2019/07/16 19:17
著者 伊藤洋志(いとうひろし)さん
『ナリワイをつくる』〜人生を盗まれない働き方〜
プロジェクト発足しようと決めてから、文章を書いていく中で偶然出会ったこの本。
江戸の働き方を調べようと思いAmazonでどれにしようかと悩んでいた折、なぜか目に止まり江戸関連の書籍と一緒に購入したのがこの本だったんですが、かなり僕たちの理想像と近く、またそれらをわかりやすく言語化してくれている本だと思いました。
本文でも多少内容について触れましたが、時代の転換点である現在に ”効く” 本だと思います。
●企業には体現できない非効率的な個人のオリジナリティーの大切さ
●そもそも仕事とは何か?
●効率性を極めた完全分業性的な近代企業の中でのいわゆる ”仕事” で学べることは少ないということ
などなど、今まで言葉に出来ていなかっただけでなんとなく感じていた社会や仕事、人生に対しての違和感が言葉にしてあるようなそんな本だと思いますので、興味のある方はぜひ一度読んでみてください!!! ^ ^