クラウドファンディング募集4日目。現在33万2千円のご支援をいただきました。ありがとうございます。アンサンブル30出張コンサートをリターン品とした10万円ご支援限定2枠が完売となりました。大きなお金を頂き恐縮しております。喜んで演奏に出向きたいと思います。
今日の富山は雨が降ったり止んだり。時としてあられとなったりで不安定なお天気でした。遠くに見える火力発電所の煙突の煙が真横にたなびいているので、海の近くは風がかなり強いのかもしれません。
今回の演奏会で指揮をしてくださる青木洋也氏をご紹介いたします。
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東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ傍ら、ボーイ・ソプラノとして東京少年少女合唱隊時代より活躍。東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を学び、在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。
宗教音楽を専門とし、J. S. バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲や、多数のカンタータの独唱をつとめる。バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演・録音に参加し、2011年ブレーメン音楽祭、2012年ライプツィヒ・バッハ音楽祭および2015年ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンでの《マタイ受難曲》独唱で喝采を浴びた。ソロCDでは、2011年『大いなる神秘』(Regulus)、2013年『夜の祈り』(WAON RECORD)、2014年『時が止まる/イギリス・リュートソング集』(Regulus)があり、レコード芸術特選盤、朝日新聞for your Collectionでは ソフトで華のある歌唱が往年の名歌手アルフレッド・デラーに例えられる等、いずれも好評を得ている。2016年3月に4枚目のソロアルバム『タケミツを歌う 〜フォルテピアノと共に〜』(ALM RECORDS)を発売。
近年は、合唱指揮者としても活躍しており、音楽誌上で「隙のない音楽づくりと、そのナンバーにふさわしい情景描写の的確さ、声楽・器楽の見事なまとめ方は、彼の適応性とこれまでの経験の基盤がモノを言っている」と高く評価されている。
「バッハ・コレギウム・ジャパン」「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」「フィルハーモニーカンマーアンサンブル」「アンサンブル小瑠璃」「アスタリスク・オクテット」「コレギウム・ムジカーレ」メンバー。
「早稲田大学・日本女子大学室内合唱団」「エルヴィオ・ソーヌス」「ヨハネス・カントーレス」「カルド・ムジカ」「横浜シティ合唱団」「NOVA VOCE」「Ensemble 1623」「東京スコラ・カントールム」「プラチナ・シンガーズ」「セタガヤ・クォドリベット」「揖斐川メサイアを歌う会」常任指揮者。「JVC合唱団」「IJCC合唱団」合唱指揮者。「東京少年少女合唱隊」特任指揮者。「パーセルプロジェクト」代表。
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さて、明日は練習日です。1月に入って2回目の練習ですが2月5日の青木氏の指導日が地下づていおりますので力が入ります。
クラウドファンディング支援金は 2月27日 23:59 まで募集しております。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。