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世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』全国“手渡し”キャラバンを実現したい

生きづらさから抜け出すヒントが詰まった、世界一周ブロガー初の著書『旅がなければ死んでいた』の発売にあわせて、著者自身が日本各地をまわって本を手渡しする全国キャラバンを実施します。あなたの街にもぜひ呼んでください!

現在の支援総額

1,048,718

209%

目標金額は500,000円

支援者数

346

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 346人の支援により 1,048,718円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』全国“手渡し”キャラバンを実現したい

現在の支援総額

1,048,718

209%達成

終了

目標金額500,000

支援者数346

このプロジェクトは、2019/05/22に募集を開始し、 346人の支援により 1,048,718円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

生きづらさから抜け出すヒントが詰まった、世界一周ブロガー初の著書『旅がなければ死んでいた』の発売にあわせて、著者自身が日本各地をまわって本を手渡しする全国キャラバンを実施します。あなたの街にもぜひ呼んでください!

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ありがたいことに、クラウドファンディングで第3目標にしていた【80万円】を達成しました! 達成日が誕生日だったので、支援者のみなさんからすてきなプレゼントを贈っていただけたんだなぁと、感謝のきもちでいっぱいです。ありがとうございます!
クラウドファンディング終了まで、あと11日ありますので、新たなチャレンジをはじめることにしました。

■ 新たなチャレンジ ■

まもなく出版される『旅がなければ死んでいた』を多くの方に知っていただきたい! バカな旅話も読んでほしいけど、チベットの現状や、ケニアのスラム街キベラのことなども、本を通じて知ってもらいたい!

そんな熱い想いはあれど、初版の冊数は限られていますし、書店さんの店頭に並んでいるだけでは、なかなか手にとってもらうのは難しいと思っています(インパクト重視で尻出し表紙をつくってもらったけど、それも平置きされないと見えませんし……)

多くの方に、この本をお手にとってもらうためにはどうしたらいいかな?と考えまして。

いろいろ考えた結果、みなさんから「この本は○○でねー」と、まわりの方々に話していただけることが、いちばんいいのでは!と思ったのです。信頼できる方からのおすすめなら「その本、読んでみようかなー」ってなりますもんね。

ですので、ぜひ、この本『旅がなければ死んでいた』を読んでくださった方には、TwitterやInstagram、facebookやAmazonレビュー、書評サイトなどで、感想・レビューを投稿していただきたいっ(額を地面にこすりつけながら)

もし投稿していただけた場合には、そのお礼として(?)
【みなさんがSNSやAmazonなどに、レビューを1件投稿いただくごとに、ケニアのスラム街キベラに学校給食20食を寄付します】

このクラウドファンディングでは、すでに80万円を超えるご支援をいただいており、本来の目的である「全国“手渡し”キャラバン」を実施するには充分な金額となりました。そのため、80万円を超えてからのご支援は、リターンの制作費・送料、CAMPFIREの手数料を除いた全額を、この「1レビュー20食プロジェクト」の費用に充当させていただきます。

クラウドファンディング終了時の支援金がいくらであろうと、この「1レビュー20食プロジェクト」は必ず実施いたしますので、応援いただけるとうれしいです。

ケニアの首都ナイロビにあるスラム街キベラの子どもは、親がシングルマザーやシングルファザーであることが多く、両親・親戚のいない孤児もいます。保護者は毎日必死に仕事を探し、働いていますが、家族が満足に食事できるほどの収入を得ることは、非常に困難です。食費のために子どもが働きに出ることもあります。

わたしはご縁があって何度もキベラを訪れ、取材にもいきましたが、運良く仕事を得ている保護者であっても、収入は1日100-200円ほどです。

貧困家庭の子どもたちが未来を変えていくためには、教育が必要です。読み書き・算数ができず、基礎教養がなければ、仕事を得ることは一層むずかしくなります。しかし、学校に来ることができても、空腹のままでは集中して学ぶことはできません。

ですので、私の友人がいるキベラにある学校「マゴソスクール」では、給食を出しています。内容はとても質素で、昼食はギゼリ(豆とトウモロコシの煮込み)のみです。

給食で出されたものを、わざと残して、家で待つ弟妹のために持ち帰る子もいます。給食の残りが、家族全員の貴重な食料にもなっています。空腹が満たされれば、食べ物の心配をせずに、食費のための労働をせずに、勉強に集中できます。

このように、スラム街キベラで暮らす子どもたちにとって、給食はとても大切なものです。

キベラでは、いままでは国連のWFP(World Food Program)からの食料配給があり、1人1食10円の予算で給食(昼食)を作れていました。
しかしながら、キベラ全体へのWFPからの食糧配給が停止されることになり、今後は1人1食25円の費用がかかります。コストが一気に2.5倍……。これは大変な痛手です。
いままでに出会った子どもたちや友人が困っているのは悲しいことなので、できる範囲で、できることをしたい。
せっかくのタイミングなので、これをきっかけに動くことにしました。

子どもの教育を支える「大切な給食」を、あなたも一緒に届けませんか?

Twitter、Amazonレビュー、Instagramフィード投稿、facebook、ブログ、そのほか書評サイトで本書『旅がなければ死んでいた』の感想・レビューを投稿いただくと【投稿1件につき、給食20食分にあたる500円を寄付】します。

■ Twitter、Instagramフィード、facebookに投稿いただく場合:
集計の都合上、ハッシュタグ「#旅がなければ死んでいた」をつけて投稿してください。

■ Amazonレビュー:
『旅がなければ死んでいた』のページに投稿いただいた【合計レビュー件数 × 給食20食分 を寄付】します。特定のハッシュタグは不要です。
https://amzn.to/2IeH6Tv 
※本プロジェクトをご存知ない方のレビューも含め、投稿された全件が集計対象となりま す。
※Amazonカスタマーレビューのガイドラインを遵守して実施しています。

■ ブログ、Amazon以外の書評サイトに投稿いただく場合:
お手数ですが、ご投稿いただいたら、そのページのURLをお知らせください。

※ 同一SNSアカウントで複数回の投稿をしていただいた場合は、1回とカウントさせていただきます。
例①:Twitterで1回投稿+Instagramで1回投稿=2回とカウントし、給食40食分を寄付
例②:Twitterで2回投稿=1回とカウントし、給食20食分を寄付

※ 感想やレビューではない投稿(ハッシュタグのみの投稿など)は、対象外とさせていただきます。

※ 非公開(鍵付き)アカウントや、限定公開の投稿は、集計できないので対象外とさせていただきます。

※ 「1レビュー20食」の上限は1000件まで。もし1000件よりも多く投稿いただいた場合には、以降1件あたり給食5食分(書籍定価の10%にあたる125円)を寄付します。

この寄付は長年キベラに寄り添ってきた「マゴソスクールを支える会」を通じて、全額が現地の給食費用として使われます。「マゴソスクールを支える会」は事務局費を自費で賄っておられますので、寄付金は経費を差し引かれることなく、そのまま現地に届きます。詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ。http://magoso.jp/

今月末発売の本書が、書店さんをはじめ、Amazonなどの各オンライン書店さんでも『旅がなければ死んでいた』の予約ができるようになりました。ご注文まだの方はぜひ!

https://amzn.to/2IeH6Tv

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