投稿した直後から気になっていたのですが、忙しくてそのままにしていた民泊史⑤を修正しました。ちょっと個人的なことに話がそれて行ってしまったので。。
実は、あの日、父の誕生日だったもんで、久しぶりに父の墓参りに行ってきたんですよね。それで、ちょっといろいろ感情が高ぶっていたもので、なんかおかしいって分かっていながらついつい止められなかったんですよね。
なので、最後の部分はそっくり削除して、新たに「民泊のこれから」という章を追加しました。よかったら読んでみてください。
とは言え、その時書いていたことも偽らざる本当の気持ちですし、実際にこのプロジェクトを始めた理由でもあるので、下記に一部転載しておきます。ちょっと恥ずかしいですが、切実なお願いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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とにかく、なんとか、母とこの無茶苦茶な家族の家を守りたいんです。ここ無くなったら、ホントオレの家族何も無くってしまうので。別にお涙頂戴をしたいわけでも無いんですが、父はアル中で行方不明になったまま、警察から変死体が見つかったって最後の連絡がくるような奴だったし、弟もどこかでこじらせたまま実家でニート。最悪なことに深酒も初めて、母に暴力をふるうまでになっちゃって。完璧共依存っすよね。そんな弟をかばって、最後ホントにやばくなるまでオレに助けを求めてこない母。オレからしたら、ずっと母は一人でなんでもやっちゃうスゲー人だから、全然そんなことになっているなんて気が付かなかった。そのまま脳出血で倒れちゃって、もうどうなっちゃうか分からないし。弟とは少しはマシになって来てるんですが、この家無くなったらもう二度と会えなくなっちゃうかもしれないです。
ホント、最高の民泊を作って、地域の人にも、旅人にも、オレの家族や友人にも、沢山の人の縁を繋いでいきますので、どうか、僕を助けてください。人に頼るなんて、甘っちょろい考えかもしれませんが、その分、同じように困っている人たちなど含め、大きく恩返しできるよう精進して参りますので、どうぞよろしくお願いします。