こんばんは!今日は嬉しいニュースがあります!2年前に民泊を本当に愛する仲間と作った「民泊ガイドライン」が読売新聞、産経新聞の2紙に取り上げられました。制作当時は副業としての民泊がブームとなり、熱心になるあまり周辺の環境など頭の片隅にも上らない業者ホストが爆発的に増え、ネガティブなメディア報道が目立ち始めた時期でした。このままでは、民泊が誤解され、自分たちのやっていることもおかしな目で見られてしまう、と危惧したメンバーが誰からともなく声を上げ始め、airbnb公式(当時)のコミュニティオーガナイザーが中心に作ったfacebook groupの有志により編集された冊子です。僕は、細かいことは全然気にしないタイプなので、ガイドラインの内容よりデザイン方面を担当させて頂きました(イラストは自身も民泊をされているイラストレーターの岡本かな子さん)。ただ、「民泊の価値」については、メンバーと熱い議論を交わしたのを覚えています。民泊新法の制定の直前、民泊が注目を集め始めた時だからこそ、誤解をもたれないよう、と思ったのですが、残念ながら当時はほとんど注目を集めることがありませんでした。よろしければ、こちらからダウンロードしてご覧になってみてください。http://minpakuguideline.com/
活動 の付いた活動報告
いつも読んでくれている皆さん、実際に支援してくれた皆さん、本当にありがとうございます!まだまだこれからですが、皆様のおかげでまずは10%に届きました。それはさすがに無いだろうと思いつつ、支援者が増えない日が続くと、このままここで終わりか、、って重い気持ちがでてくるので、心の限り嬉しいです。今日は写真家のレイジ君繋がりで最近知り合った下北住人のバースデイパーティでした。気が付くと仲間が増えていくのが下北沢流ということで、今日も新たに2人の若者と知り合いました。1人はドバイ育ち、1人は最近4年間の世界一周旅行から帰ってきたばかり。やっぱ旅人か繋がるなー。なんか縁が縁を呼ぶ感じが嬉しいです。ホントこの調子で仲間が増えていったら、1年後にはかなり面白いことが実現しそうです。地元と旅人の繋がり、どんどん増やして行きたいです。どなたか下北の面白知り合いとかいたら、是非紹介してください!昼には、建築家の舟橋君と打ち合わせして、今後の進め方を検討しました。あらかじめ予算が決まっている通常の現場と違って、今回は資金の集まり具合を見ながら優先度を変えたり、コスト調整をしなければならないので、ホントやりにくそうで申し訳ないです。まぁ、結局フィーリングで進めてくしかなさそうなのですが、ここはプロを信じてまかせます。まず、第一優先しなければならないのは、壁に空いた穴ですね。酒に酔うとバイオレンスな人がいたので、家のいたるところに穴が空いてるんですよね。。ホント、酒は気をつけましょうね。意識してない人がほとんどですけど、あれ、ただの政府公認の美味しい合法ドラッグですから(最高ですね!)。身体的依存も、精神的依存もずば抜けて高い、WHO作成のドラッグ危険度リストのトップランカーですよ。やり過ぎると、誰よりも優しかった人を狂人にします。とか言いつつ、僕も今日はそのドラッグをさんざん楽しんできましたが。まあ、飲むと楽しくなっていいですよね!本日もお酒パワーで日々の悩みを吹っ飛ばしてきました。難しいこというのはやめて、こはパーっと楽しくいきましょうか。話がずれましたが、とりあえず現段階で173,500円確定しているので、先に進められるところからなおして行きたいですね。壁の穴を見ると暗い気分になって、お酒飲んで忘れたくなるので、早くやっちゃいたいです。ヤニで薄汚れてしまった壁紙はどうしようか考えていたのですが、今回は漆喰を塗ることにきめました。壁の漆喰塗りは、神戸で住んでいた家のDIYで経験済み。素人なんでピシッと平らに塗ることはできませんが、多少のムラは味になるので良しとします。ここで、舟橋君からナイスアイディアが。どうせなら、職人を呼んで、漆喰塗りワークショップをリターンにしたら?と。それ、ムチャクチャいいじゃないですか!しかも、昨日話してた手ぬぐい付けちゃってもいいんじゃないですか?ってことで、職人さんにそんなこと可能か聞いて貰っています。いい返事貰えたら、リターン追加しますね。なんか、堀部君もなんかアイディアありそうな感じだったんで、それも楽しみです。
