気が付くと、クラファンの期間も半分を過ぎ、残り26日となっていました。この時点で11% となると、苦戦中といった感じなのでしょうか。リターン追加も、英語版もまだなので、それぞれのポイントでもう少し伸びたらいいな、と思っていますが、なかなか仕込みに時間がかかっています。作っていたチラシが明日届くので、来週は、下北沢のお店周りをしてこようと思っています。追加リターンについても、だいぶ固まったので、明日には追加できるかと思います。
が、クラファンなかなか大変ですね。最初勢いで毎日更新していくって書いたので、頑張って守るようにしているのですが、実際に現地で準備を進めなければならないこと、この活動報告のようにネット上でアウトプットしていかなければならないことの両方があるので、どっちか片方を頑張るとどっちか片方がキツくなってくるという。報告も中途半端な状態では出せないので、たまに書くことがない状況になってしまいます。
民泊も、クラファンも、これまで企業や団体が、実行者の匿名性を持ちながら行ってきたような経済活動を、個人の顔が見える状態で行うことになるので、そこにちょっとした気まずさを持っている人は僕だけではないと思います。たぶん、そこに「共感」を持ち込み過ぎなのかな、と個人的には感じています。企業がプロモーションとしてマスに対して演出する「共感」と、個人のリアルな「共感」ポイントはどうも違うような気がしていて、そこの引っかかりが気持ち悪い。僕、ホント共感苦手なんですよね。。
僕の家族の状況についても、僕が実際真剣になっている理由なので、真剣にプロジェクトに向き合う上でつい書いてしまいましたが、別に、そこに共感して欲しいわけではないのですよね。(実際調べると自分を開示することや共感がポイントってアドバイスされてたりするので、少し早まったことやっちゃったのですが)悲惨なストーリーを語ることで、共感ビジネスの金集めがしたいわけではない。その手法はさんざんマスメディアがやってきて、自分自身その陳腐な演出に飽き飽きとしている訳ですし。でも、意外と悲劇は陳腐だし、その辺にあふれている。僕の日常にも、あふれていました。あふれているので、普段別にどうとも思わない。むしろ気が付くのが遅かったですね。普段隠れていたりするものが表層にでてくると、なんか気まずいものがある。
「助けてください」なんて書いちゃいましたけど、そんな重いものでもないので、どうか気にしないでくださいね。ホントお金を恵んで欲しいわけではないのです。みんなそれぞれ大変だし、お金は自分のために使いたいですからね。ちゃんと僕の活動に価値を見いだしてくれて、自分のためにリターン購入する意味がある方がいらしたら、是非人助けと思って支援してもらえると嬉しいですが、特にリターン購入する意味がない人は、誰か意味がありそうな人に広めてもらえるだけで嬉しいです。できたら、直接「こんなんやってる人がいるよ」みたいに伝えてもらえると最高です。
ホント、日本語むずかしいですよね。ちょっと重すぎたなーと反省してます。てかホント恥ずかしい。ま、それも勉強だと思ってます。