさせていただきます。到着まで数日かかるかと思いますが、今しばらくお待ちいただきたいと思います。皆様の温かい気持ちを本作を通じて、全国各地に届けてまいりたいと思いますので、これからも、応援のほど、宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

  • 皆さま、この度はDVD「ノー・ヴォイス」発売記念クラウドファンディングに温かい応援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。今回は12日という大変限られた期間にも関わらず、小生の行ってきたクラウドファンディングでは、過去最高の195%、47名の方々にご支援を賜りました。小生が4年かけて制作しました「ノー・ヴォイス」は細部にまでこだわって死に物狂いで生み出した作品です。殺処分数は毎年減ってきているのは、意識ある皆様が日々、動物愛護にご活動されている成果だと思っております。頭が下がる思いです。これからは、殺処分ゼロと共に、犬や猫との正しい共生のあり方を伝えていくことも大切だと思っております。「捨てられる命ゼロを目指して」というテーマを本作で掲げたのもその理由があり、保健所・愛護センターの犬猫を助ける人たちがいる中で、望まれない・恵まれない命を生み出す業者や無責任な飼い方する人間はまだまだ少なくありません。殺処分ゼロを考える上で、大切なのは、捨てられる命が無くなること。これは本作に多大なるご協力を賜りました児童文学作家の今西乃子先生より教わった考えが元にあります。愛犬・愛猫を飼うのは、最期の瞬間まで看取る覚悟があって初めて飼えるもの。小さいワンチャン・猫ちゃん以外にも、飼い主のいない老犬と飼うことだって一つの命を大切にできる大切な考えだと思っています。私たちは一人で生きていけません。幼少期には、誰かの支えで成長ができ、大人になっていくのですから、私たちが元来持っている支えられているという精神、その気持ちがあれば、今度は誰かを支えるという気持ちが自然と生まれてくるのではと感じている次第です。これから小生は、皆さまから賜りました気持ちを大切に、本作を全国に届けてまいりたいと思います。最後にこの作品から生まれた本作の主題歌クリフエッジさんの「キミからの贈り物」の歌詞には小生の想いを沢山つぎ込みました。皆さま、温かい応援をこれからも、宜しくお願いいたします!!監督・古新 舜 もっと見る

  • お陰様で残り半日で目標額の161%となりました。温かい皆様の応援、心より感謝申し上げます。今回は23歳から行なっている映画制作のことをお話してみたいと思います。不思議なご縁から、埼玉の川口で映画の制作現場の下積みをするようになりました。当時通っていた早稲田の大学院に通いながら、ラジオドラマやフジテレビの深夜ドラマの助監督などをしておりました。ここで思ったのは、学びは実際に手や足を動かして、現場で培うものが大変役立つということでした。もちろん座学も勉強にはなりますが、記憶の定着には、トライアル&エラーをしながら培う経験が一番有益です。教室で学ぶよりも何倍も効果があると感じました。今まで物理学や心理学を学んで、勉強ばかりだった自分が、映画の現場では全く使い物にならず、みんなの足を引っ張ってばかり。たまたま自分の場合は指導してくれる先輩がいなかったので、手探りをしながら、見よう見まねで覚えていきました。20代は駿台予備校の講師をし、デジタルハリウッド大学大学院に通いながら、ショートフィルム制作に没頭していました。いろんな映画祭でご評価をいただきながら、長編映画への企画を提出したり、いただいたりすることが多くなってきました。ですが、なぜかうまく行かず、途中で頓挫するものばかり。そんな時に、今はもう亡くなられたのですが、埼玉の起業塾の講師をされていた方から紹介された方から、犬猫のシェルターの話をお伝えいただいたのでした。初めて見るシェルターの内部には驚かされました。切り詰めた予算の中で、何名ものスタッフさんが食事や清掃、ワクチンや不妊去勢手術などを行なっているのをみて、こんな場所が日本にあるんだと驚きました。当時いらっしゃった副理事長の女性の方にインタビューをしましたが、2〜3時間近くでしょうか。ペット業界の裏事情をたくさん教えていただき、さらに驚きました。市場という背景があり、ペットの命が売り買いされ、捨てられる犬猫が多数いる。8週齢って皆さんはご存知ですか?7日×8週の生後56日は生体販売を禁止するという考えなのですが、日本では49日はたまたそれ以下の日数で店頭に置かれ、売られているのです。親から引き離された犬や猫は、極端に愛情が不足しているために自分以外の相手を吠えたり、威嚇したり、そして病気にもかかりやすいと言われています。しつけがしづらい犬が成長と共に、飼い主には手に負えなくなり、手放されるというケースが少なくないと伺いました。副理事長の方の最後の言葉は、「この仕事が無くなることが夢……」でした。この言葉を聞いた時、胸が張り裂けそうになりました。仕事は自分が金銭を得るためにあるものだと思っていたが、自分の生活を投げ打ってでも、小さな命を一つでも救いたい、そんな志を持っている人がいるんだ……小生は、言葉が出ませんでした。そこからいろいろな場所に出向いて、取材を重ね、保健所から犬猫を引き出す保護団体の方々に密着し、譲渡会にも参加させていただき、ペットショップでない場所でも、ちゃんと犬猫を飼うことができるんだということを知りました。小生の考えは、ペットショップをすぐに無くせ、ということではありません。ペットショップ以外でも犬や猫と出会える場所がたくさんある。それを皆さんが知った上で、ペットショップで皆さんは犬猫を飼いますか?譲渡会など違った場所で犬猫を飼いますか?選択するのは、飼い主さんになる一人ひとりの考え方次第なのです。 もっと見る

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