こんばんは。すっかり夜中更新が定着してしまいました。年とともに規則正しい生活になってきたので、連続してこんな夜更かしするのは久しぶりです。今日は、クラファンを手伝ってくれているメンバーと、打ち合わせとも飲み会とも判断のつかない、夜のミーティングをしてました。主なトピックは、オレら主催の妄想フェスのラインアップ。名前はまだ明かせませんが、かなりの大物アーティストが参加を表明してくれていて、チケット代をいくらで設定していいのやら、かなり頭を悩ませました。一方、このプロジェクトをどうやって成功に導くか、なかなか難しいところですね。一つの問題は、リターンが宿泊メインなので、近隣の人にサポートして貰いにくいことだ、と酔っぱらった堀部君が鋭く指摘、なんとなく堀部君が推す手ぬぐい作る流れになっています。でも、本当に需要ありそうでしょうか?とりあえず気流舎で5個くらい入れてくれるなら、とかふざけてましたが、在庫抱えるのはやだなぁ。まぁ手ぬぐいなら、ゲストが使うタオル代わりで、おみやげに持って帰ってOKとか、確かに活用する場所は多そうですが。ただ、やはり新しくグッズを作るとなると、どうしても制作費がかかってきますし、デザインなどに時間と労力を取られます。僕は正直言って、すでに通常の仕事と親の介護、その他今後の心配など、エネルギーをもう限界いっぱいいっぱいまで使ってしまっているので、ここで新しい仕事を増やせるかどうか、ちょっと悩みどころです。とは言え、自分の経済状況を考えると、出来る限り資金を作りたいので、場合によっては、アリかも。いかがでしょうか?手ぬぐいのリターン追加、アリか、ナシか、コメント欄などに投稿頂けますと嬉しいです!手ぬぐいを作るとなると、屋号もきめた方がいいよね、という話にもなり、それに関しては二つの案がでました。これも、すごく悩んでいるので、コメント頂けたらとても嬉しいです。一つは、「下北別邸」僕がなんとなく考えていた名前です。下北沢を訪れた時の我が家として使って欲しい、という想いが込められています。もう一つは「秋間」秋間は僕の母の旧姓です。もともと秋間の家だったので、シンプルに秋間、もありかな、と。最初は秋間屋、って案だったのですが、その方が外国の人にも発音しやすく、覚えやすいかも、と「屋」を取りました。こちらは、家紋をロゴにデザインしてもいいかもですね。入り口にロゴの入った大きな布をかけても良さそうです。ロゴなどはどのみち必要になるので、少し考えてみようと思います。では、お休みなさい!
今日は本当にタフな一日で、本当はぶっ倒れて寝てしまいたいぐらいなんですが、とりあえず毎日更新だけは頑張ってみようと思ってます。いつもにまして文章が雑&中途半端かもしれませんが、お許しください。今日は、世田谷区の住宅宿泊事業研修会に参加してきました。住宅宿泊事業法の施行から今週でまる1年たつところでの振り返りの意味もあっての研修会でしたが、世田谷区の取り組みは、僕の知っている地域ではかなり進んでいて、研修内容も、消防、衛生、防犯など各部署がしっかりと法律と実情を把握した上で取り組まれているんだな、と感じるものでした。オレ、超えらそうですね。笑。いや、でも住宅宿泊事業法って本当に複雑怪奇で、行政の方もよっぽど勉強されないと、意味がわからないと思います。また、分かっても、自分が普段やっている職務と真逆の決まりがあったり、そんなんいうてどないせいちゅうねん、となるのはしょうがないことだと思います。それくらい、民泊って、これまでの日本の常識からするとあり得ないことなんです。僕は、日本で民泊が法律として認められたと言うことが、奇跡のようなものだと思っています。せっかくチャンスをもらえたのだから、まずは現状の範囲内で、今後より多くの自由が認められるよう、出来る限りのことはやっていきたいと思います。運転免許の講習などは真面目に受けた記憶がないのですが、いろいろ裏側で起きたことや全体の歴史を見て来た上で受ける今回の講習は、そこに関わる各関係者の努力がよーく伝わる内容でしたので、途中既によく分かっている箇所で多少船をこいだ以外、真剣に受けてきましたよ。