皆さま、こんばんは!
この度は、このページをご覧くださりまして誠にありがとうございます。
学生NGO ALPHA渉外班所属10期の川島千花と申します。
私達は、今年8月にフィリピンのプグハナン村で一つ小学校教室を建設するための費用を募っています。このプロジェクトも残すところ10日となりました。終了まで、まだまだたくさんの活動報告をアップさせていただきたいと思っておりますので最後までぜひお付き合いください。
今回は渉外班の10期、ゆいの活動への想いをお伝えしたいと思います!
ゆいの熱い思いをぜひご一読ください!!
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こんにちは!今回はALPHAのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます!渉外班10期小林優衣です。
活動への想いということで、まず海外ボランティアをしようと思ったきっかけを書いてみたいと思います。
私がボランティアをするきっかけになったのはテレビ番組です。もしも世界が100人の村だったら、というテレビ番組を知っていますか?私はこれを小学校の頃に見てびっくりしました。暗くて深い、酸素も十分に行き届かない穴の中で子供達が作業している様子が放送されていました。唯一の楽しみがペットボトル半分足らずの水。でも綺麗なものではなくて泥水でした。日本には綺麗な水があるのに、小学校に通えるのに、子供達に綺麗な水を届けられたら…
と漠然に思っていたことを覚えています。
それから実際に自分たちが渡航して行う国際ボランティアに興味を持ち、直接的なきっかけは高校時代の友人がALPHAを教えてくれたからでした。
ALPHAに入って、実際にフィリピンに行ってみると村にはたくさん幸せが溢れている感じ、というか人情味が溢れているなぁとすごく感じました。
お風呂もお湯が出るわけではないので水浴びだったり、水洗のトイレはもちろんなかったり、設備の整った暮らしではありませんが精神面で豊かな暮らしをしているのが本当に印象的でした。
ですがやはり、ボロボロになった校舎や家庭が貧しい子供達、ゴミ捨て場になってしまってる校舎裏など、子供達が学ぶ環境としては決して十分とは言えません。
もし校舎が崩れてしまったら、子供達がこれから広げられるたくさんの可能性も無くなってしまうような気がします。
日本にいる私たちが当たり前に享受してきたものをフィリピンの子供達にも与えられたらなぁ…と考えながら建設も頑張っています!でも辛いだけではなくて子供達が建設を手伝ってくれて可愛さに笑顔になったり、国内活動の募金では「今日はお茶するの我慢して帰るね」と言ってお茶の代わりに寄付してくださる方がいたり、人と人の繋がりというか…
なんかそういった大切さを本当に身近で感じられる活動をしています!
フィリピンの子供達のため、そしてほんの少し私達学生がそんな貴重な経験をすることを応援して頂けたら…と思います!
ぜひご協力お願いいたします!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!