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関西の女子大学生、フィリピンの子どもたちとランウェイの上で夢を描く!

関西の女子大学生とフィリピンのゴミ山で暮らす子ども達でファッションショーを開催して、皆で夢を描きたい!!!

現在の支援総額

284,000

113%

目標金額は250,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 36人の支援により 284,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

関西の女子大学生、フィリピンの子どもたちとランウェイの上で夢を描く!

現在の支援総額

284,000

113%達成

終了

目標金額250,000

支援者数36

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 36人の支援により 284,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

関西の女子大学生とフィリピンのゴミ山で暮らす子ども達でファッションショーを開催して、皆で夢を描きたい!!!

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▼はじめにご挨拶
神戸の大学に通う、西側 愛弓と申します!今から約2年前『19歳の無名女子大学生がストリートファッションで夢を描く』でクラウドファンディングに初挑戦し、多くの方のおかげで私は夢を叶えることができました。応援して下さった方、お力を貸して下さった方、本当にありがとうございました!

そんな私の次なる夢。

それは、『フィリピンでファッションショーを開催する!』

▼旅を通して感じた『貧困』
大学に入学して以降、ストリートファッションを撮影するために海外へ一人旅をしていた私は、旅をする中で感じたことの一つに『貧困』がありました。
どの国へ訪れても、どんな華やかな街へ訪れても、少し裏道へ出るとボロボロの服を着た子ども達が必ずいる。そんな状況を見て、世界のどこにでも『貧困』があるということを身にしめて感じました。


▼ファッションで変わった、私の人生
もともと趣味や特技は何もない。ただ昔から変わらず好きだったのは、『ファッション』。
そこから世界のファッションに興味を持ち、始めた海外一人旅。そして、ストリートファッション誌を創るという夢ができ、夢を持ち始めてから変わった自分自身。自分の生き方。出会う人。そして自分の人生。

退屈だった私の人生を変えるきっかけを作ってくれたのは紛れもなくファッションで、ファッションから私は夢を描くことの大切さを学びました。
でも、こうやって私がファッションを好きになって夢が出来たのは、そもそも私がファッションを楽しめる環境に育つことが出来ていたからです。

▼ファッションを楽しむことの出来ない環境の子どもたちに
旅を通して感じた、『貧困』。ファッションを楽しめない環境にいる人が世界には沢山いる。
自分には何か出ることはないのだろうか?
そこから『ファッションを楽しむことが出来ない環境の子どもたちに、ファッションで夢を描くきっかけを創りたい!』という気持ちが芽生え、貧困地域に暮らす子ども自身がモデルになって、夢を描く体験型のファッションショーを開催することを決意しました。

そして2015年にDEAR ME実行委員会という団体を大好きな仲間6人と立ち上げ、そして認定NPO法人国境なき子どもたちの協力のもと、場所はフィリピンでファッションショーを開催することを決めました。

 

▼そんなフィリピンの貧困地域に暮らす子どもとは?
モデルになるのは、フィリピンのパヤタスという場所の近くのスラム街で暮らす子ども達です。
下の写真がパヤタスです。実はパヤタスは一見ただの山のように見えますが、これは全てゴミでできた『ゴミ山』なのです。

 

この街に住む子ども達の親の多くはパヤタスでゴミ収集をして生計を立てており、1日の収入はわずか100円~300円程度だと言われています。そして、この地域で暮らしている子ども達は普段はおさがりの服や、ごみ山で拾ってきた服を着て生活しています。そんな子ども達にとって、新品の服を一番に着るということは、かなり特別なこと。
そこでモデルが着る服は、日本のアパレル企業様に協力を募ってサンプル品や廃棄予定であった新品の服を提供して頂きました。

そして2015年夏に多くの方々ご支援頂き、フィリピンのマニラ市立大学でファッションショーを開催することが出来ました。当日は800人もの観客、また現地のテレビ局や新聞記者も来て下さり会場も熱気に包まれた中、子どもたちは笑顔いっぱいにランウェイを歩きました!

