藤娘がファッションの自由を知り変身する映像を作りパリJapanEXPOで上映する

ファッションから自由に!人形の『藤娘』がファッションの自由を知って“変身”するショートムービーを制作し、パリのJapanEXPOで上映したい!

現在の支援総額

241,500

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/03に募集を開始し、 54人の支援により 241,500円の資金を集め、 2019/04/03に募集を終了しました

藤娘がファッションの自由を知り変身する映像を作りパリJapanEXPOで上映する

現在の支援総額

241,500

24%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/03/03に募集を開始し、 54人の支援により 241,500円の資金を集め、 2019/04/03に募集を終了しました

ファッションから自由に!人形の『藤娘』がファッションの自由を知って“変身”するショートムービーを制作し、パリのJapanEXPOで上映したい!

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クラウドファンディング はスタートから20日目。131500円を26人の方にご支援いただきました。引き続きのご支援よろしくお願いします。プロジェクト発起人のミシェル由衣です。本日実は2回目のカメラマンの方との打ち合わせです!と〜っても楽しみなのですが、そういえばカメラマンさんの紹介をしていなかったですよね。本人の顔写真などはないのですが、カメラマンさんはカナダ人のエリックさん。という方にお願いしました。写真という形で3回ほど作品どりをしていて、私の丸投げ。妄想をまとめてくださる、とても安心のカメラマンさん!トップに貼ってある画像がもっとも最近とった未来をテーマにした作品どりでした。実は今回のこのショートムービーの未来感を意識させるようなそんな雰囲気の仕上がりとなりました。そんな彼と今日は2回目の打ち合わせ。ほぼすり合わせや、ショートムービーのシーンごとに伝えたい事を伝えたので、もう1度打ち合わせをして落とし込みをしていって、固めすぎず決めるところだけ決めて4月2日の撮影に向かう予定です。そんな今日の打ち合わせに向けて色々と衣装を試行錯誤。活動報告で見せようか迷いましたが、着物と帯は決まったものを載せておきます。このプロジェクトをスタートした当初は日本舞踊などの「The舞台衣装!」を検討していたのですが、私がスタイリングする世界とあまりにもかけ離れていたので、アンティークの着物を使って藤娘を作り出す。という事に決めました。やっぱり衣装を作っているときはとてもワクワクします♪この衣装がどのように藤娘を彩るのか楽しみにお待ちくださいませ。ミシェル由衣


クラウドファンディング はスタートから19日目。131500円を26人の方にご支援いただきました。引き続きのご支援よろしくお願いします。プロジェクト発起人のミシェル由衣です。今回はこのプロジェクトで作成するショートムービーのストーリをざっくりお話させて頂きます。一体どんな作品になるんだろう?を想像しながらこのショートムービーの完成をお待ちください。洋装文化が日本に入り和と洋が絶妙に混じり合った「大正時代」1軒の個性的なファッションブティックのショーウィンドウに飾られた人と同じサイズの大きな「藤娘」のお人形。誰が見ても彼女は確かに藤娘ですが、店主の趣味かちょっぴり個性的な藤娘の衣装を身にまとっていました。そんな彼女はある日魂を持ち、ショーウィンドウの前を通るオシャレなモダンガール達の衣装を羨ましく見ています。「いいなぁ。自分ももっと色んな格好をしてみたい・・・。」時は流れ現代。今も形を変えあのお店には藤娘のお人形が飾られています。しかも、以前とは違う衣装を見にまとった藤娘!店主が着せ替えたのだはなく、藤娘本人が自分自身で街ゆく人たちを少し真似て着替えたのでした。ですが街ゆく人は気にもとめません…。「誰も私の衣装が変わったことは気づきもしないんだなぁ・・・」さらに時は流れ未来。あのお店にはもちろんあの藤娘のお人形が今も飾られています。しかもなんと、今度はとっても自由なファッションスタイル!着ているものは確かに藤の着物なのに!!!とうとう自分のスタイルを見つけた様です。エンディングはもちろん7月以降youtubeにアップされた動画を見てご確認くださいね。藤娘が一体どんな人生を歩んでいくのか。そしてファッションの自由を感じ取ってくれたら嬉しいです。ミシェル由衣


