◆はじめに・ご挨拶
初めまして。坂田 弓佳(さかた ゆみか)と申します。
現在、東京にてモデルと並行して、中国マタニティーケアセンターへ商品やサービスを提供する仕事をしながら、
3歳の息子をもつミセスとして家庭を三立する日々を送っています。
また、バングラデシュやネパールのスラムへ行き、子供たちの学校建設とごはんの提供のサポートをさせていただいています。
◆ミセス・インターナショナルとは?
アメリカはウェスト・ヴァージニア州に本部を置く、34年の歴史を誇る大会です。
21歳から56歳までの結婚している女性を対象としたコンテストで、アメリカの各州、世界各国から60名以上のコンテスタントが毎年参加しています。
日本では、3度目の日本代表選考会が4月に行われました。
世界大会では各国の代表が、それぞれの家族観やその在り方、文化や日頃の活動などをプレゼンテーションし、交流を通じて、チャリティーや国際交流の輪を広げていく事を大切にしています。
◆ミセス インターナショナル公式サイト
日本大会
https://www.mrsjapaninternational.com/
一般社団法人国際女性支援協会(ローズ・クルセイダーズ)
世界大会
◆プロジェクトをやろうと思った理由
たとえ思うようにいかないことがあっても、すべてが人生の糧に、幸せの近道になるという事をミセスインターナショナル日本代表として世界大会に挑戦するを通してひとりでも多くの方に伝えたいです。
そして何よりも、自分が動くことによって、焦点の当たりにくいスラムの子供たちのごはんのサポートに繋げていきたいです。
応援してくださる皆様一人ひとりと共に、よりよい社会づくりを目指したいです。
私が世界大会へ向けて掲げましたプラットフォームは「Giving Back and Spreading Love to Others(周りへの愛をひろげ、恩返しすること)」。
3歳より20歳まで親からの暴力を乗り越えてきました。
苦しかった子供時代、温かい周囲の方たちに支えられた私。
今度は私が誰かを支えたい、恩返しがしたいという思いから、途上国のスラムや孤児院を訪れ、食事の提供などの活動に携わっています。
◆これまでの活動
高校在学中、モデル事務所オスカープロモーションでレッスンを開始。
2015年より、活動の展開を理由に現エイベックス・マネジメントへ移籍しました。
コネも何もない状態からのスタートでしたが、ありがたいことにフリーランスで活動をしている今日まで、ランウェイのショーモデルやミュージックビデオの出演等、国内外問わずお仕事を任せていただいてきました。
2015年、20歳で結婚し、21歳で出産。
現在3歳の息子を育てています。
モデル活動と並行し、中国にある「マタニティーセンター」へ、日本のベビー用品やサービスを提供する仕事をしています。
それに加えて、これからママとなる中国の妊婦さんに向けて、赤ちゃんのお世話の仕方を伝えるセミナーを中国マタニティーセンターにて行っております。
ママさんたちの不安を軽くし、安心して赤ちゃんを迎え入れていただことを目指しています。
スラムの子供たちから幸せをもらってばかり、、、。
’私が無事に大人になれた恩を返したい’ という思いでバングラデシュやネパールのスラムや孤児院を訪れ、食事の提供や学校建設のサポートをさせていただいています。
◆資金の使い道
今回集まった資金の余剰額はバングラデシュのスラム出身の子供たちが通う学校、ネパールの孤児院の住居建設に責任をもって寄付させていただきます。
アメリカへの渡航費、滞在費、衣装費、コーチング費、ヘアメイク費、など 。
一見華やかに見えるこの大会も、大きな目的は社会貢献活動。
その社会貢献活動のなかで私がこれまで続けている「飢餓に苦しむ子供たちへの支援」には「金銭的なサポート」が必要だということがボランティアを通して痛感しました。
私は、「ミセス・インターナショナル世界大会」に出場することで、
世界のより多くの人々にこの事実を発信し、さらに大きな支援に繋げたいです!
何卒、世界的な社会貢献活動に成長させるために、
皆様からご支援を賜りますようお願いいたします。
世界大会までの道のりを、よろしければ一緒に進んでいただけませんか?
◆リターンについて
皆様より応援いただくからには、出来る限りの準備と努力をもって、日本代表として前進して参ります。
またこのプロジェクトに併せて、大会にまつわる経過や結果は随時発信して参ります。
ご支援いただきました方々には、心を込めてお返しさせて頂きます。
◆最後に
私はこれからも、世界中のママと子供たちの環境をよりよくできるよう努力を続けていきます。
来る7月15日より、ミセス・インターナショナル日本代表としてアメリカで行われる世界大会に出場させていただきます。
自身が動くことによって出産の不安を抱える女性や途上国の子供たちなど、
社会の目の届きにくい場所に焦点が当たるように、と挑戦を決めた世界大会。
大好きな日本の良さをより、世界に向けて発信できるよう努めてまいります。
是非とも応援頂けますよう、お願い申し上げます!
いつもそばにいて下さるみなさん、読んでくださったあなたへ、心から感謝申し上げます。
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