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こどもたちの「お腹減った」をなくしたい!生活困窮家庭への食料支援プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

学校給食が唯一のまともな食事。「フードバンクこども支援プロジェクト」は、そんな経済的に厳しい家庭へ食料を無償でお届けします。2年目の今年は、昨年よりも対象範囲を拡大!より多くのこどもたちへ食料を届けます。

現在の支援総額

337,500

22%

目標金額は1,500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/10に募集を開始し、 39人の支援により 337,500円の資金を集め、 2019/08/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

337,500

22%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数39

このプロジェクトは、2019/06/10に募集を開始し、 39人の支援により 337,500円の資金を集め、 2019/08/28に募集を終了しました

学校給食が唯一のまともな食事。「フードバンクこども支援プロジェクト」は、そんな経済的に厳しい家庭へ食料を無償でお届けします。2年目の今年は、昨年よりも対象範囲を拡大!より多くのこどもたちへ食料を届けます。

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クラウドファンディング開始から2週間経ちました。現在105,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!ようやく10万円を突破しました!しかし、150万円まではまだまだ・・・。もっと多くの方に見つけていただけるように、またご支援をいただけるように頑張りたいと思いますので、皆様のお力もぜひ私どもにお貸しください!今回は、山川肇さんより応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。■京都府立大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻 教授 山川肇さん*****この取組みを応援しています。日本にも、食の支援を必要とする人々がいる一方で、まだ食べられる食品が大量に捨てられています。その間をつなぐ活動がフードバンク活動です。フードバンク活動は日本でも広がりつつありますが、その活動基盤はまだまだ脆弱で、ボランティアと寄付に支えられています。こうした活動をさらに広げ、社会のインフラとしていくためには、今、活動に取り組む人々を支えることが不可欠です。セカンドハーベスト京都さんは、自治体との連携も含め、京都で積極的に活動を展開されています。この機会にみんなで少しずつ出しあって、このような活動を支援してみませんか?


こんにちは、セカンドハーベスト京都です。開始から5日目、7万円のご支援をいただいております!ありがとうございます!目標まで残り143万円です。「フードバンクこども支援プロジェクト」は昨年初めて実施し、今年で2回目を迎えます。そこで、本日は前回のプロジェクトを利用された方からの声を一部ご紹介したいと思います。(食品発送時にアンケート用紙を同梱し、ご回答いただいたきました。)*****・今回利用させていただき、素晴らしいプロジェクトで感動致しました。ダンボールを開けて、子供と幸せな気持ちがいっぱいになりました。みなさんの優しい気持ちがたくさん詰まってるのを感じました。(40代/女性)・初めて利用しました。たくさんの食料品が届いてとてもうれしかった。(30代/女性)・夏休みや冬休みなどの長期の休みは食費がかなりかかります。少しでも支援頂けたら大変助かります。(40代/女性)・申し込んでも届かないと思ってました。スミマセンでした。箱の中を見て、とても嬉しく思いました。ありがたく頂きます。本当にありがとうございます。懸賞に当たった気分でハッピーです。(40代/女性)・賞味期限寸前の値引き食品をあえて選んで買うなど、少しでも食費をおさえる努力をしている中、こういった支援はとっても助かり嬉しい限りです。(40代/女性)・自分が本当にしんどくても子供の食事は作らないといけないし、簡単に出来るものは高いし・・・とても嬉しかったプロジェクトでした。(30代/女性)・あまり意味をもたないものかと思っておりましたが、実際受け取ってみてお手紙が添えてあるなど心温かくなりました。物があって助かるというよりも、こうして応援し、気にかけてくださる方や団体・企業があると思うだけで涙が出そうになるくらい嬉しいものでした。助けてもらった事をまたいつかご恩返しが出来る人に子供を育てていかなければいけないと思いました。(40代/女性)*****どれも温かな気持ちになるメッセージばかりで、こちらこそありがたいです。前回よりももっと多くの方のご支援が出来ますよう、どうぞ応援のほどよろしくお願いします!


