みなさんいつもご支援いただきありがとうございます!今回、6月末までチャレンジしています、地域コミュニティの新しいカタチをつくる!プロジェクト「まちの家事室を作りたい!「泉北ラボ」プロジェクト」 がスタート一週間で60%をもくぜんに迎えることができました!ご支援や拡散ありがとうございます!また、朝日新聞大阪府版にて6/6日曜日に掲載いただきました!その中でも・「1人で子どもの面倒をみている」と答え、ひとり親世帯だけでなく、共働き世帯でも母親の家事の負担が大きいことがわかった。宝楽さんは「元々あった(1人で育児をする)ワンオペ育児の負担がコロナで顕在化した」とみる。・「高齢化進む泉北ニュータウンで子どもを中心としたまちづくりを考える機会になれば」まど、一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団がこれまでアンケート調査や寄付募集の際に、訴えてきたことが取り上げられました。これは、泉北ニュータウンのこれからの「子どもを中心にまちを考える」について検討するにあたって大きな一歩を踏み出したと考えています。ぜひ、みんさまの知人やご家族にお知らせいただけますと幸いです!そのために下記に現在発信しているメディアについてご紹介いたします。*泉北ラボについて概要説明(財団HP)https://semboku-fund.org/about-sembokulab/*寄付サイトhttps://www.congrant.com/project/senbokunt/2930?*PRチラシhttps://drive.google.com/drive/folders/1U2gcGd8EJRSaH_VGjCBTgiPyiyKFjYJ3?usp=sharingよりダウンロードしてください。ダウンロードできない方は個別にお送りします!■情報発信ブログ現在のクラウドファンディングページにはブログ機能が無いため、財団HPにて、下記カテゴリーで更新してまいります!https://semboku-fund.org/category/%e6%b3%89%e5%8c%97%e3%83%a9%e3%83%9c%e5%ae%9f%e7%8f%be%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6/■YOUTUBEで応援コメントを随時公開しています。https://www.youtube.com/watch?v=Wzk9TNLdvP8&list=PLOttAgWXpOHte0bCGsuDOEgg4uMShVAfh■なお振込先不明と言われた場合は下記に郵便局からの場合 記号14030 番号 69086151銀行の場合 ゆうちょ銀行 四〇八支店(ヨンゼロハチ) 普通口座 6908615
泉北のまちと暮らしを考える財団の設立者のみなさま!ご無沙汰しております。2020年2月に登記完了後、2021年度で3期目に突入しました。新型コロナウイルス感染症の拡⼤を発端とし、私達の社会や世界のあり⽅を⼀変しました。なかなか活動報告をお送りできていない中で申し訳ありません。今回のクラウドファンディング終了を機に、一度活動のご報告をお届けできればと思います。目次(1)2020年度の動き(2)2021年度の新しいチャレンジについて、お届けします。(1)2020年度の動き①私と地域と世界のファンドの実施感染拡⼤による影響を受けて困難を抱える⼈を対象にした市⺠の取組みが拡⼤しました。泉北地域に限らず、世界全体でその取組が求められた。そこで、⼤阪府に事務所を持つまたは活動しているNPO・NGO に⽀援を⾏う「みんな同じ空の下 私と地域と世界のファンド」を関⻄NGO 協議会、⼤阪ボランティア協会、泉北のまちと暮らしを考える財団の3 団体で⽴ち上げた。その結果、7,960,448 円の寄附を募り、寄附を原資として助成プロセスへと移⾏し、⽀援総額から35 団体に⽀援を実施しました。詳しくはこちらをご覧ください②泉北ニュータウンの⼦ども・保護者の実態を把握するためのアンケート調査新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、学校が臨時休校になりました。