柔道を通じて世界各地の人々をつながる。
何度も何度もお話させていただきましたが、ここは大きな可能性があります。
ちょうどいま(2019年8月23日23:00)、神奈川県の柿生青少年柔道会の木村先生が、日本の子ども達とともに、韓国ソウルの柔道クラブの稽古に参加させていただいております!
コーディネートしてくださっているのは、日韓柔道交流を長年すすめていらっしゃるヒョンミン先生(以下の写真左。写真右が木村先生)。
ヒョンミン先生の挑戦の詳細は、インタビューをまとめた以下のWEBマガジンをご覧ください
つい先ほどまで行われていた稽古は、
という感じで、充実した稽古だったそうです。いい稽古ができたら、苦楽を共にすることから友情が芽生えやすくなります。本当に素敵だと思いました。
ちなみに、この練習の前に、美味しい韓国料理を食べたとのこと。
ちょうど今日からはじまった韓国での柔道交流、これからどんなキャンプになるのか、とても楽しみです。
政府と政府の関係はいろいろあると思います。ただ、そのような状況の中で、私たちができることは何か?
それは民間交流だと思うのです。
私たちは、柔道を通じて、日本と韓国の関係、そして、日本と外国の関係を築いてきた先人を心から尊敬しています。
その流れを継いで、そして広げていきたい。
柔道を通じて世界各地の人々をつながる。ここは大きな可能性があります。応援、何卒よろしくお願いいたします!