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こんにちは、セカンドハーベスト京都です。プロジェクトの応援、ありがとうございます。おかげさまで、開始から3日目で約4万円のご支援をいただいております。あと146万円。もっと多くの方に知っていただけるよう、どんどん加速していきたいと思います!今回は、こども食堂を運営されている宇野明香さんより応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。■NPO法人happiness 理事長 宇野明香さん*****京都の南区でハピネス子ども食堂を立ち上げ、運営している宇野です。私が、セカンドハーベスト(2HK)さんと出会ったのは子ども食堂について考えるというワークショップの場所でした。2HKさんは主催者、私は子ども食堂をやりたい人として出会い、立ち上げるまでの様々なサポートをしてくださり、現在があります。その当時の私は、フードロス問題や福祉のフィールドを全くと言っていいほど知らず、想いだけでやりたいと突っ走っていましたが、資金面や、物資面、情報の部分においても支援してくださり、ハピネス子ども食堂を軌道にのせることができました。とても感謝しています。子ども食堂が無法地帯だったころ、あちらこちらで立ち上がる子ども食堂の横の連携を作り、運営やトラブルなど情報の共有は必要不可欠だとそれぞれが繋がれるネットワークを立ち上げてくださったり、安全な運営を目指してゆくための提言を唱えてくださるなど、2HKさんは旗振り役として我々を牽引してくださいました。精力的な活動は子ども食堂支援に留まらず、現在では2つの小学校との連携をし、直接的に支援の必要な家庭へ食材を届ける活動を行なっておられます。私たちも支援の必要な子供達に手を差し伸べたいとおもいながらも、その方法が見つからず、受け身の立場で手を拱いている部分もあるところなのですが、2HKさんは学校との連携を果たし、直接支援ができるということはとても素晴らしい進歩だと思います。ネグレクトか貧困か、何が原因なのかはわかりませんが、教員の先生方からお聞きするのは、長期休暇の間に子供が痩せてしまうことは、京都でも現実に起きている問題だということです。生活保護費の支給では子どもの胃袋を満たすことができていないという現実があるわけです。こういった現状を踏まえ、子どもが自分で作れるカップ麺やお菓子類など、本当に必要な家庭へ届けられるということは、新しい支援の形として定着していってほしい活動だと思い今回のクラウドファンディングを一緒に応援していきたいと思います。時代が変わり課題が変わり、必要な支援の形も変わるべきであり、何事も始まる時には私たち市民の活動が一番の原動力となります。社会をもっと住みやすい、子育てのしやすい環境へ変えていく第一歩にしませんか?ぜひあなたのお力を貸してください。私と一緒に応援しましょう。よろしくお願いします。


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こんにちは、セカンドハーベスト京都です。プロジェクトの応援、ありがとうございます。まだまだクラウドファンディングは始まったばかり。そんな私どもを後押ししてくださる、素敵な応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。■京都大学大学院地球環境学堂 准教授 浅利美鈴さん*****大変な活動を、明るく前向きに取り組む皆さんに、いつも勇気をもらっています。私自身、長く「ごみ」の研究に携わってきましたが、食品ロスにはいつも心を痛めてきました。出す人の気持ちもわからなくもなく、なんとか社会的に解決できないものかと考えてきました。その解決につながる一つがこの活動だと思います。最近よく聞く国連による持続可能開発目標「SDGs」(世界・環境を持続させるための人類共通のゴール)に照らしても、いくつもの目標(飢餓や不平等の解消や、作る責任・使う責任)を後押しするものです。ですが、まだまだ多くの人たちに知ってもらい、支援してもらう必要があります。支援することで、勇気と元気がもらえ、持続可能な社会の構築にも貢献できる・・・大切な財布から、少しの出費を控えて、是非応援してみていただけませんか?