当財団ではある小学校をモデルとしてPTAへコロナに置ける子どもや保護者への影響をアンケート調査しました。令和2年4月21日(火)~24日(金)・5日間に、子ども児童及び兄弟(小中学生・53 名)学校保護者(89 名)に対して実施しました。いくつかの課題が判明しました。特に保護者への負担の広がりです。家事負担がワンオペ育児の家庭に、世帯の様子に関係なく負担がかかっていることがわかりました。限られた資源の中でどう子どもや保護者を見守るのか課題になりました。③泉北の子どもたちを支える子ども未来基金の設置新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛、経済活動の停滞等の影響を受け、子ども、若者やその保護者の社会的孤立が加速しています。新型コロナウイルス感染症の影響を受けやすい子ども、若者やその保護者には居場所づくりの継続や学習支援の強化、心のケアの場所の増加など地域では求める声が増えています。そこで、新型コロナウイルス感染症の影響で心身にストレスを感じている子どもなどのケアや、次世代を担う若者たちの学びを支える、一人で抱え込み取り返しがつかなくなる前に社会全体で支えあおうと活動する団体に助成を行うため、その課題を解決する活動を行う団体を支えるために、寄付を募り約100万円のご寄付があつまりました。現在、助成金として申請団体をを募集しています。④食を通じたコミュニティ支援のコーディネート従来は子ども食堂など食を通じたコミュニティで、定期的に顔を合わせられていましたが、今は会うことが難しい。ならば、みんなで子どもへ届けて顔をみることで見守れるのでは!と始まったのが「おかずBOX」です。一方、一斉休校時に茶山台団地にある丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」では、子ども会と協力し見守りお弁当を提供されていました。印象さんが協力していただけるなら、アウトリーチ型の食による見守りが可能なのでは?と始まったのが、「おかずBOX」です民生児童委員、寺子屋主催者、そしてやまわけキッチンの店主が協力し、ボランティアが配達を行う仕組みでスタートしました。今は毎月2回お弁当をお届けしています。毎回約100食を茶山台、竹城台東、福泉中央の3校区で実施中です。のべ800食提供してきました。当財団としても、コーディネートを引き続き実施してまいります。(2)2021年度の新しいチャレンジ昨年の調査でも、子育て世帯が地域で社会的孤立が加速しています。財団も各団体へ資金支援だけではなく、今泉北ニュータウンに必要な取り組みを提案してきたいと考えています。その大きな一歩として「まちの家事室」を通じて2つの取り組みを実施します。▼泉北ニュータウンから、地域コミュニティの新しいカタチをつくる!https://www.congrant.com/project/senbokunt/2930(こちらから寄付できます!)1つ目は!おかずBOXを、地域の子どもの居場所を支援などを行う、湯川まゆみさん(やまわけキッチン・おかずBoxメンバー)/白石千帆さん(茶山台としょかん・おかずBoxメンバー)/鈴木有美さん(竹城台1丁団地 TERAKOYA(テラコヤ)・おかずBoxメンバー)/小林晶子さん(ひとつむぎ・主任児童委員・おかずBoxメンバー)の4名のネットワークを通じて「泉北おかず食堂」を開催してきました。2つ目は!子育て世帯を地域みんなで応援するために「寄付」と「冷蔵庫」を組み合わせた新しい見守り「コミュニティフリッジ」、つまり地域版フードバンクを実施します!!本クラウドファンディングは寄付が2倍になります!本事業は大阪府NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業令和3年度採択事業として認定され、同額の寄付(上限250万円)を一般財団法人村上財団から受ける予定です。5/31からキャンペーンを開催します。泉北ニュータウンから、地域コミュニティの新しいカタチへの応援をよろしくお願いします!▼泉北ニュータウンから、地域コミュニティの新しいカタチをつくる!https://www.congrant.com/project/senbokunt/2930(こちらから寄付できます!)
