↑外観写真を使って、PC上で、玄関ドアに貼るカッティングシールのイメージを作っています。店舗内に、店舗を作るのって難しいですね。どういうことかというと、営業時間が違うもの同士を詰め込むと、どっちのサービスが開いているのかがわからない現象が起きます。つまり、白壁ベースのクローズは17時までとしました。しかし、鍼灸院は19:30まで。そうなると、18時でも一見、白壁ベースが営業しているようにも思えてしまう。さらには、営業日(定休日)が違えば、なおさら混乱です。しかしながら、運のいいことに、鍼灸院は「予約制」としております。オープン当初はそうではなかったのですが、訪問先が増え、実際、予約してもらわないと「先生、全然いないじゃないか!」状態になった今だから、予約制になりました。実際、全然いないために、近隣の方からは、「もう廃業したんじゃない?」というような、あるまじき噂まで出ています(笑)地域の活性化になればと、空き店舗活用し、鍼灸院を立ち上げたのに、訪問サービスが膨れて、全然鍼灸院を開けけることができていない現状。なんなら廃業しているんじゃないかと言われる始末(笑)これは、ある意味嬉しい悲鳴なのですが、そのことがずっと気になっていました。ですが、事業としては、成り立っているので、言ってしまえば、別にこのままの状態で続けても構わないのですが、ひねくれものの私なので、「まだやれることがある!」と思い続け、いろいろなタイミングが重なり、管理人を確保。そして、考えた挙句、コワーキングスペースやろう!となりました。私が主催している「KATARIBar(カタリバー)」という30代以下が集まる異業種交流会では、同年代のそれぞれの方が、自分のフィールドでいろんなことにチャレンジしており、「あー、絶対新しいことしてやろっ」と、毎回思えてしまうような、元気をもらえます。今回、コワーキングスペースは、やるのは簡単です。ビジネスにするのは、相当難しいと理解しております。しかし、白壁ベースがあることで、まだこの町にはない何か付加価値を創造できるのではないかと、勝手に思っています。長くやることで、見えるものもあると思います。現場では、ドリンクメニューやWifiパス等のPOP類、延長コードや文具等の小物類、チラシやホームページ作成等のコマーシャルツール、・・etcこまごましたことがまだまだ散財。さぁ、やりますかっ!
|店舗内の様子ほんとにコンパクトなスペースですが、座席数5つというミニマムサイズの空間が出来上がりました!また、テーブルや椅子は、配置換えが簡単にできますので、貸し切りでのミーティングや、友人同士でのお茶会等の活用もできます。そもそも複数人で集まれる場所は、お昼のランチぐらいしかないのが、この町の現状じゃないかと思います。そしてそれも、14時で閉店。私自身も、自分の会社の事務所では落ち着かず、頭を使う仕事の時は、こういう場所でないとできないなぁと手前味噌ですが、思っております。実際にここを使ってみると、「意外と落ち着くじゃないか!」|問題はマネタイズポイントこういった所謂コワーキングスペースは、ドロップイン料金と言って、スポットで使っていただきその時間分の料金をいただくのが主流ですが、❝白壁ベースは、そもそも人なんて来ない…”というのが前提という、かなり消極的な見解なもので、入口での料金発生はハードルを上げてしまうので、フリーにしてしまおうかと思っています。つまり、利用料はタダ!その代わり、会員という形で、会員制にしてしまおうかと思います。(会員カード作成費300円とか?)このサービスの目的は「地域におけるコミュニティ空間の創造」なので、私にとって、一つのチャレンジです。CAMPFIREを利用することも私にとっては、大きな一歩となりました。そして、ご支援いただいた皆様のおかげで、前に進めています。言い換えれば、「逃げれない!!」(笑)とにかく、白壁BASEは、地域のBASE(基地)になれるよう、頑張ります。ドリンクメニュー1つでいろいろ悩む…仕入れは?管理は?料金は?小物物販も受付ております。さぁ、やりますかっ!
休日のクタクタの絵面ですみません。Tシャツやっと完成しました!生地もいい感じです!!ストレッチ ザ イマジネーション!近々店舗内装も報告します!
ご支援感謝します。ありがとうございます。先ほど、経済リポートの取材が入りました。コミュニティスペースとしての活用はもちろんですが、高齢者に向けたネット買い物代行も検討してきます。取り急ぎ、家具等の購入を進めていきたいと思います。