(結局寝たんですけど。一瞬です!)とても嬉しかったのは、世田谷区内ではこれまで1年、大きな事件・事故などは起きなかったという報告です。行政が動かなければならなかった典型的な事例をいくつか挙げられていましたが、どれも、ホストの自助努力で解決できそうな問題ばかりでした。解釈の問題はあるかと思いますが、民泊ホストやゲストの問題というより、ホストと周辺住民の誤解により、周辺住民側からの間違ったクレームで騒ぎが大きくなった件が多かったようです。どうしても目立つので、何かあると真っ先に疑われてしまうようですね。世田谷区で事業を営む他の民泊ホストとお話しできたのも大きかったです。特に、エアビーのカリスマおばあちゃんホスト、春子さんとじっくり民泊のこれまでと今後について意見を交換できたのは大きかったです。春子さんは、エアビー初期からの人気ホストなのですが、英語もほとんど話せないのに、そのおもてなし力だけで旅人に大人気のスーパーホストで、高齢ホストの希望の星です。僕とは活動の範囲が違うのですが、尊敬できるホストの1人です。7月16日には、区の条例検討会にオブザーバとして参加してきます。事前に当事者であるホストからみた民泊の実情を包み隠さず話し合う会を開催します。民泊を取り巻くこのカオスを正すには、一度ホストが本音を洗いざらいぶっちゃける必要があると感じています。ここをご覧の方で、参加されたい民泊事業者の方がいらっしゃいましたら、コメントをください。エアビーホストの方は、プロフィール→コミュニティセンターでアクセスできるホスト用掲示板からお申し込み頂けます。どうぞよろしくお願いいたします。
リターンの紹介も一通り終わり、ここのところ2日間連続で支援者ゼロの状態。ちょっと中だるみ状態ですね。スタートダッシュ重要と聞いていましたが、ここで息切れとは、ちょっと楽観的に考えすぎていたかもしれないですね。準備不足が悔やまれます。ずっと石橋を叩いて渡らないタイプだったのですが、今は走りながら考えるタイプなので、悔やんでいるより先に進みます。考えすぎるとそればっかりで頭がいっぱいになっちゃうのも分かっているので、マイペースでやっていこうと思います。読んで頂いている方ものんびり応援してくださいませ。僕はというと、本業と親の介護をこなしつつ、できるだけいろいろな場所に顔を出して、いろいろな人とあって話すようにしています。昨日は、東京の地域密着型ゲストハウスの草分け的存在の「品川宿」さんに泊まってきました。僕がやろうとしていることも、こちらのされていることと大変近いと思っているので、大変参考になりました。代表の方もわざわざご挨拶に来ていただいて、本当に恐縮です。お忙しいと思うのでほんの数分でしたが、お会いできて本当に嬉しかったです。また機会があればゆっくりお話しをお伺いしたいです。きっと、いろいろな苦労と工夫を重ねて、今の場所を作られたのだと思います。自分がこうやって何かをやろうと思うまでは、そんなふうに感じるようになるとは想像もしていませんでしたが、そういった方達の残した成果に刺激を頂いてます。さて、今後の予定ですが、少しプロジェクトページにテコ入れしたいですね。まずは、トップ画像とリターンの紹介を修正しようと思います。手数料無料キャンペーンに間に合わせるため、かなり雑にやっつけてしまったところがあるので、自分でもシェアしてて嫌だなぁ、と思っていました。リターンもちょっと分かりにくいと思うので、ちょっと手をいれます。また、英語版のリターン紹介を書いて、海外の友人にシェアしてもらえるよう頼んでみようと考えています。このプロジェクトのリターンに関しては、日本人より海外の人によりメリットがあると思うので。なんで、最初から海外のクラファン使わないんだよ、って話ですが、これから誰かのプロジェクトのお手伝いをさせて頂く機会もあるかと思って、国産のサービスを使ってみました。ちょっと手間がかかってしまいますが、キチンと操作説明なども入れますので、海外の友人がいらっしゃる方はシェアに協力頂けますと幸いです。