一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団では、「泉北子ども未来基金」を募っています。https://congrant.com/project/sanaburi/2429ぜひ、ご寄付またシェアのご協力よろしくお願いします!泉北の小学生を対象に実施したアンケートでは、新型コロナ感染拡大に伴い社会的孤立により子どもたちに様々な課題が生じていることがわかっています。さらに家でも学校でもなく、子供が自分の居場所と思えるような活動は、縮小あるいは中止せざるを得ない状況です。また、実際の現場は、コロナ感染予防も行いながら、制限された環境の中で活動を継続するしなければならず、例えば寄付や会費収入が減っている、例えばオンライン対応するために新しい投資が必要と言った具合です。今だからこそ、泉北のまちと「暮らし」を考える財団として暮らしを支える活動をまずは「子ども」からまちを見つめ、サポートしていきたいと考えています。同基金は、子ども支える居場所づくりや学習支援、心のケアなど、緊急支援活動を実施する団体(泉北ニュータウン・堺市中区・南区・和泉市で活動を行う)を支援するプロジェクトです。募集期間は12月~1月です。受領をした寄付金は、基金設置団体である公益財団法人地域創造基金さなぶりが運営する47コロナ基金で寄付を募り「一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」に助成を行い、「一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」が実施する支援事業(助成金事業)に活用されます。そのため、「泉北子ども未来基金」は寄付⾦控除メリットがあります下記、47コロナ基金にて「寄付控除」について解説がございますhttps://congrant.com/jp/corona47/index.html#corona04上記サイトより引用です。寄付はリンク先の47コロナ基金専用サイトからお願いします。決済手段はクレジットカードまたは銀行振込をご選択いただけます。問合せ一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団メール : info@semboku-fund.orgTEL : 072-355-3225
2020年6月1日から2020年6月30日23:59までに■445名の方にご参加いただき (自動集計暫定版)■6,247,000円の御寄付 (自動集計暫定版)■「3000シェア」(ホームページ)ご支援やご協力、応援をくださり誠にありがとうございました。https://congrant.com/jp/mlg-fund/index.html※7月も継続してご寄付を受け付けております。大阪から民間が主体的に、大阪の支え合いを「支え合おう!」という取り組みにご協力いただきありがとうございました。また、次の目標に向けて、第2フェーズを行う予定をしています。引き続きよろしくお願い致します。私と地域と世界のファンド運営管理団体一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団宝楽
活動の近況報告をお送りします。令和2年2月一般財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団(法人番号 4120105009169)を設立しました。302名からお預かりした基本財産を持つ財団法人として、子どもたちを軸とした10年後の未来をテーマに理事会では、地元経営者、高齢者支援の専門家、IT企業の経営者など多様なチームを結成し、事業の実現に向け議論してきました。その矢先、新型コロナウイルス感染症の拡大を発端とし、地域の経済活動だけでなく、日常が失われてしまいました。感染リスク、生活リズムの乱れ、外出制限など、過去類を見ない事態に対し、私たちは初の子どもアンケートを実施。また親のストレスや不安についても調査を行っています。今後、アンケートの分析結果を、地域やNPO、学校、行政と共有し、課題解決のために助成金を立ち上げる予定です。休校・自粛が2ヶ月以上も及び、今後も感染症不安はなくなりません。一刻も早く寄附を募り、地域に届けたいと考えましたがコロナウィルスの課題は、地域だけではなく大阪全体でスピード感をもって取り組むべき課題です。私たちは大阪の2つの大きな団体からお声がけいただき、大阪府下の課題をテーマとする基金を立ち上げることからはじめることができるようになりました。今後、事業継続の上で乗り越えるべき課題として①寄附と助成の規模とノウハウ不足②一般財団法人のため寄附をした際に、税額控除のメリットがあります。そこで今回は非常事態の経験のある東日本大震災を機に生まれた公益財団法人 地域創造基金さなぶりさんの寄附と助成の仕組みをお借りし、立上げることができました。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。詳細は追って、ご連絡いたします。*大阪の協働団体基金名称「私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下」運営協働団体 社会福祉法人大阪ボランティア協会 特定非営利活動法人関西NGO協議会 一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 ※ウェブ制作・システム提供 リタワークス株式会社