2019/05/25 09:23
「平山さん 馬糞ミミズ分けてください」との連絡を受け、後日電話をくれた中里君と、高校生 3 名が牧場にやって来た。
馬糞と馬糞ミミズを使ってパッションフルーツを作るという。
馬糞の山を歩き回りながらスコップで掘り返し、手袋をしてるとはいえ、馬糞ミミズを丁寧につまんでバケツに運ぶ・・
ワイワイガヤガヤ笑い声が絶えない姿に、「楽しそうだなぁ」と嬉しくなった。
若者のチャレンジは 応援したい。
私には それ位しかできないが、できる事だけでも協力したい。
老婆心を先に出さず、質問があれば 回答し、只々見守る。
成功した失敗したという結果よりも、「チャレンジする勇気」そのモノを応援したいと思っている。
いつの日か彼らが自慢するパッションフルーツが出来上がった時 、「できたなぁ〜」って声掛けする日を、馬とともに顔を長くして待つ事にしよう。