息子が小学校6年生の時、学校からの申し出で、お母さんから子どもにお手紙を書いて渡すという企画がありました。何時くらいに帰ります、とかの置き手紙はしたことあったけど、なかなか息子に手紙を書くことがなかったので、とても良い機会になりました。何を書いたか、もう覚えてないのですが、このお返事から見ると多分、娘に手がかかり、息子にあまり手をかけられずごめんね、的なことを書いたのかと。。息子からお手紙もらうことも、こんな機会しかなかったので、やはり、謝って、こんな風にお返事もらえたことで、心苦しさが少し減って、安心できました。これは小学校の担任の先生に感謝ですね!!娘もでしたけど、小学校6年生くらいで子供から大人への成長の節目で、やはりしっかりしてくるもんなんだなぁと、改めて思いました♡(書いてる内容や漢字少ないとかはともかくです)ほかの学校でもこういう取り組みされてるかと思いますが、親子関係を見直すのに、お手紙交換すごく良かったです。娘は頻繁にお手紙書いてくれたのだけど、やはりお返事となるとなかなか私からは書くことなかったかも。。やはり、これは良い取り組みだと思います!!※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします!!↓https://camp-fire.jp/projects/view/158532
心臓病 の付いた活動報告
【 娘の死に、ショックを受けたクラスメイトたち】キャンプファイアーをご覧の皆さんも、そうだと思いますが、人を傷つける事件が起こると、私は悲しくなります。怨恨であろうが、無差別であろうが、人の命を奪うこと、人間としての尊厳を考えず、心身共に傷つけること…悪気なく、やってしまった、ということは誰でも経験あるでしょうが、どうして故意に人を傷つけたり、命を奪うことができるのでしょうか、、、そういったニュースを見るたびに、悲しくなりますし、場合によっては腹立たしく思っています。娘が亡くなったことを知り、同じクラスの子どもたちは、大変ショックを受けたようでした。娘と仲がよかったお友達はもちろん悲しみ、涙してくれましたが、あんまり話をしたことがなかった子も、もっと話をすれば良かったと。意地悪をした子は、意地悪しなきゃよかったと。娘に対してだけでなく、自分自身を振り返り、簡単に死ねと言っていたことが恥ずかしい。これからは言わないと。そう気づいてくれたことに、私は救われた思いがしました。娘の死によって、命の大切さに気づき、周りの人にもっと優しく接しよう。そう思ってくれるだけでも、優しさの愛情は連鎖していきます。愛情を持って接すれば、温かい空気が流れ、居心地の良い場になると思っています。私はその温かい雰囲気づくりが得意なので、そういう場所をもっと作っていきたいと思っています。私はカードリーディングもする占い師ですので、新しく手に入ったオラクル(神託)カードに、現状とこれから起こること自分自身の使命について聞いてみました。2枚引きの予定が、どちらも飛び出してきたカードがあったので、補助カードとして読み解きます。現状 LOYAL HEART キーカード TO THE SEA 未来 FORK IN THE ROAD キーカード BY THE BOOK ○ 誠実に振る舞い、流れに乗りましょう。○ 努力したことは報われ、分岐点に立つでしょう。○ 正直に直感に従いましょう!などの結果になりました。私を支援応援してくれる方に、誠実に応えていき、やがて選択の時が訪れるので、その時自分に正直に、直感で選ぶと良いようです。カードのビジュアルから受け取ったメッセージは、今大きな海に出てるけど、ゆったりと構え、流れに乗って、気高く高次元の愛のエネルギーを保ち、みんなの心をほっこりさせてあげて。絵本や本によってさらに前進し、前を歩いて道標となり、みんなを導いてあげて!そんな風に受け取りました。そうなって行けるよう、頑張ります!!※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします。
娘が二つの人工弁を置換した手術の後、ナースステーション内の重症部屋で過ごしていた時、エレベーターホールで待っている息子に、何回も呼ばれました。娘が5歳だったので、息子は6歳の小学1年生だったと思います。小児病棟では、15歳未満の子どもは病室へ入ることができませんでした。なので、預かり先がない時、病院に連れて行って、エレベーターホールの待合のテーブルや椅子がある場所で、待たせていました。入院中でも、娘が元気な時はエレベーターホールや、中屋上などに出て、3人でなんやかんやと遊んでいたのですが、術後、テレビ好きの娘が、消してというくらいしんどかったので、娘のところと、息子のところと行ったり来たりして、しのいでいました。でも、娘がエレベーターホールに出てこない上に、扉のところまでも来ないので、心配したのか、顔を見たかったのか、最初のうちは何度も看護師さんから、「お兄ちゃんが呼んでます」と言われて行ったり来たりしていたのですが、とうとう、無理やり病棟に入ろうと、看護師さんの入る扉が開いた隙に入ってきてしまいました。「さきちゃん!」と呼んだ声が、今でも忘れられません。お兄ちゃんは妹が無事なのか、多分一目見たかったのだろうし、妹はそんなお兄ちゃんの顔を一瞬見れたかどうか分からないけれど、名前を呼ばれたことで、きっと安心したはずです。私はそこまで、お兄ちゃんが妹を心配しているとは考えていなかったので、息子の行動に私も周りもびっくりしましたが、責めることはできませんでした。いつも一緒にいる兄妹が、そばにいられないというのは、それほどのことなのだと感じました。だから、私は、病児の兄弟姉妹の心のケアやサポートの方をできれば、と考えています。病気のきょうだいを持つ子どもたちの気持ちが、安心したり楽になれますように。私が止まることなく、この想いを実現するため、前に進めるように、皆さまの温かい力で、ぜひ後押しをしてほしいです。私の想いが一人でも多くの方に届きますよう、ぜひ応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m※ご支援して下さっている皆様へ クラウドファンディング終了までお名前がわからない仕組みとなっております。直接のお礼の言葉が遅くなってしまうこと、お詫び申しあげます。クラウドファンディングのご支援感謝いたします!!〜〜〜〜〜FBにて応援グループメンバーまだまだ募集してます!応援ページは→ こちら