2019/07/12 17:13

皆さんこんにちは!

神奈川県の小学校でプログラミングの出張授業をしてきました。

その小学校の先生に2020年から小学校の授業でどのようにプログラミングを取り入れていくのか聞いてみました。

その先生は「まだ、わからない」とおっしゃってました。

小学校の教育現場には教育委員会から2020年にプログラミング教育が始まるということが知らせれてるのですが

「どのように、」という部分は各小学校に委ねられてるようです。

そのため、校長先生のプログラミング教育への関心や熱量しだいで地域毎にプログラミング教育に関して大幅な格差が出てくることが考えられます。

一方、巷ではプログラミング教育が一つの流行りとして盛り上がりを見せています。

ロボットプログラミング。ドローン、マインクラフトでプログラミング。次々と新しいスクールが生まれてます。

どれも楽しそうですね。

【何かわからないけど、とにかく必修化されるし、なんとなく盛り上がってる】

ふわっとしてますが、これが今のプログラミング教育の現場なのです。ホントふわっとしてるんですよ。

新しい教育ツールなので、私も含めて、みんな本質がつかめていない状態なのだと思います。

時間が経てば、本物が残り偽物は淘汰されるでしょう。

本物として残っていくためには世の中に誇れる成果を出す必要があると考えます。

じゃあ、成果って何でしょう?

天才的なコーディングができる子が出てきた?生徒が有名大学に入れた?

究極的な成果(ゴール)は

プログラミング教育を受けた、生徒さんが【明るい未来を創造する主人公になって生きている】状態だと私は思います。

ゴール達成まで、かなり時間がかかりそうです。だからこそ、ビジョンを忘れずに試行錯誤して諦めない。

それこそ、プログラミングキッズの生徒さんがプログラミングで試行錯誤してるように、私も間違いを恐れず、果敢に挑戦していこうと思います。

成果出すのに多分10年以上かかるのかもしれませんね。


「プログラミング教育が必修化らしいよね?」「うちの子も習わせなきゃ」そう思って、

大切なお子様を預けて下さいます。

預けてくださった才能溢れるお子様を

明るい未来を創造する主人公にするために、八王子プログラミングキッズをやってます!