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一瞬の感動をフィルムに閉じ込める文化を盛り上げたい【フイルム寫眞機協会の設立】

デジタルカメラが主流となり、スマートフォンにもカメラ機能が標準装備となった現代、フイルム写真は社会から姿を消しつつある。しかし愛好家は多く彼らにとっては決して便利な環境とは言えない。私たちはフイルム寫眞機協会を設立することでその利便性を向上し経験の有無を問わずフイルムカメラの魅力が広まる社会を創る。

現在の支援総額

17,500

1%

目標金額は1,200,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 4人の支援により 17,500円の資金を集め、 2019/08/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

17,500

1%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数4

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 4人の支援により 17,500円の資金を集め、 2019/08/29に募集を終了しました

デジタルカメラが主流となり、スマートフォンにもカメラ機能が標準装備となった現代、フイルム写真は社会から姿を消しつつある。しかし愛好家は多く彼らにとっては決して便利な環境とは言えない。私たちはフイルム寫眞機協会を設立することでその利便性を向上し経験の有無を問わずフイルムカメラの魅力が広まる社会を創る。

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こんにちは。フイルム寫眞機協会設立プロジェクトリーダーの牟田です!プロジェクトをローンチしてから2週間が経ちました。そこで本日は、・このプロジェクトをローンチしてからのFB・今、私たちが実際に取り組んでいることの2点を前編・後編に分けて報告したいと思います。まず、FBから始めさせて頂きます。120万円の目標金額に対して7500円しか集まっていないのは紛れもない事実であります。正直、予想と180度違う結果となりました。いやー、難しいですね…!!ただ泣き言を言ったってしょうがない。そこでTwitterやInstagramでフイルムユーザーを見つけ、このプロジェクトに対する声を片っ端から伺ってきました。本当に多くの方からプロジェクトについてポジティブな意見を頂きました。コメント付きでRTくれた方や、ものすごい長文で応援メッセージをくれた方も!しかし1つ、彼(女)らには1つ共通している考えがありました。「設立したら入りたい」「少し見守らせてももらいます」これらの言葉の持つ意味は何だろう、掘り下げてさらに掘り下げました。そうして出てきた結論として、このプロジェクトは「アイデアだけが先走っているだけ」カリスマとなる存在や、ユーザが安心して参加できる経営実績が無い。思想的なものではない、物として、名としての「芯」や「核」がこのプロジェクトには無いと気付かされました。・信頼の1つの基準となる法人を立ち上げてからプロジェクトをローンチ・SNSにおいてフィルム写真を発信、繋がりやセルフブランディングを強化 (今のアカウントはデジタルの風景写真がメイン)しとけば、現状よりうまく行ってたかもしれません。しかしここでタラレバ話をする気はありませんし、何事もやってみなきゃ分かりません。以前、リノべる社長の山下さんとお会いした際、「走りながらPDCA」ということを仰っていました。日本の全てのフイルムユーザーにユーザビリティを向上させたフィルム体験をもたらしたい。そのためにすべきことは、これしかありません。そう、フイルムメーカーや現像点、中古カメラ店との提携なのです。ユーザーからの信頼の一番の材料になりますし、私たちが目指している「包括的なサポート」に繋がるものだからです。特に富士フイルムやコダック・ロモグラフィーを始めとする有名メーカーとの提携は、最強の「芯」、「核」に繋がるに違いありません。しかし私たちにはそこへ繋がるコネを持ち合わせている訳ではありません。ですが、なんと!ありがたいことに、私たちの企画書はフィルム事業部へ繋げて頂くことができたのです!!後半では繋がった経緯やこれからの展望・計画にについてお話しようかと思います。長文最後まで読んで頂きありがとうございました。