そこから半年後には、フィリピンのパヤタスにある認定NPO法人国境なき子どもたちが運営する、チルドレンセンターで第2回目となるファッションショーを開催しました!

どこでもランウェイは創れる!!!

 

2016年夏はフィリピン大学で第3回目となるファッションショーを開催しました!

 

今までに3回、フィリピンで開催してきたDEAR MEファッションショー。
現地へ行って日本から持ってきた服を子ども達に渡すと、自然と子どもたちの顔は笑顔でいっぱいになり、国民性もあるのか子ども達は緊張せずプロのモデル顔負けに堂々とランウェイを歩いて楽しんでくれました。
しかし、この活動を進めていくにあたり、貧困という中でファッションショーを開催することはどうなのだろう。
子どもたちの立場に立った時、逆に子どもたちを傷つけてしまっているのではないか。この活動は子どもたちにとって本当に必要なのだろうか、、、?


活動を進めていく上で色んなことをメンバーで話し合い、今後の活動に関してたくさん考えてきました。
ですが、実際に3回現地でショーを開催して感じたこと。
それは、DEAR MEショーが参加する子どもたち、私たち、皆にとって人生で忘れられない1日になったこと。笑顔の輪が広がったこと。
また、DEAR MEで将来の夢を描くきっかけを皆で創れたこと。

こうした皆が忘れられない、夢を描く1日というのは人生の中で中々ないと思います。
そこから、もっとDEAR MEを意味のある活動にしたい。DEAR MEが単に夢を描くきっかけを創るのではなく、その夢の為に頑張ることの出来る環境を創っていきたい。

新たな目標が見えてきました。

▼夢を描き、その夢に努力できる環境を創るために
この目標の為に次回はショーの開催のみでなく、新しいプロジェクトを導入しようと考えています。

それは、『アロマキャンドルづくり』です。

アロマキャンドルを現地の子ども達、またご両親と一緒に制作します。

そして子どものご両親が制作したアロマキャンドルを日本に持ち帰り、インターネットサイトやフリーマーケット、大学の学際などの場で販売し売上金を子どもたちの職業訓練費や教育費に充てたいと考えています。

子どもたち、またご家族にも「ただ与えられるだけの支援」ではなく、子どもたちが描いた夢に少しでも頑張れるきっかけを一緒に創っていきたいと思います。

そして次回のDEARMEプロジェクトは、来年2月に開催を予定としています。

【第4回目詳細について】

日程:2017年2月開催予定

会場:フィリピン大学

モデル:パヤタスの子ども達30人、フィリピン大学の学生約20人

上記の企画を実現させるために、昨日6人で始めたDEAR MEは現在約20人に仲間を増やし、関西の女子大学生を中心に全力で準備に取り掛かっています!

 

▼具体的になぜ資金が必用なのか?その資金がどう使われるのか?
次回はショーの開催のみでなく、アロマキャンドルなどのワークショップの導入。またショーで使用する衣装等、すべての荷物をキャリーケースに入れて持っていかなければなりません。ですが、これらの荷物はメンバー全員のキャリーケースに収まりきらないほどの量があります。


そこで、現地へ荷物を送る郵送代、ショーの会場費、また子ども達がショーの日に会場まで移動する為のバスのレンタル代、キャンドル製作費など合わせて約25万円に関してお力を貸して頂きたいと思いこの度はキャンプファイヤーに投稿させて頂きました。
【25万円の詳細】
・郵送代 約7万5千円
(EMS郵便 1ケース15キロ= 14,500円 14500x5ケース=72,500円)
・バスレンタル代 約10万円(3台分)
バス1台貸し切り15,000ペソ 15,000x2.2=3,3000円
(1ペソ=約2.2円/2016年11月30日『EXCHANGE-RATES.ORG調べ)

・キャンドル製作費 約3万円

・会場費(フィリピン大学)約5万円

またこの費用以外にも、フィリピンまでの往復航空券、宿泊代、食費代、現地での移動代…などが必要になってきます。

現在DEAR MEメンバーは全員大学生。みんな学業の傍ら日々アルバイトに励みお金を貯めています。それでも、航空券や宿泊費など以外にかかるこれらの金額を私たちだけで賄うのは本当に厳しいのです。
でもお金のせいにして、第4回目のショーも、新企画のプロジェクトも諦めたくない。
どうか、私たちにあなたのお力を貸して下さい!