クラウドファンディング はスタートから18日目。128000円を25人の方にご支援いただきました。引き続きのご支援よろしくお願いします。プロジェクト発起人のミシェル由衣です。今回は「ファッションの自由」への思いについて書いてみました。みなさんが思い切って自分が本当にしたい!という格好をしたのはいつでしょうか?やっぱり仕事が休みの日でしょうか。着物が着れる様になりたくて着付け教室に通い出した頃、私も多少人の目が気になりました。10年以上前の話ですが。着物を着た時の視線の多さってやっぱりとっても多いです。好意的な視線は多いですが、それでも少し異質な物を見る視線もあり着物を始めたばかりの人にとってこの視線の多さは確かにきついかも・・・。髪色を変えた時も同じでした。沢山の視線が一気にこっちを向く感じ。髪色を変えた頃には人の視線が一切気にならなくなったので気にはなりませんでしたが、それでも視線の多さを感じました。そんな時できた海外の友人が言ったことが実は今も忘れらなくて、当たり前にファッションが自由になってほしい。という思いを改めて願い自分の活動のテーマに「ファッションの自由」が重要になったのも、この時だった様に思います。(*写真は別の方)彼女が言ったことそれは「なんで日本人は髪の色だけで人を判断するの?私はこのブロンドヘアが好きでこの色にしてるのに、『仕事がほしいならもっと暗い色にしたほうがいい。』って言う人が多いのよ!髪色にはその人のスキルは出ないんだから、そんな事で判断するのは絶対におかしい!!!」彼女は人前に出るのが仕事だったのでその世界でも髪色で判断する。というのに少し驚きました。そして何より、確かに彼女にその髪色は最高によく似合っていて、でも何も答えられませんでした…。ファッションの自由が誰にとっても当たり前になる。ということは人を見た目だけで決めつけない世の中になるキッカケになってほしい!1000年先の未来に着物が残るだけではなく、誰もが自由にしたいファッションをできる様なそんな時代を作るためにもこの思いを持って活動を続けます。ミシェル由衣


昨日3月18日の夜は浅草アリスさんのお稽古に潜入♪若柳流寿慶會 総師範の若柳 慶次郎先生のお稽古場に行って、私自身のショートムービーで伝えたい事。をお話し、「こんなポーズが良いのでは?こんな動きも合いそうだね」などなど色々教えていただきました。そして最後に藤娘のオープニングの部分をアリスさんに軽くご指導し、その場でアリスさんに「ちらっと踊ってほしい!」と無茶振り♪本当に軽くですが動いてもらいました。ちなみにこの動きは実際のショートムービーでは登場致しません。今回のこのプロジェクトの藤娘は「人形」日本舞踊に出てくるあの藤娘とは少し違う為、踊りを大きく踊ることはありませんが、それでも日本舞踊の要素やポーズ入れたら美しくなる!と思い若柳慶次郎先生にお願いしました♪動きでお人形の表現をショートムービーに入れてほしい!今回、先生のお稽古の様子を見学させてもらって、古くから残る日本の芸事も「礼に始まり礼に終わる。」の様子にやはり日本の人の考えかたっていいなぁ。と思いました。最初に入っているお辞儀の様子はもちろん、最後お稽古が終わった時にも礼をして終わります。そんな若柳慶次郎先生のお稽古が気になる方はどうぞURLをチェックしてください。https://www.wakayagi-keijirou.com/lesson.phpご支援ご協力よろしくお願いします。


なんと!BGMの音に三線奏者のタケシィ も入ってくれます!去年一緒にパリのJapanEXPOまで行ってくれたタケシィ 。私の無茶苦茶なお願い「くるみ割り人形の金平糖の踊りをBGMに使いたいんだけどそこに三線の音は入れられない?」の要望にBGM担当の小畑さんも、そして演奏をお願いしたタケシィ も「OKやってみよう!!」と言ってくれて本当に本当に楽しみの作品!!!====タケシィ のプロフィール====中央大学法学部卒業後、某一部上場企業に入社し十数年勤務するも、コンサートで偶然耳にした三線の音色に魅せられ、三線や沖縄音楽の素晴らしさを伝えるために唄者(うたしゃ)として音楽活動を始めるという異色のキャリアを持つ。 現在、東京を拠点に、関東、東海、関西など日本各地で年間150本を超えるライヴを展開中。 活動の幅は国内にとどまらず、中国・上海、イタリア・ベルガモ、ブレーシャ、ヴェネツィア、台湾・台北、台中、高雄など10都市、カンボジア・プノンペン、サンボープレイクック、フランス・パリ、イギリス・ロンドンでのライヴ実績もあり、音楽を通しての国際交流に貢献している。 また、ミュージックスクール等、5つの教室で唄三線の講師として、沖縄音楽の裾野を広める活動もしている。 (教室:橋本、西八王子、昭島、国立、浅草) ◆三線他受賞歴◆ 05年 八重山古典音楽コンクール・三線の部 新人賞 07年 八重山古典音楽コンクール・三線の部 優秀賞 08年 八重山古典音楽コンクール・笛の部  新人賞 09年 第五回湘南三線のど自慢大会   ユニーク賞=============================実は今回のショートムービーのテーマである「ファッションの自由」で伝えたいみんなが色々な形で自由になるということ。を体現しているメンバーが集まって、このプロジェクトは動いているんです。このメンバーが集まってくれたことも本当に嬉しい!とってもワクワクしております。引き続き、ご支援、ご協力よろしくお願いします。


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