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黒川の森とアートが融合した風景のフォトブックをつくりたい!

川崎市黒川には、すばらしい里山風景が残っています。そんな黒川地域で、この秋、アート作品を展示し、森とアートが融合したさらにすばらしい風景が見られます!この風景をフォトブックにして、アートを楽しむ方、森が好きな方、地域にお住まいの方たちと黒川の魅力を共有したいと考えています。

現在の支援総額

121,000

151%

目標金額は80,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 26人の支援により 121,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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黒川の森とアートが融合した風景のフォトブックをつくりたい!

現在の支援総額

121,000

151%達成

終了

目標金額80,000

支援者数26

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 26人の支援により 121,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

川崎市黒川には、すばらしい里山風景が残っています。そんな黒川地域で、この秋、アート作品を展示し、森とアートが融合したさらにすばらしい風景が見られます!この風景をフォトブックにして、アートを楽しむ方、森が好きな方、地域にお住まいの方たちと黒川の魅力を共有したいと考えています。

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昨日の12月15日(日)に、リターンのひとつである、石磨きワークショップを開催しました。

少し寒いけど、紅葉を見ながら外での開催!日差しを感じながら、石との対峙の時間の始まりです。


まず最初に簡単な説明を受け、好きな形の石を選びます。

そしていざ、石磨きスタート!


私も参加させていただいたのですが、石を磨くのって、根気がいりますね!

私が選んだのは白い大理石。まずは120番の紙やすりで磨きます。30分くらい磨いたんですけど、下の写真の通り、まだ表面に傷が!!この石を切ったときの傷がなくなるくらい、根気よく磨く必要があります。

120番の次は、水を使いながら240番、320番とだんだんときめの細かい紙やすりで磨いていき、大理石は鏡面のようにピカピカになるはず・・・だったのですが、私は時間切れで鏡面まで磨けませんでした。残念!


小さめの石は比較的簡単に磨けていたようで、次やるときは石の形や大きさに気を付けようと思いました・・・。キーホルダーもかわいい!


石の種類には大きくサンゴ礁からできたものと、火山の噴火でできたものがある、とか、大理石によくアンモナイトの化石があるのは海にあったから、とか、火山の噴火でできたものは、深い部分は土圧がかかって硬い石になるけど、浅い部分にあった石は加工しやすい、とか、真鶴に小松石の産地があって・・・などなど、石の知識が広がったり、同じ大理石でも色や硬さが違うことを体感するなど、「石の個性」を感じた1日となりました。


今回、最後に参加いただいた皆さんから、「結構、集中して取り組んでしまった!」「作家さんがこんな感じで作品を作っているというのを実感できた」「このWSを美術展の会期中にやれたらよい」「選ぶときに石磨きの難易度がわかるとよい」など、色々な感想をいただきました。

初めての試みだったのですが、石磨きに興味のある方ってどれくらいいらっしゃるのかしら。鉱物が好きな方とか、小さいころに泥団子をつくるのにはまった方とかでしょうか!


最後に大根のお土産もいただきました!


クラウドファンディングで支援してくれた皆さん、講師の作家さん、場所を貸してくれた協議会の皆さん、集まっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。


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