はじめに・ご挨拶
初めまして。
私たちは本物のパエリア文化を日本に伝えていきたいと思い、国内のプロのパエリア職人や農家、パエリア好きのアマチュアパエリア職人が集まり活動をスタートさせたPaellaManiaと申します。
パエリアに熱い思いを注ぎ国際パエリアコンクール挑戦を機に沢山の学びをもらったプロのパエリア職人。最高の食材でパエリアを作りたい、作ってほしいと願う農家。
パエリアが本当に美味しいことをもっと知ってほしいから、まずは自分達から始めよう!と動くアマチュアのパエリア職人達。
そんなパエリャマニアが集結し、世界に挑戦する選手をサポートしながらパエリア文化を発信していきます。
背景
パエリャマニアは、2019年4月より「スエカ国際パエリアコンクール日本予選」の公式主催者として活動させていただくことになりました。
パエリアコンクール日本予選。
過去5回大会全てに参加している私が2019年もぜひ参加したいと本国の主催者・市役所職員に問い合わせをし続けていた所、今年の日本予選はないとの回答が届いたのが2019年3月。
パエリア職人達が目指す世界への切符を閉ざしたくない!!
そんな強い想いがあり、そこから現地の大会関係者との話し合いを重ね、支援者を募り、国際パエリアコンクール日本予選2019の開催が決定いたしました。
日本予選当日はパエリア職人のやる気がより一層奮い起つよう、沢山のオーディエンスが応援にかけつけてほしいと思っています。
「パエリア」 という異国の食文化を題材にしているコンクール。
せっかくだから、沢山の人にパエリアの元祖を食べてほしいんです!
プロアマ問わずパエリアを愛する有志のパエリア職人達が集まり、来場者向けにパエリアを振る舞おうと計画しています。
また杉並区の小・中学生を招待し、バレンシアで親から子供達に受け継がれるパエリアの歴史を見て・食べて感じる機会を作りたいと思います。
選手達が取り組んでいるパエリアの元祖「バレンシアパエリア」を多くの方に食べてもらいたい!!
その為には、パエリア職人はもちろんですがパエリアに必要な食材も用意しなければなりません。
パエリアの元祖「バレンシアパエリア」に欠かせない食材はスペインからの輸入のものも多く、どうしても食材費がかかってしまいます。
ぜひ皆さんのお力でパエリアのお振る舞いをし、魅力を五感で体験できるコンクールを実現させてください。
私たちのこだわり
バレンシアの国際パエリアコンクールは60年にも及ぶ歴史的な食のコンペティションです。
最初は村のお祭りから始まったコンクール。今では世界各国で予選が開催され、国際的なコンクールに発展しています。
なぜそこまで世界的なコンクールになり、世界中にパエリアという料理が広まったのか?
その理由はまず、パエリアというレシピがとても美味しかったことにあります。
そして何より、五感の全てで体感できるお祭り・コンクールだったからこそ世界中に広まりオーディエンスが毎年楽しみに参加するようになったと思います。
現地のコンクールに参加してきたからこそ感じられること、それは作り手はもちろんオーディエンスも楽しむことのできるコンクールだということ。
現地の様な、みんなが楽しめるコンクールにしたい。
それが私たちの譲れないこだわりの一つです。
リターンのご紹介
お振る舞いブース前の看板に、5㎝×20㎝にスポンサー様のお名前を記入させていただきます。
プロジェクトで実現したいこと
1000人の来場者、地域の小中学生達にバレンシアパエリアを振る舞い、本物のパエリアを食べて知ってもらいたい!!
資金の使い道・スケジュール
お振る舞い用のバレンシアパエリア(約1000人分)の食材費とガス・お皿・スプーン等の備品購入代として使用させていただきます。
食材費 300,000円
(鶏肉・ウサギ肉・モロッコインゲン・白花豆・エキストラバージンオリーブオイル・スペイン米・サフラン・パプリカパウダー・ニンニク・生のトマト・ミネラルウォーター他)
道具代 150,000円
(90㎝パエリア鍋3台・パエリア専用コンロ3台・パエリア専用バーベキュー台・パエリア専用ターナー等)
簡易食器代1000人分 30,000円 (スプーン・紙皿)
ガス代 20,000円(プロパンガス使用)
最後に
パエリアは誰もが楽しめるコミュニケーションツールであり、900年以上も愛され続けている伝統あるレシピです。
このパエリアが日本中の誰もが本物を知り、楽しめるレシピになるよう、沢山の方々に国際パエリアコンクールの存在を知ってもらい、そして参加・応援していただきたいと思っています。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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