2019/06/29 16:29

こんにちは!C-jiです! 

さつま揚げにスイートチリをかけると最高なんです!タイ料理で食べてからハマっています!

さて、前回の続きを書いていきます。 

⑦バーナーで加熱する。 

バーナーを使用し、試験管を加熱します。
しばらく加熱すると中身が赤くなってきます。
今回は10分加熱を行いましたが、最中に発生するガスには多量のアンモニアが含まれているため、ひどく嫌な臭いがします。
熱分解と同時に、ディッペル油と言われる油分が蒸留されます。 

⑧試験管を冷ます。 

⑨試験管を割り、中身を取り出す。
炭になったものを砕いて、細かくします。

⑩水で溶きます。 

⑪それをろ過させます。

ろ過すると、このような黄血塩溶液をつくることができます。


今回はここまでです!
凄く根気と手間がいる作業なのですが、頑張って取り組んでいきたいと思います!

引用元

https://sites.google.com/site/fluordoublet/home/colors_and_light/prussian_synthesis


先行研究者山猫だぶサンチーム様

twitter @fluor_doublet