皆さま、こんばんは!
学生NGO ALPHA渉外班所属10期の川島千花です。
この度は、私共ALPHAのページに足をお運びくださり、本当にありがとうございます。
さてさて、今回も前回に引き続きメンバーの想いをお届けしたいと思います!
今回は、学生NGO ALPHAの学生副代表を務めております、9期西川の想いをお伝えします!たくさんのフィリピンでの写真も載っておりますので、ぜひご最後までご覧ください!
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この度は、私たちのクラウドファンディングページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、フィリピンにあるプグハナン村とブントク村という2つの村を支援しています。今日は「私がこの村を支援する理由」についてお話しさせていただきたいと思います。その前に、まずは現地の様子をご覧ください!
この写真は、私たちが村に到着した時の写真です。子供たちが心待ちにしていたような、それでいて少し緊張しているような顔で私たちを迎え入れてくれます。
しかし、すぐに子どもたちの緊張も解け、そして満面の笑みで話しかけてくれたり、歓迎のダンスを踊ってくれたりします。そして、2回目以降の渡航では、「Mari!!」と私たち、ALPHAメンバーの顔を覚えてくれていて、名前を呼んでくれます。私は過去3回渡航しましたが、この村に行く度、「帰ってきた」という気持ちになります。
そして、私たちは村に滞在する際、ホームステイをさせていただきます。各家庭で、本当の家族の様に受け入れていただき、第2の家、第3の家と、思い出がどんどん増えていきます。
そして、私たちが教室を建設している間にも、子どもたちは一生懸命に授業を受けています。しかし、その中には壁が斜めになっていたり、崩れかかっている教室で勉強している子どもたちもいます。
村の様子、少しでも伝わっていたら嬉しいです。本題に戻りますが、私がこの村を支援する理由、それは「子どもたちの未来を広げたい」からです。
学校での学びは、必ず子どもたちの将来に活き、それは将来の選択肢を増やすことに繋がります。私は、こんなに素敵な笑顔ときれいな心を持つ村の子どもたちに、平等に未来を開いてあげたい。生まれ育った環境のせいで、未来を諦めてほしくない。この想いから、私はこの村を支援しています。
しかし、私たちは学生団体です。そして学生の力だけでは、支援を続けていくことができないのが現状です。
そこで、今回私たちはクラウドファンディングをさせていただき、支援を募らせていただいています。500円からご支援いただけます。
皆様の暖かいお気持ちで、子どもたちの未来が広がります。
私たちが責任を持って、皆様のお気持ちをフィリピンに、1つの教室という形で伝えさせていただきます。
私たちの活動、想いにご賛同いただけましたら、ご支援をよろしくお願い致します。
9期学生副代表 東京外国語大学3年
西川 茉里