もしも目標金額を達成した場合は、現地での子ども達とのご飯代や移動費代、またこのDEAR MEプロジェクトを継続するための活動費として誠心誠意使わせて頂きます。

▼支援のお願いとイメージ付きでリターンの説明
支援して頂いた方には、感謝の気持ちを込めてリターンをさせて頂きます!

◇3,000円
・フィリピンの子どもとDEAR MEスタッフからお礼の写真付き手紙
・パドロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達と手作りした物)

◇5,000円

・フィリピンの子どもとDEAR MEスタッフからお礼の写真付き手紙
・パトロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達との手作りした物)

・第4回目DEAR MEアルバム(アルバムのThanksページにパトロン様のお名前orニックネームを記載させて頂きます)

◇10,000円

・フィリピンの子どもとDEAR MEスタッフからお礼の写真付き手紙
・パトロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達との手作りした物)

・第4回目DEAR MEアルバム(アルバムのThanksページにパトロン様のお名前orニックネームを記載させて頂きます)

・フィリピンの子ども達とDEAR MEスタッフからパトロン様宛に愛のこもった御礼動画メッセージ

◇15,000円

・パトロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達との手作りした物)
・第4回目DEAR MEアルバム(アルバムのThanksページにパトロン様のお名前orニックネームを記載させて頂きます)
・フィリピンの子ども達とDEAR MEスタッフからパトロン様宛に愛のこもった御礼動画メッセージ
・フィリピンのお土産。何が送られてくるのかお楽しみに!!!

◇30,000円

・フィリピンの子どもとDEAR MEスタッフからお礼の写真付き手紙
・パトロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達との手作りした物)

・第4回目DEAR MEアルバム(アルバムのThanksページにパトロン様のお名前orニックネームを記載させて頂きます)

・フィリピンの子ども達とDEAR MEスタッフからパトロン様宛に愛のこもった御礼動画メッセージ

・3月開催予定のDEAR MEディナーパーティへのご招待券

◇50,000円

・フィリピンの子どもとDEAR MEスタッフからお礼の写真付き手紙
・パトロン様の名前入りアロマキャンドル1個(現地の子ども達との手作りした物)

・第4回目DEAR MEアルバム(アルバムのThanksページにパトロン様のお名前orニックネームを記載させて頂きます)

・フィリピンの子ども達とDEAR MEスタッフからパトロン様宛に愛のこもった御礼動画メッセージ

・3月開催予定のDEAR MEディナーパーティへのご招待券

・DEAR MEスタッフが直接パトロン様の元へ会いに行きます!(関西圏以外にお住まいの方は交通費別途相談させて下さい。)

▼最後にプロジェクトにかける思いやページを見てくれた人へのお礼のコメント
これからの人生も、ランウェイを歩いた時のように皆で胸を張って生きていきたい。
DEAR MEが夢を描いて前進していく為の居場所となりたい。
このDEAR MEを通して生き方が変わり、人生が豊かになる人を増やしたい。
そのために、未熟な私たちで今後も試行錯誤しながらも継続してこの活動をしていきたいと思っています。
そんな未来のDEAR MEを創っていく為の第一歩として、この冬のショーが出来るようにお力を貸して頂けないでしょうか?
私たちと一緒に今後のDEAR MEプロジェクトを創って下さる方、大大大募集しています!!!

どうぞよろしくお願い致します!

DEAR ME実行委員会

代表:西側 愛弓、副代表:福田 玲奈

佐藤 綾香、小園 明希、山野 友梨恵、河村 友里加、横山 仁美、上木 菜月香、近久 律映、谷屋 吏花、吉金 優佳、今井 裕美子、井下 奈波、齊田 花織、竹内 美空、永井 未奈、近江 千佳子、中山 真由美

支援に関するよくある質問

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