今日もだいぶ遅い時間になってしまいました。実は今日は、airbnbが主催するコミュニティイベントにお招き頂き、コジャレた感じがインスタ映えーな渋谷のTRUNK HOTELまで行ってきたのでした。せっかくなので、サクッと名刺をプリントして、持って行くことにしました。
しかし、普段こういうところでガツガツ行く方ではないし、むしろあんま快く思わない方なので、ちょっと躊躇してしまいましたね。最初意気込んでいたほど配ることは出来なかったのですが、その分お渡しできた人にはキチンと話ができたと思うので、結局よかったです。
やはり、「クラファン応援してください」と言って名刺を渡すのって、ある種「金を恵んでください」に聞こえなくもないので、とにかく、「金額で支援してくれなくてもいいので、記事読んで欲しい。そこに共感してもらえたり、僕が役にたてそうな人がいたら、シェアして欲しい」と頼みました。これ、僕の本音です。
まぁ、いろいろ話すと長い事情があるのですが、お金であれば、最悪消費者金融をはしごして回れば、なんとか工面できない額でもないっちゃないですよね。ただ、どうせなら、僕のやろうとしていることに共感して、そこになんらかの価値を見いだしてくれる人と、一緒に場を作り上げて行きたい、そういう気持ちが大きかったです。まだ目標金額の8%ですけど、本当に沢山の人がシェアしてくれたり、面白がってくれたり、可能性を見いだしてくれるのは、ありがたいことです。まだクラファンって、微妙な気まずさがある気がするんですよね。そこを乗り越えて応援していただいている方々には、ホント感謝しかないです。
それに、「まだ」とか言っちゃいましたけど、僕にとってはプラスでしかないので、もう必要な資金の8%が調達できたって、ホントはもっともっと喜んでいいはずなんです。ギリcamp-fireの手数料無料キャンペーンに乗っかれたので、皆さんがお支払いしていただいた額は、50万円までは手数料で無駄にならず(って言うとこういうサービスに対して失礼ですが、、)きっちり全部僕の所に届きますし。まずは50万目指してみたいと思います。50万支援して頂けたら、たぶん穴だらけの壁やドアを補修して、壁紙張り替えるとこまで行けると思うんですよね。
でも、できたらちゃんと目標金額達成して、皆さんに今後の成長を見守って欲しいですね。絶対いい場所作りますよ。んで、「ワシが育てた」みたいに言ってもらえたら嬉しいです。また、今後同じように民泊を始めてみたいって人のお手伝いができたら最高だなって思います。僕自身、僕のような訳分からないタイプを応援してくれるような人にこそ、役に立てるなって直感があるんです。
経済的にも、うちは民泊でなんとかボロボロな家族が全員生き延びてる感じなんで、同じように困っている人がいたら、自分がどうやって数々の修羅場を乗り越えてきたか、教えてあげたいですね。
ちょっと酔っぱらってしまったかもです。あまり身のある内容でなくてすみません。